今年の初釣りは急遽決めた紀州に行ってきました。
我が家でマージャンをしているときに明日紀州に釣りに行くとの話が出て
メンバー的に入れるのかと森永氏に電話したら、アカンといったら又怒るやろと・・・
ということで仲間に入れてもらうことになり、三橋氏と一緒に車で行く事になった。
午前5時に三橋氏の天王寺のマンションに行き、文の里から阪神高速に乗り
阪和道へそして和歌山の紀ノ川ドライブインで軽くソバを食べて6時30分現地着
寒いとのコトだったが着いてみると風もなく穏やかな良い天気。
Aブロックに9人で入った。
私は今中師匠と、三橋氏の間に入り7時30分釣り開始。
いきなり師匠が連続して掛けたがバラシ、どうなってるねんといいながらも
シラサの餌でタイを釣り、そしてゴメン「アオヤ」と連発する。
私は横にいながら圧倒されて釣りにならない、以前岸和田でのハネ釣りのときに谷本氏が
ぼやいていたのを思い出した、「師匠の横でつるなら50m離れて釣らなければ腹が立つぜ」と・・・
それだけ良く釣るのですが、同じ場所にいても何かが違うのです、魚が彼の周りに居着いているのです・・・
彼はいつもハネつりの要領でシラサを餌にして釣りのが得意、シラサを殺さぬ様にシラサのホホに針をかける
のです、シラサを殺さないようにして、するとシラサが海中で踊りだすらしいのです、これが私らには難しいのです。
そして私の横でタイやら、メジロやらシマアジなどを同じこのエサでつるのです、
しばらくしてなにやらおかしいなと思ったら、ウグイをエサにして、カンパチをかけている。
一人楽しんでいるのです、誰かが言っています「肩から先の問題と}・・・・
みた事のある写真、(途中)同じ風景です。
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