佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

リール・アブの飾り棚

2020-12-15 22:06:30 | 釣り界の歴史

居間の一角にというより正面に今もこの飾り棚はあります。

磯つりのクラブに入ったときから底物ばかり追ってきました、というのも入ったクラブが

(北摂フイッシングクラブ)というのですが、底物のクラブだったのです、なにも磯釣りについて

わかってないときから先輩に連れて行ってもらいました。

クラブの設立された方が、いまチヌ釣りで有名な、(京阪チヌ釣り研究会、会長)の兼松伸行氏の

お父さんでした。

そしてわからないうちからイシダイの竿を振っていました、そしてリールは当時オリムピックが

扱っていた「アブ」でした。

アブの説明

 

手前の金メッキの黒軸の分は ABU2500Cです。手前の右側の赤色は、ABU NO6000です。

2列目左赤は、ABU7000です。2列目の左から2つ目は、金メッキのABUAmbassabeur 10000CDeluxcです。

2列目の左から3つ目は、Ambassabeur 10000CLです。2列目の左から4つ目は、Ambassabeur 10000Cです。

2列目の右端は(銀色)Ambassabeur 9000CL(AUTOMATIC、TWOSPEED)です。

3列目のスピニングリールハ、アブの珍しいリール、ABU、CARDINALAA、です。

右端のリールは,オリムピックが作った大変珍しいリールです、このリールはなにを目的に

したリールかは、わかりません、金属の様で大変重たいリールです。名称は「CIRCLE」とかかれています。

いちども使ったことがないリールです。

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣り三昧(私の釣り日記)

2020-12-15 20:12:04 | 釣り

岸和田ハネ釣り大会(2001年4月8日)

岸和田の波止にて毎年行われる、ハネ釣り大会が今年も行われた。

これは今中師匠の会である、泉州ハネ釣り研究会が主催しての一般の大会です。

以前から聴いていたのので、北摂のクラブ員のなかまである、山下、柴田、藤村氏と

知人の白沢氏を誘って当日の朝、現地に4時過ぎに集合した。

港に着くともう100人からの参加者が集まっていた、会長の今中氏に来たよと声を掛けて

渡船券を買って、片岡エサ店でそれぞれがエサを買って出船まで、雑談をしながら待った

「釣の友」の武富氏も取材をかねて友人の金清氏と参加、金清氏が聞き込んできたポイント

に全員で上がることにした(沖の一文字)に。

仕掛けは道糸2号にハリスと針の仕掛けは今中会長よりもらった仕掛け、ウキ下4,5ヒロ、

底巻器で、マキエをしながら流していくのだが、一向にアタリが出ない、そのうちにあたる

かなと、思っていたら、やはりハネ研のメンバーが釣り始めた、1番端にいた、豊田氏が40

センチぐらいのを連発で上げた、するとその両側のメンバーも釣りだした、型は40センチ

前後である、負けじとマキエにせいだしていると、左にいた武富氏が小型を釣り上げた。

それを横目で見ながら、元気のよいエビをさがして、サー行っておいでと竿1本先に投入

遊xtくりと流れていくハネウキを眺めていると、コツーンとそして、ゆっくりとウキが

海中に入っていった、心臓はドキン!キュー!焦るなよと自分に言い聞かせて、入っていく

ウキを十分に見極めて合わせた、途端に竿は綺麗な円を描いていた、ヤッタヨーとお隣に声

を掛けて巻き上げてタマに入ったのは45センチのハネでした。

 

こんなん釣りたいなー

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする