真夏の魚釣りは大変しんどいものです、カンカン照の太陽の下いかにして耐暑するか・・・
若いときはそれでも平気で磯に行ってましたが、この年になるともうだめですね。
釣堀にいても、「じやのひれ」のように陸続きであれば、ちょっと一休みと、クーラーの利いたところでの
レストラン太公望にサボりにいけるが他の釣堀ではそうは行かないのである。
それでも好きな人は結構におられる、この時期は波止場のタコ掛けが流行であるが、これも1日タコジグを
もって波止の上を歩かなくてはならないので、若い人向きでしょう。
この「タコ」は、夏から秋にかけてが旬です、煮物としてとろ火で水を差しながら長い時間かけて煮込むのが
美味しいタコの食べ方という。
アナゴ
6月から8月が脂分が少なく美味しいという人と秋ごろからが脂が乗っておいしいという人に分かれるという
テンプラに鳴門巻きに、僕は大きなやつを寿司ネタに少しあぶってもらって食べるのが好きです
タカベ
初夏から盛夏が脂が1番載って美味しいといわれる、
色が少し青いのでアジの仲間と思われるところもあるが真夏の磯でエサ取りと混じってくる
新米のうちの磯つりの方は、もって帰らない方が多くいたが私は良くもらって帰った
焼いたら脂がじゅんと言うぐらいに出て美味しいのですよ。