佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

東洋魚拓拓正会第41回

2018-08-28 19:22:51 | 釣り界の歴史

鬼カサゴ・・・小西栄次郎

このカサゴというのは、フサカサゴ科というのに属していて、多くの種類があります

一般的には釣り人が良く知っていいる、通称「ガシラ」で通っています。

これは関西での名前で九州に行くと「アラカブ」、四国に行くと「ホゴ」とも呼ばれるという。

美味しい高級魚といわれる、「オニオコゼ」によく似ているがこちらは毒が棘にあり、刺されると

大変な痛みを伴うので注意が必要。

 

マゴチ・・・那谷晶弘

   (努力賞)

夏からの魚で白身で美味しい魚です、

キスを針にかけて泳がせて砂地を探って行くと食いついてくる、割合にキスの類が好きなようです

この小さいのを私の子供の頃は海水浴に行った折に足元の砂浜でよく見つけました、通称「ガッチョ」と

言っていました。

バケツ一杯に釣り上げて帰ってきておふくろにそんなに釣ってどうするの逃がしておいでとしかられた思い出

があります、今は泉南でも高級魚ではないのかな、海が汚くなり減ってしまったようです。

 

 

 

 

コメント
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