私の釣り人仲間には多くのつり名人といわれる方が多くおられる。
皆さんそれぞれのつりに秀でておられる方方です、
いままでにも多くの知人も書かせていただいていますが、磯つりの第一線から退くと自然に縁遠く
なってきます、年齢的に磯つりからはなれるので無理はないと思いますが・・・
でもこの方はもう67歳、私とは一回りにも違うのですが身近な釣り仲間として今もお付き合い
してもらっています、和歌山のグレ闘友会の会長で「がまかつやマルキュー」のインストラクターとしても
有名な藤原義男氏。
いまは和歌山の白浜近くの上富田で釣具店(フイッシングベース海クン)を経営模されている。
私など串本とか周参見などの方面に磯つりに行っていた頃は、いつもお土産がないので釣りの帰りに
藤原さんの店によってよく魚をもらってかえりました。
それもあつかましく前日に帰りに寄るからグレ置いといてやと、するといつも入り口のクーラーに
大きなグレを入れてくれてました、へたくそな僕のために・・・
僕が上富田に梅の処理場を作っているときに良くお邪魔して色々話をさせてもらいました
現場が終わったので行く事も少なくなりますが、何時までも釣り仲間として付き合ってほしいものです。
これから磯つりをもっとうまくなりたいと思う方がおられたら一度海クンに行って「グレ闘友会」の
門を叩いてください、きっといい話を聞かせてくれるでしょう。