北山朗比古(53)(1955・10・13生)
釣り歴・・40年
和歌山県在住のマルチ人間で、磯から船から川でも何でもござれの1匹狼です。本業は理容師さんで、サンテレビのビッグフィッシングの影の撮影手伝い人です。
ひと言・・釣人のお世話は任しなさいのウキ作り大好き人間です。私も名前入りのウキを作ってもらいました。少しガンコな釣人です。
高津和夫(64)(1944・4・19生)
釣り歴・・20年
元大阪府釣連盟、泉州天狗会会員和歌山の湯浅において、高津杯と名付けてチヌ釣り大会を例年行っているチヌ名人で、湯浅のチヌのことならお任せくださいとのことです。ひと言・・湯浅にチヌ釣りに行く時は大阪の佐藤に聞いたと言ってください、良い釣果間違いなしです。
大谷義正(54)(1954・3・30生)
釣り歴・・30年
三重県釣連盟会長、KYKUY杯第10、11回、2年連続優勝者、ファジーサスペンド釣法考案者。私からの苦言、連盟会長である以上、少しは横のつながりも大事にしなくてはダメですよ。
森本敬介(58)(1958・3・13生)
釣り歴・・36年
紀州熊野磯釣連盟会長、ぐれ遊会会長三重県熊野市生まれで現在大台越えの熊野五郷町で釣りエサ店を経営しています。尾鷲方面に釣りに行かれる方は一度お立ち寄り下さい、無口な方なので少し話しにくいですが真面目人間です。
高岡末男(57)(1951・4・22生)
釣り歴・・35年
MAXフィッシングチーム会長、シマノジャパンカップ1989優勝、東レ、KIKYU杯準優勝ひと言・・「夢をあきらめない」という言葉、いい言葉ですね。釣りのモットーとしては軽い仕掛けでの全層釣法が好きです。
吉田賢一郎(37)(1971・10・21生)
釣り歴・・18年
第16、19回JFTグレ釣り王座決定戦優勝、第33、34期報知グレ釣り名人戦優勝、第2、3回シマノ鱗海カップ優勝
ひと言・・釣りは1匹目を大事にとる。
大知 昭(58)(1950・11・17生)
釣り歴・・32年
チームアクア、明翔会、MFG副会長第22回報知グレ釣り選手権優勝、98年東レカップチヌ優勝、03年シマノ鱗海カップ優勝、08年マルキューチヌ優勝他。
ひと言・・辛抱匠
大知 豊(56)(1952・12・11生)
釣り歴・・25年
チームアクア、明翔会、MFG中国支部長第14回G杯チヌ優勝、第25期報知グレ釣り選手権優勝、第25、26期報知グレ釣り名人戦優勝、京都グレトーナメント優勝
ひと言・・釣りが好き、仲間が好き
昨年、大阪ドームで行われた釣人による磯、波止釣りフェアに有名人の方々のウキを展示させていただきました。その方々のプロフィールを順次紹介します。
今中 毅(63)(1945・8・19生)
釣り歴・・40年
泉州ハネ釣り研究会会長、大阪府釣り団体協議会副会長波止からのハネ釣り一筋に1年の120日以上は波止釣り場にいるという人。
ひと言・・岸和田でのハネ釣大会を主催しています。今年、提案したハネ専用竿がダイワ精工から出る予定です。
宮川 明(58)(1950・1・1生)
釣り歴・・40年
守口荒磯クラブ名誉会長、大阪府釣連盟副会長、明翔会会長、MFG会長。トーナメントでの優勝は数多く、1991年からの報知の5冠王は未だに誰にも破られてはおりません。 最近では6月に若狭グレカップで、優勝しました。またフレンズ宮川の名前でウキとオキアミの販売をしておりますのでよろしく。
ひと言・・「魚釣つりはグレが一番」
峯 享男(74)(1934・9・6生)
釣り歴・・55年
全国峯友会主宰、峯ウキの考案者で玉ウキ全盛期の現代においても、独特のウキを自ら1本、1本手作りされています。例年、1月の九州、五島を出発に6月の東北山形の飛島へと巡回の釣り教室を開いています。 G杯全国グレ釣選手権、18年連続出場は前人未踏の世界で、優勝2回
