年末の釣りの難しいのはいつものことでよくわかるのですが、
今回はことのほか大勢で出かけたが、結果は一人タイが、2枚と青物が片身
づつに、シマアジを釣った人が1匹づつ4人があたった。
私のメンバーは全員で釣った魚を分けることに異議のない人ばかりなので
帰りは皆、和やかに帰れるのです。
そしてお土産はヒラメを1枚づつという,結果となった。
青物が今回メジロが4匹に、カンパチが2匹だったので、料理場で3枚におろしてもらい、片身づつ持っ
帰れたのがよい。
大きなカンパチを1匹持って帰っても家で捌くのが大変、そして食べきれない
ので現地で捌いてパックしてもらい持って帰るとすぐにサシミでも煮つけにでも簡単に出来て奥さんに手
間かけなくてよい。
横田氏のようにうまく料理を出来る人は現地で自分で捌いて帰ることができる。
今回あまり釣れなかったが、最後に柴田氏が私と同じように大きなブリをかけて悪戦苦闘した皆が何と
か釣り上げらしたいと声援したが残念ながらハリスを飛ばされた5号ハリスだったのが、なんせ相手が
でかすぎたのか、彼にとっては初めての体験で、楽しんだとは思うが・・・
小元氏(柴田氏の仲間)が「じやのひれ」の常連さんとはしらなかったので
すが、今回一緒に行ったので、じやのひれの社長やチーフが驚いていた。
彼の道具を見ると釣り堀に関してベテランなんだなーと感じた、私も少し
見習うつもりです、今までは磯釣り専門だったので釣り堀にこれだけ行ってるのに道具建てに関心が薄
かったので、彼の道具建てをみて良い勉強になった。
柴田氏はボウズになったので悔しかったが、あのブリとのやりとりで、少しはあきらめがついたが再度
挑戦したいと言っていたので来年また時間が出きたら行きましょうと話した。