私の親戚筋に当たる京都に住む佐竹幸子さんのお話をさせてもらいます。
彼女は私の亡き女房の姉の息子のお嫁さんですが、この方、結婚して2児を授かり
幸せの中での30歳にならずして不幸にも自分の旦那さんと両親をなくして一人で
再婚もせずに子供を抱えて働きながら育てられました。
そして彼女は自分と同じような環境の方々のために長岡京市で母子家庭の方々のための
交流拠点を作られて活躍されておられるというのを京都の府民便りで知りました。
この拠点の母体である長岡京市三つ和母子会の会長として、働く親の帰りを待つ子たちの居場所を
作られたのです、一つ目は、夕食の提供と宿題等の勉強どころ、2つ目は英語に親しんでもらうべき
場所として作られたという。
今、私はどうされているのかなとは思いつつもご無沙汰していた事を申し訳ないと思っています。
近々に連絡してお会いしたいものとおもっています、苦労された末の人生すばらしいなと思います、
これからも体大切に頑張ってほしいものです。