おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 その218 広がる「共創の輪」 ~資金調達サイトの今後~

2018-08-27 08:50:45 | ビジネス
マーケティング研究 他社事例 その218 広がる「共創の輪」 ~資金調達サイトの今後~


Makuakeの中山社長はこう振り返りました。

「それまでクラウドファウンディングには個人やスタートアップ企業が利用するイメージがあった。そこに大企業のソニーが開発段階の商品を公開し、消費者にニーズを問う使い方を打ち出した。国内外に与えた衝撃は大きかった」

ソニーは続けと、今やシャープやJVCケンウッドなどの大手もクラウドファウンディングを活用した商品開発に取り組みました。

パナソニックも2016年7月に家電の新たなジャンルを開拓するために新規事業創出プロジェクトを本格稼働させました。

矢野経済研究所によれば、2017年6月末時点でクラウドファウンディングを扱う企業は170社ほどです。

2016年度のクラウドファウンディングの市場規模は前年度比約2倍の745億5100万円に拡大しています。

「共創の輪」は着実に広がっています。

ライバル企業が、First Flightを使ってヒット商品を生み出せば、それこそ敵に塩を送ることになりかねません。

しかし、小澤氏は「最終的に関われるのは商品力」と意に介していません。

First Flightが新商品の発信地になれば、ソニーの開発陣にも刺激を与え、自らの「革新力」も磨かれるとの期待があります。

2018年3月期で営業最高益を達成したソニー。

業績回復の道筋をつけて、次の成長の芽を探すフェーズに入りつつあります。

市場規模が大きく変わる中で、次の稼ぎ頭を育てられるのかが問われています。

新市場で作り出してきたソニーの成功モデルをさらに磨く必要があります。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

HP https://www.fuudokaikaku.com/

お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

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