ひと言・・「天狗にならぬこと」。グレ釣り、チヌ釣りは潮流の見極めとマキエ投入、ウキの当りが大事である。
山本記久(74)(1934・10・18生)
釣り歴・・50年
拓山会 会長、大阪府磯釣連合会顧問 KIKYU杯グレトーナメント主催者で宮川明氏の師匠としても有名です。 西日本磯釣協議会の機関紙、潮目の編集長もされています。まだまだ若い人には負けないでがんばっておられます。
ひと言・・「釣っても釣ってもまだ釣りたい底なしの魅力です、死ぬまで磯に立ちたいです」
藤原義雄(58)(1950・9・20生)
釣り歴・・50年
闘友会 会長、 和歌山県釣連盟 初代名人、ゼロスルスル釣法考案者として有名です。 白浜の冨田でウキと釣りエサの店「海クン」という名前で経営してます。釣りの道中でお立ち寄り下さいとのこと。
ひと言・・「ウキを作って30年になりますので、自信をもってお薦めします」
宮井 潔(48)(1960・10・2生)
釣り歴・・20年
和歌山県釣連盟、有田磯凪会会員。第3代県釣連名人位。和歌山県釣連盟5期連続名人を取り永世名人位を獲得しました。有田にて他ではない宮井ブランドの美味しいミカン作りをされておられますので1度味わって下さい。
妹尾豊彦(49)(1959・3・2生)
釣り歴・・35年
和歌山県釣連盟、竿酔会員、 第4代県釣連名人位。第1回オール関西グレ釣りトーナメント優勝者、日本釣連盟連絡協議会で優勝は2回。ハリも釣り方も独特で一般の人にはとても真似はできません、北山氏や中村氏と同じ理容師さんです。
若い頃から車にこれほど気持ちが走ってなかったら、もう少しましな家に住めたかもいれません。勤めだしてから現在の車で15台目です。
振り出しはサニークーペ1000を2台乗り継ぎ、次にサニーのセダンに2台乗ったあと、まだ若かったので少し走る車と言うことでシルビアに乗り換えました。
次は宣伝に釣られて、箱型スカイラインGT(通称ハコスカ)にそれも空色の派手な色、よく走りました。この車は三角窓があり、これを割られて車上荒しに遭いました。
少し大人になって、セドリックの4ドアハードトップが売り出されたのに飛びついて買いました(色はチョコレートがかった茶色)。この車は阪急東の商店街でマージャンをしているときに盗まれました。
悪友のは同じセドリックで2ドアハードトップでしたが、2台並べていたのを上手く車を横に引き出して僕のだけ盗られました(結局、出てこずじまいでした)。
このセドリックは盗られる前、新しいホイルを買って付け替えていました。朝起きて車のところに行くと車高がえらい低い。なんと、タイヤが4本盗られてブロックがかましてありました。
それで気分転換ローレルのハードトップにしました。お尻の大きい感じの車でした
。なぜかこれを2台続けて買いました。
当時、甥がヤナセ自動車に勤めていたので、次はアウデイ100というのに乗りました。不思議にこの車は何にもなしに2年走ってくれて、ベンツEに乗り換えました。
ヤナセには2人の甥が偶然にも同じ京都支店に勤めるようになっていたので、次は、キャデラック、セビルの白にしました。これが気に入って次もまた同じセビルのグリーンメタリックを捜してもらい、この時にセビルの新車が出ていたのにデザインが気に入らなかったので旧型を買いました。
このキャデラックまでは車検ごとに乗り換えていましたが、このセビルは5年弱、15万キロぐらい走りました。
このセビルも車上荒しに遭いましたが、この犯人は2時間も車の中にいて警備のカメラにもきっちりと写っていましたが、捕まりませんでした。
この車、ドアに少し仕掛けがあって内側からロックがかかると下手すると開かなくなります。ドアをよう開けなくて、この犯人、窓から入って窓から出て行ったのです。
