今年のセ・パ交流戦は巨人の強さが目立った試合でした。
予想道理の巨人の優勝でした、これは
交流戦が始まって以来初めて「セ・リーグ」が優勝したとの事です。
24試合・17勝7敗の7,08の勝率であった。
全国に散らばる阪神フアンは毎夜腹の立つことが多かったようですが、
これは予想道理でなかったのではないでしょうか?
巨人はあれだけ補強していたのに阪神はろくに補強していない所に故障者が
次々と出ては勝てない、
今年は初めからマートンもブラゼルも悪いそこに持ってきて新井が全然ダメと来ては、金本兄貴1人に頼るようでは勝てるはずがない。
悪いときにはストッパーの藤川までメロメロ、若手が頑張って岩田など8回まで抑えてきているのに9回に藤川をだして勝ち試合をつぶした、
交流戦の最終試合のとき、負け試合を8回に逆転して、勝ったと思ったら、9回に出てきて同点引き分けとなった、後味の悪い試合であったが、あまりにも監督が藤川に頼りすぎと違いまっか?と人は云う。
22日からリーグ戦は再開されるが、この調子で行くと巨人の優勝と言う事になるそして阪神はBクラスにも残れないのではないのだろうか、下手すると5位の可能性がある、
今の投打のかみ合わない野球を阪神がいつまでもしているとこうなるのではないのかな、和田監督が選手の顔色を見ながら采配を振るったりしてないでしょうけど、なにか選手に遠慮しているような気がするのは、わたくしだけでしょうか。
ガンバレ阪神タイガース、フレー!、フレー!