イロハカルタによるつりの思い出を以前一通り書きましたが
まだまだたくさんありますので又続けたいとおもいます。
皆さんもたくさん釣られた方も多いと思いますが・・・
いつかお金がたまったら、カルタとして作りたくおもっています、
そして海辺にある小学校に上げる事ができればなーと???
「い」の項にあたるもの
イシダイ・イシガキダイ・イサキ・イソマグロ・イスズミ・イシガキフグ・イガミ・イラ・イシガレイ・イトヒキアジ
イシダイは一番最初に書いたが、載せてないとおもうものから
(イシガキダイ)
「味ならば、イシダイよりもイシガキダイよ 」
真夏日につれ盛るこの魚、魚との対決よりも暑さとの対策が重要でまずそれが第一です。
この魚つれるときは数がつれますので夢中になり暑さ対策を忘れて大変なことになる。
体全体が石垣模様でイシダイとはすぐに違うのが分かる。
近年このイシガキダイの老成魚がクチジロであると判断されたようです。
このクチジロが小笠原が返還された当時は、話題にもなっていなかったが、その数年後に
多くいることが分かり大挙してイシダイ師がおしかけたようです。私も墓参の船に便乗して行ったり
11PMの番組の取材などでも出かけましたが、当時はハタの類が主でクチジロのつれる話はなかったし、
誰も狙っていなかった、今思えば残念なことです、何度も船酔いを辛抱して42時間掛けて行っていたのに・・・
(写真はいつもの小西英人氏の遊遊さかな大図鑑より)
この大図鑑の縮小版ともいえるのが釣り人必須の「釣り人のための遊遊さかなシリーズ」です
此れには1400種の魚が載っています。