佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

7月の魚続き

2018-07-06 19:27:15 | 釣り

イシガキダイ(イシダイ)

7月に、はいると大好きなイシダイ釣りに加えて、イシガキダイが多くつれるようになります。

釣味は同じようなものですが、食味の法は、イシガキダイのほうが美味しいといわれます。

この魚を釣るためのエサとしての代表は、サザエ・・ウニ・・トコブシ・・イセエビ・・カニなど

何セ、高くつく釣りです.

そのわりにつれない魚ですので、以前は釣りに行くといったら、サザエもって帰ってきてやと・・・・?

そしてウニというと、皆が寿司屋さんで食べているウニのことを思われる、そして、あんなんどうしてハリに

つけるの?と・・・不思議がる、そして言う、そんなんエサにしないで,食べたほうが言いやろと。

「違うねんで、あのトゲのある殻のままハリに刺すのやでと」・・・

つりをしない人には理解ができないことなのですが、このエサになるウニが高いときは

1個が150円からしたときもあった、大体が100円から130円が相場ですが、此れを

30個から50個は、撒き餌をかねて最低限持って磯にあがるのですから。

こうして書いていると、無性にイシダイ釣りに行きたいなーと思えてきます。

青い海に出ている竿先を眺めて、穂先がお辞儀するのを今か今かと待っている、この気持ち

餌トリの魚が穂先を震わせてもビクッとするその一瞬の緊張感、そして掛けてフィニッシユの抜き上げるときの感動

イシダイ釣り師が味あうその気分。

 

コメント
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