石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

露地イチゴのオーナー募集

2025年01月14日 | イチゴのオーナー 東京おひさまベリー
令和7年の「東京おひさまべりー」のオーナーさんを募集します。…東京おひさまベリーは東京都で開発された新品種です。

●作業予定…お手伝い大歓迎、イチゴ栽培を知るために是非ご参加ください!強制ではありません。
2月追肥とマルチ張り、4月防鳥ネット張りとわら敷き、4月下旬~5月中旬収穫
●価格(区画売り)限定10区画
1区画 8株6,000円(1家族2区画まで)※2区画がオススメです。
●摘み採り期間 4月下旬~5月中旬予定
●オーナー条件
最低でも3日に一度は摘み採りに来られる方(駐車場有)
日野市・多摩市・府中市の近隣の方限定
●募集期間 区画売り切れまで
●メールで受付 ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp 見学希望の方はご案内いたします
①代表者お名前 ②希望区画 ③ご住所 ④連絡のとれる電話番号

※落ち葉堆肥やボカシ肥を使用、農薬も様子を見て使用しますが(自然・食品由来の薬)、最低限とします。毎年もアブラムシが出ると、負けずと大量にナナホシテントウムシが発生して退治してくれました!自然界って、すごいと思う場面にも出会えます。

※電気柵や防網を設置しますが食害されてしまうこともあります。天候で思うように実りが思わしくない時もあります。収穫時期も長くはありません。苗の植え付けから収穫まで非常に手間のかかるイチゴ栽培です。安心・安全で食べていただきたいイチゴの甘味と香りが感じられる味です。市販のパックのイチゴでのお値段で換算せず、日々イチゴがあかるむ様子を見たり収穫も楽しんでください。

※収穫間際に区画割をします。(4月下旬)泥はねを防止する稲わらを敷く作業は各自で行ってください。その後のイチゴの管理はオーナーお任せします。…ランナー切り、アブラムシ駆除(お酢のスプレーを準備しておきます)など
※収穫時期はご自身のタイミングで自由に収穫にお越しください。
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令和7年 農業体験農園利用者募集

2025年01月13日 | 高齢者体験農園・三世代農園
野菜作りをしてみたいけど…道具を準備したり資材をそろえるのって大変。
どうやって育てるの、コツはあるのかな。
すぐ飽きちゃったらどうしよう・・・。
農園見学希望の方はお気軽にご連絡ください。

とりあえず野菜作りを始めたい方にお勧めです。種・道具・肥料・ビニールマルチや寒冷紗など資材は農園で準備します。
気軽に「自分に合っているか」を始めてみませんか。雑木林に囲まれた静かな畑は、のんびり癒しの空間です。

•年間利用料 30㎡ 46,000円(税込み) 種・苗・作物代・施設利用料等(トイレ・休憩所・私物を置くコンテナあり・農具貸出)
•契約期間 3月~翌年1月 約10カ月
•講習は月に2・3回 日曜日15時から 月曜日9時から

※こちらで作付けは決定します。自由に作物は栽培できません。 作物栽培例:大根・白菜・キュウリ・茄子・・トマト・レタス・サニーレタス・ブロッコリー・キャベツ・ラッカセイ・しょうが・ルッコラ・バジル・赤シソ・青しそ・とうもろこし・枝豆・インゲン・じゃがいも・八頭・里芋・ニンジン・ネギ・小松菜・春菊。ホウレンソウ・ルッコラ・コカブ・ラディッシュ・水菜・ピーマンなど
※年によって栽培する作物は変わります

利用者条件:なるべく畑にマメに来られる方。(キュウリなど収穫時期は2日でお化けキュウリになってしまいます!)
駐車場あり。日野市・多摩市・八王子市の近隣の方

興味のある方はメールお待ちしております。見学の対応もいたします。090-2910-6506 ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp
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新米もち米のおもちつき体験

