久しぶりの広島の瀬野川便りです。
ケーブルTV&中国新聞SELECTで、川島宏治さんとの対談 私の思いは、誰でも自由に釣りが楽しめる釣県! そー広島が釣県として呼ばれ親しまれること そして瀬野川に淡水浴場ができ、犬や猫や遊んで泳げる河川敷き公園 GWや休日は、テントを張り、家族でBQや水遊びができる 河川敷には四季折々花が咲き和める場所を作りたい お客様から時々、「MASTER 犬が好きなの?」と聞かれるが、犬が好きだから瀬野川にドッグランを作りたいのでは無い 瀬野川が適しているから、ドッグランや泳げる公園を作ればエエと思うだけ!! カヌーやサップの練習場所になればエエ!! 海田にはキャンプ場も整備されているが、広く周知がなされていない あの、キャンプ番組でも取り上げてもらえれば一発で広まるのに!! しかし、瀬野川の河川敷は他とは違う事ができるのは、水遊びが好きな犬たちが楽しめるのも魅力の 一つ、これをSNSで広めれば、わんさか来るはず そーなれば、家族連れや子供達も集まり、生物多様性環境を残す事も意味があるはず 瀬野川は漁業権が無い河川 このことも大きく影響する そーなんだ!全国の河川には漁業権があるため、小魚を捕まえるにも許可と入漁料がいる これが無いのが瀬野川 瀬野川は誰でもいつでも楽しめるのがエエ
これだけ恩恵を受けている私たちが、今しなければいけないこと それは子供達に、この素晴らしい環境を伝え残すこと 20年前と今の瀬野川は大きく変りました。 カジカや ドンコ、メダカも姿を消してしまった 20年前、当時思ったのが、この生き物たちヒョッとすると姿を消すかも? 20年前、産卵場所を見つけて保護したけど、今はその場所も無くなってしまった もう少し声を出しておけばよかったのかな?と悔やむ 私の考えに賛同してくれた、治水業者はあらゆる手段で、最適な工法を取り入れてくれた 重機が入る場所は、鉄板を敷き、濁らない工法を取り、さらに車道と歩道にはフェンスを立てて安全面も取り入れてくれた。
私が言いたいのは、少なくなった生き物は、まだ増える可能性があるが、 消滅した生き物は絶滅!と言われる事 今、発しなければ、この後悔をまた10年後にするのか? 今!問われている! 広島県には何度も何度も要望はしている。 回答は、「治水工事が終われば、生物多様性環境も考えて残します」とのこと。 シジミもメダカも、カジカも消滅してしまった。
... 5 個の添付ファイル
|