3日続きの「じやのひれ」
当日の最大のショーは横田氏のヒラマサに尽きる。
最近チヌ竿での釣りの楽しさがわかってきて片隅にいつもソット仕掛けをセットしている、
ズボ仕掛けである
1,6mの短い竿であるためにコーナーにタナを図ってからセットしておくのです。
この日はまずタイを1匹掛けて気を良くしていた、その後に思わぬダンゴの仕掛けにヒラマサが
食いついたのです、彼がちょっと竿から離れているときに、サオが飛び込んでいった、G氏が見つけて
竿尻のひもを手繰り竿を引き上げたそして横田氏に,はじめは、ダンゴノエサだからタイだろうといっていたが
引きが違うのでこれはアオ物だと、それから慎重になり、周囲の皆もサオを上げて応援?
短いチヌ竿であるが手作りの穂先はやわいが、胴のしっかりした、私が以前チヌつりをしていたときに
友人にもらったのを皆に渡した1本で、なかなか良い竿です、ちらりと姿を見せたのは大きなヒラマサ
それならば、なんとか上げてほしいと思い、皆がタモをもって掬う構え、
その道糸には、始めにアオと思ってなく走られて2人も3人もの仕掛けが絡んでいるの果たして上がるのか
難しい、じっくりと巻き上げては走られ、の繰り返しで30分以上かかったであろうが、
なんとか釣り上げる事ができた、お目でとさん「アーシンド」と横田氏。
一般の釣竿よりはるかに楽しめたと・・・・・