キングカズが残したモノ

キングカズはすごい

一言で表現するのは申し訳ないぐらいですが・・・

ブラジル留学を決意し断行、サントスでプレーした最初の日本人となり、帰国後Jリーグ開幕。時代の寵児ともてはやされたりもしましたが、アジアカップで優勝するなど、カズの功績が大きかった。

その後はJリーグでの活躍を経て、イタリアのセリエAでのプレーを経験。（残念ながら、鼻骨の骨折でレギュラー獲得まではいかなかった）

帰国後は、ワールドカップを目指す日本を支え続けてくれました

フランスワールドカップでのまさかのメンバー落選は衝撃を与えました。

しかし、現在でも現役を全うし続けるその姿勢は多くのJリーガー、サッカー関係者に夢と希望を与え続けてくれます。

一時期、Jリーグでは３０歳に差し掛かった選手はほぼリストラされていました。しかしカズがまたまた日本のサッカーに新たな道筋を示してくれています。

フットサル日本代表入りはサッカー界全体としてJリーグとFリーグの融合という意味で大きなターニングポイントとなったと思います。

それもカズがいなければ出来なかった事です

また複数年契約を横浜FCから提示されたようです。まだまだキングカズの挑戦を我々は見る事が出来ます。

「これまで本当にいいサッカー人生を送ってきた。でもそれは昨日までの話。今日もすぐに過去になる。明日をどんな１日にして、自分をどう高めるか。僕はそれだけを考えていたい」（新潮新書より）

カズの言葉です。彼は言葉と行動が伴っているからこそ、キングと言われ尊敬される存在なんですよね。

まだまだ先を突っ走ってくれそうなカズを応援し続けたいと思います

皆さん今日も１日頑張りましょうね

卓越性の探究者・彩りを与えるコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表　波田野　英嗣
青梅市（多摩地域のサポーター）の経営コンサルタント事務所
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