2024年12月01日 | 田んぼ・お米作り講座
※お米作り講座に参加した方も参加しなかった方もどなたでも参加出来ます。

東京の農地のうち水田は4%ほどしかないそうです。きっと増えることはなく今日現在は4%よりも減少しているかもしれません。我が家の前にある田んぼのお米は正真正銘『東京産』です。水は湧水も含み冷たくキレイ。もち米はマンゲツモチという品種で、我が家ではお餅以外にはお赤飯も良く炊きます。あとはお米を生産する農家として伝えられること、教えられること『もみすり体験』(収穫したお米はもみに包まれています。それを外した状態が玄米です)も準備します。食べると学びもご一緒に!
落ち葉が乾いていれば熊手を使って堆肥用の落ち葉掃きをしましょう。

●日 時 1月12日(日)→10時30分集合12時半ごろ解散 雨天時中止  !開催決定!

●日 時 12月21日(土)→中止になりました10時30分集合12時半ごろ解散 雨天時中止

●参加者定員 約20名  
●参加費 お一人3,000円 2才以上、また同伴見学の方も参加費が発生します。現金のみのお支払いとなります。
●野菜収穫体験セット 別途1,000円(三浦大根1本…真ん中太目のおでんに最高の品種です、ネギ2本、、葉物野菜1種、もち米3合)
●持ち物 お皿、お椀、お箸、飲み物、敷物など、汚れても良い服と歩きやすい靴、作業用手袋 持ち帰りのビニール袋
●申し込み メールで受付 ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp
①代表者氏名 ②参加人数 ③連絡のとれる電話番号 ④収穫体験セットの数 ⑤駐車場利用の有無

※参加しながらもお手伝い可能な方はエプロンと三角巾をご持参ください。お雑煮用の汁物作りの手伝いをお願いいたします。
※前日からもち米を水に漬ける都合、雨天中止の判断は前日夜にいたします。ご確認の上お越しください。
※参加者が10名集まらない場合は準備の都合中止にさせていただきます。申し込み状況を日時の下に記載いたします。ご確認のうえお越しください。

◆当日の流れ
10:30集合 お手伝い可能な方は汁物作り、他の方は雑木林の枝拾い(昔話のおじいさんの「しばかり」のことをさします) 
11:00時頃 お餅1臼目(予定:きな粉・あんこ・大根おろし・しょうゆ・お雑煮を用意します)お餅2臼目 子ども杵も用意します。大人の方もお餅つきに挑戦してください
12時半頃 解散 希望の方は畑で収穫体験を行います。


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第3回 お正月のわらリース作り

2024年11月27日 | 田んぼ・お米作り講座
※リース作りはお米作り講座に申し込みされている方限定です。

今回で最終回の3回目。
最終回のわらの活用法のひとつとして「わらの輪飾り」を製作します。
お米はもちろん食して消費しますが実はわらも農家に取ったら副産物であり、敷き藁や肥料、防寒資材などとして様々に活用できるのです。ぜひ、普段触れる触ることのないわらですが、この機会にお米が実った後も役に立つわらに注目してください。

最後に・・・この体験の参加の選択をしてくださった保護者の方々、本当にありがとうございます。私も一緒に子育てをしているつもりで「知ってもらいたい・伝えたい・体験してもらい」ことをこれからも体験の場を設けていきたいです。

「しめ縄・輪飾り作り」
稲刈り・脱穀後のワラの利用でお正月の輪飾りを作ります。稲穂飾りはご用意しますがその他の飾りはご準備下さい。オリジナルの輪飾りをお作りください。ワラの温かみのある自然素材も輪飾りの魅力でもあります。

