和歌山のグレ名人、藤原氏に美味しいグレをいただいて、思い出しました
2004年6月に日ごろやってないグレ釣りに仲間と行きましたその時の記事が出てきたので
日刊スポーツの記事です。
南紀・勝浦の磯で尾長グレが回っているという情報で、門真FCの川端利夫会長と釣友の
上畑康彦氏を誘い「清丸渡船」に出かけた、午前5時井筒清和船頭の長女の山本末磯さんの
総線20分ほどのところにある「1ノ島」に。
沖向きに川端氏と上畑氏、私は内向きの船着きに分かれて釣り座を構えた。
エサはオキアミのボイルを使用形が良いとの事で新米の私は、ハリス3号のウキ下3ヒロで
始めた、足元にパラパラと撒き餌を打つといつものようにエサ取りの大群が現れた。
そこで足元に少し撒き餌をしつつ沖向きに仕掛けを投入すぐに当たりがありあがってきたのは
イサキのウリボウ、もっと大きくなってからおいでとお帰り願った。
沖合を狙うと20から23センチのリリースサイズ、時折30クラスが竿を曲げてくれる
沖向きの2人はどうかなと見に行くと「1投目から30センチクラスの尾長グレ交じりで退屈しない」
と云う、川端氏のクーラーを覗くと同サイズが10匹以上入っている。
お昼前になりハリスを2号に変えて遠投気味に仕掛けを流すと,続け様に釣れだした、
随分と気をよくして2時に納竿した、大半が尾長の30から35クラスで3人でビックリするくらい
釣れた、新米の上物師でもこんなによく釣れたなーと、大満足の釣りでした。
追記;上畑氏とは今も電話で話したりしてますが、川端氏とはご無沙汰ですもしこれを
見られたら電話ください、よろしく。
清丸渡船にもずいぶんとご無沙汰ですが、元気でおられる様子は聞いていますので。
写真は藤原名人