先日今中師匠から豆知識と題しての「寿命」というなの書き物が届いた。
人の「寿命」というものについての落語話であるが、面白おかしく書かれている、
当たり前の話し、落語であるから面白くて最後に落ちがなければならないのです、
馬やイヌやサルが出てきて60年から生きながらえるようになるという人間の一生、
本当に寿命があるなら1日一生、その一日を大切にそしてボケないように健康で
元気に楽しくいきたいものですが、この間買った「THEBIGISSUE」に73歳の方が
定年になりだいぶ日がたちこどもたちもとっくに巣立ち、毎日テレビを見て、時々
誰かと話するぐらいで特に楽しみもないが、時間をどのように使ったらいいのか判らない
という記事があった。
いくらでも時間がほしい人もいるのに、このように退屈する人は若いときから趣味がない人
なんだろうがそれこそ寿命というものを考えてないのでしょう、いつか来る終わりの人生
毎日が楽しく過ごせなくてはもったいないと感じるのは僕だけではないでしょう、
僕などはまだまだやりたいことがたくさんあるけど、今度は体がついていかない・・・
この相談の回答者の方もこの寿命について語っておられた苦しくても楽しくても
100年足らずの人生、だから、心の思うままに生きたいと・・・・・・・・・
皆さんどう思いますか、お盆にちなんで考えてみてわ?。
「THEBIGISSUE」葉、時々買うのですがこれは少しでもホームレスの方々を
応援しようとしているボランテイヤの作られている雑誌です。