河川の状況についての報告
能勢町漁協の報告・・相変わらず、カワウが人がいなくなり、マスの魚影が見える間は飛ん
できている。
アユについては経営的に苦しいので次の漁業権更新の時には増殖目標を
へらしてほしい。
止々呂美漁協 カワウとゴイサギのためにアユの被害が大きい。
豪雨のために釣り場の仕切り石や砂利が下流へ流出した。
釣り場周辺の河川状況は、草刈を実施し、ごみの持ち帰り
運動を続けているため、良好な釣り場の状態にある。
安威川漁協 マス類に関しては、釣り客が来てからその都度放流しているので、
カワウの被害は見当たらないが、釣り残った、魚の影は全く見当たらない、
釣り人が帰って 人がいなくなると、カワウが入ってきている。
今年いっぱいまで釣り場への道を工事関係の車が通るので安全面で
少し心 配である。
釣り場の漁場整備として5ヶ所の魚だまりの整備を行い自然環境と調和の
採れた渓流釣りを楽しんでもらう用勤めている
芥川漁協 カワウ被害は昨年と同等で釣り残された魚は食べられてしまうようである。
遊魚期間中は、毎朝カワウの追い払いを実施しているが、
効果的な対策位がない
尺代漁協 来場者数が前年度比92,7%で平成16年度と比較すれば
55,6%となっている、釣り人口の減少と言われているが
企業団体等のグループ利用は確実に減少している。
カワウ、オオサギがいるので「居残り」がいないとのこえも聞くが効果的な対
策 が見当たらない。
夜のあいだにカワウに食べられてしまう。
*各漁協ともカワウやゴイサギの被害の報告が多いが、ドコモ対策に手を出せずに困っている状況のようです。
皆さんの中で、カワウ退治の方法が考えたら即お金持ちになれますよ。