神戸には個々の所よく行き来している、今は、コロナのために外でのご飯をできるだけしないでどこにもよらずに、富子の家の方に行き、ご飯を食べて返ってくるのですが・・・この間の日曜日にお昼に用事があり杉本氏と出かけて、お昼ご飯に久しぶりに南京町に行きました。
昔は良く南京町にも食事に行きました、そして2軒ほど知り合いが出来て一つの店では、この南京町の理事さんのお店で、亡き女房が、可愛がってもらいました、僕が車の運転しているお店でをしてきているのを知っていて、女房にビールをサービスしてくれてました。
もう一軒のお店は今もよく繁盛しているお店でいつ行っても表に人が並んでいるのです、そして30分ぐらいは待つのは当たり前だったのです、このお店も今は亡くなられたお父さんがお店におられたら同じように女房にはビールがふるまわれていました。
その後奥さんが切り盛りするようになり、そして息子の徹さんが手伝い、今はその徹さんが3代目の社長としてやっているようです、今日はその徹さんの息子さん(4代目?)に会いました。
お店の名前は「ぎょうざ苑」本当に久しぶりです、このお店に初めて行ったのは60年ほど前でした、初めての設計事務所に勤めたときに(泉設計)神戸製鉄に仕事で図面をよくもって行かされまして、その時の運転手のNさんに連れて行ってもらったのが最初でした。
それからよく食べに行かしてもらいました、女房殿が神戸なので当然だったのかも・・・このお店と、心斎橋の明治軒(63年の付き合い)は本当に長いお付き合いをさせてもらっていますが、どちらも長く続けられてるというのはやはり、美味しいのでしょう。