そしてやっと憧れの車が手に入りました、ベンツSでした。この車が最後と決めて買いました、これで14台目。
色は白で左ハンドル。左ハンドルと言えば運転しにくいと言う方が多いのですが、僕は同じだと思っています、慣れてないだけのことです。
フロントのグリルをスポーツタイプのグリルに変えました。家には今も最初に付いていたグリルがあります。
そして車に関して、車上荒しや盗難、オカマされたり当てられたりと、本当に色々な経験をしましたが、究極の経験は大事故でした。
いま生きているのが不思議と言われるぐらいです。忘れもしません、平成20年3月27日の夜中、阪和道路の和歌山インター出口の手前で、後ろから100キロぐらいで追突され、ガードレールに激突したのです。
中央分離帯のガードレールのダブルがへし曲がって、横向きになって止まりました。一瞬、何が起こったのかさえ分かりませんでした。サイドエアバッグを跳ね除けて飛び出して、助手席のSさんを抱えだして中央分離帯のガードレールの下に逃げて119番して救急車を待ちました。
後日おまわりさんに「良く助かったなぁ、ベンツでなかったら死んでたかも」と言われました。
私は大したことも無かったのですが、Sさんは肋骨を折って苦しみました。可愛そうなことをしました。早く治ってほしいです。あれから丸1年経ちました。車の事故は当てても当てられても損です、元には戻りません。
当てた本人は保険屋任せで謝りにも来ないので、腹が立って現在は弁護士さんに任せています。
今は15台目、またアメリカ車です。頑丈ないかついダッジアベンジャー。皆さんに「この車なに?」とよく聞かれます、関西にはまだ少ないのです。
車に乗れるのもあと何年?、もう100万キロは充分に走ったと思います。本当に色んな事を体験しました、皆さんも気をつけて乗ってください。
レコードプレイヤーが壊れたでいま注文しています。一時は針が売ってなかったりプレイヤーの値段が高くて手が出ませんでしたが、安いのが出てきたので早速注文しました。
このプレイヤーはUSBにもデータが取れるとの事なので、これからCDに取り直せたらと思っています。
デキシーからスイングに変わり「ベニー・グッドマン」や「グレン・ミラー」に「カウント・ベーシー」、「デューク・エリントン」などと聞くものが増えていきました。
ベニーの「シング・シング・シング」、「メモリーズ・オブユー」、「グッドバイ」は多くの方に知られた曲で、「メモリーズ・オブユー」などは日本では北村英治さんのクラリネットで親しみがもてました。
ベニーグッドマンの対抗馬のように感じていたグレンミラーの「茶色の小瓶」や「ムーンライトセレナーデ」に、リズミカルなカウントベーシーの「ワン・オクロックジャンプ」やデューク・エリントンの「A列車で行こう」などは好きな曲目のひとつです。
その後のモダンジャズは中々なじめなかったのですが、お好み焼きのように、今はどこまでがモダン焼きで、どこまでが普通のお好み焼きなのか区別がつきません。
ベニーグッドマンの「シング・シング・シング」と双璧の好きな曲として、ハービーマンの「カムイング・ホーム・ベイビー」があります。つい先日、手元のレコードの中にそれを見つけて感動してます。それも来日記念盤で、いつのときのものか分かりません。気分の良いときにはこの2曲をガンガンかけて走っています。
また、本格的なものの、アートブレイキー「テイクフアイブ」、マイルスデビスの「ワンス・アポン・ア・サマータイム」などもリズム間が合うのでよく聴きます。
元来、性格が落ち着いてないのかリズムの乗った曲が合うのだと思います。マンボの王様、ペレスプラド「マンボNo.5」、ベンチャーズの「キャラバン」や、クインシージョンズの「ピーターガン」は良く知られた曲ですが、皆さんもご存知ですね。
若い時にはビートルズの「キャントバイミー」に、エルビスプレスリー「ハウンドロック」、ハリーベラフオンテの「バナナボート」などと、クラシックはあまり聴きませんでした。
高校時代の友人である米尾氏が、MDやCDに色んな曲をたくさん入れてくれました。私が遠くの建築現場に行ったり釣行も車なので、「良かったら」と何十曲も作ってくれました、遅まきながらお礼を申し上げます。
音楽は楽しい時も悲しい時にも側にあるもので、心をなごませてくれるものと思っています。
いま、私の事務所に色々なCDが50枚ぐらいとポピュラーなMDが4~50枚、映画音楽などのCDが10枚ほどあって次から次へ掛けています。
マージャンをしている時には軽快なリズムが私は良いのですが、迷惑な仲間もいることでしょう。負けているとなおさらですね。
注文したプレイヤーが来るのが楽しみです。これから暑くなってくるとハワイアンがなんとなく涼しく感じます。古いなぁと言われるかもしれませんがバッキー白片や大橋節夫のハワイアンギターの調べも良いものです。
ジャズ好きな方は、ぜひコメントお送り下さい。曲は一部YouTubeにて見られますので楽しんで下さい。
現場視察(1回目)平成21年2月中旬
現場視察(2回目)平成21年2月中下旬
検討会(第2回)平成21年3月下旬 釣り団体等関係者からの意見聴取
検討会(第3回)平成21年4月下旬 議題の検討
検討会(第4回)平成21年5月下旬 議題の検討
検討会(第5回)平成21年6月下旬 議題の検討及び必要に応じて釣り団体等関係者からの意見聴取
検討会(第6回)平成21年7月初中旬 取りまとめ
検討会(第7回)平成21年7月下旬 最終答申
*2回目の現場視察については、1回目の実施状況により変更する場合があります。
*釣り団体等関係者からの意見聴取の内容については、検討会に於いて審議します。
*第3回以降の日程については、検討会の進捗状況等により変更する場合があります。
3月の検討会における釣り団体関係者からの意見聴取は、釣り具協同組合と渡船業者からの意見聴取で釣人からは聞かれておりませんので、釣り団体からの意見聴取にはなっておりません!
大阪市が云っている検討内容については下記の通りです。
<検討にあたっての視点>
(安全性の確保)
本来、人の利用を想定していない施設であり、安全対策をどのように措置すべきか、また、海洋気象の面から、高波や強風の影響はどの程度かなど。
(利用者マナーと環境保全)
利用者マナーの徹底とごみや道具の放置問題、野鳥、渡り鳥への影響など。
(関連事業者への影響)
船舶関係者、港運関係者とともに、渡船や釣具店等関係者の事業活動への影響。
(海辺に親しむ権利と責任)
制限の範囲、自己責任と施設管理責任、管理のあり方など。
(費用の負担)
開放のための安全対策や施設維持に要する費用負担のあり方、受益者負担の考え方など。
大阪港を利用される事業者、海辺に親しまれ、また趣味を楽しまれる来訪者、来訪者に対するサービス提供等事業活動を展開されている事業者、周辺に居住されている市民など、関係する方々がそれぞれの立場で共存し、協働して、親しまれ使い勝手の良い港として発展させていけるよう、次の視点から立入禁止区域の指定について検討する。
<検討内容>
立入禁止に指定する区域の選定について
その他、区域指定に伴う必要な事項について
追記
この検討会における検討内容については、市会議員さんに1月に報告している文章が手元にありますが、これは市会に相談をしていながら最終的に確認をせずに検討会の立ち上げと委員構成を公表したことに対するお詫びをかねての報告で、上記に書かれた内容とはあまり変わっておりません。第3回検討会は4月28日午前10時からに決まりました。