※製作後に希望者の方は大根(おでん大根といわれる太目の三浦400円・里芋600円・お正月煮物の定番のヤツガシラ700円・ネギ3本200円)の収穫体験ができます。作業手袋と収穫したものを入れる袋をご準備ください。
※新米の事前注文をメールで受けます。希望の方はうるち品種キヌヒカリ2キロ1,300円(税込み)、もち米品種マンゲツモチ2キロ1,600円(税込み)で販売いたします。精米したてのお米を当日お渡しいたします。お釣りの無いようにご準備ください。
※駐車場利用を希望の方は事前申込制です。台数に限りがあるためかならず前日までにメールでお申し込みください。(先着順)
※不参加の方は準備の都合もありますので連絡をいただけると有難いです。
※12月21日はお餅つきイベントを予定しています。募集は12月にブログで行います。

•日にち 12月7日(土)※雨天の場合は翌日、開催の判断に迷う時は当日朝6時半ごろにブログに掲載しますのでご覧の上お越しください

≪前半の部≫ 9:30集合 制作時間は30分ほどです。収穫体験希望の方は制作後に行います。
≪後半の部≫ 10:45集合 上記同じ


●持ち物 飾り(百均の商品がおすすめ)・霧吹き・たこ糸・ハサミ・持ち帰りの袋・収穫体験希望の方は…ビニール袋・作業用手袋・汚れても良い服装、足元
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干し柿用柿もぎと大根2種の収穫体験

2024年11月09日 | 自然の恵みを楽しむ会
隔年結果の渋柿が畑にあります。1年間隔なので見事にたくさん実ります。…枝が重そうなくらいです。
渋柿なので干して渋柿作りをします。その収穫のお手伝いと持ち帰りの柿を収穫しましょう!柿もぎの長いはさみを使用したり、干し柿にするために吊るしやすいよう枝をはさみで整えたりします。お持ち帰りして各自で干し柿作りに挑戦してください。干し柿は甘さが凝縮してめちゃめちゃ甘いです。細かく刻んでドライフルーツのように食べたり、お料理の甘味として使用したり。意外と子どもたちがこの甘さにはまり好きだったり。お砂糖にはない自然な甘さってすごいな…と感じます。

大根は「青首大根」「聖護院大根」「紅芯大根」「三浦大根」が畑で育っています。採り頃はもう少し遅い時期に収穫する三浦以外の3種類です。好きなサイズ、好きな品種をお選びください。

●日 時 11月16日(土)雨天中止 10時集合11時半ごろ解散
●参加費 500円 2歳から、同伴参加の方も参加費が発生します
●持ち物 汚れてもよい服装と足元、持ち帰りのビニール袋、作業用手袋、水筒、帽子など
●柿・野菜セット・・・1,500円 (渋柿15個持ち帰り・大根2種類)
●申し込み メールで申し込み ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp
①代表者氏名 ②参加人数 ③柿野菜セットの数 ④連絡の取れる電話番号 ⑤駐車場利用の有無

※農業体験農園利用者の方は参加費無料、渋柿15個持ち帰り1,000円です。
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冬野菜 収穫体験

2024年10月30日 | 自然の恵みを楽しむ会
寒さも増してきて畑は葉が落ちた柿の実が目立ちます。冬野菜は比較的貯蔵が効きますので献立を考えながらゆっくりお召し上がりください。昨年は夏に雨がほとんど降らなかったので里芋堀の体験を行えませんでしたが今年はものすごく生育が良くヤツガシラも堀ごたえがあります。本物の「きぬかつぎ」が食べたい方はぜひヤツガシラを掘ってください。味と触感に感動するはず…農家としても食べていただきたいおすすめの野菜です。

●日 時  2組申し込みで催行します。ぜひお友達をお誘いください!グループも歓迎です。
     11月3日(日)10時集合11時半ごろ解散予定 →開催決定 まだ募集中です!
     11月9日(土)10時集合11時半ごろ解散予定
     
●参加費 お一人1,500円(2歳から) 同伴見学も含む (採れたてハーブのレモングラスティ・蒸しサツマイモのおやつ付き)

●野菜収穫セット 3,000円 ひと家族分を想定した内容です
ヤツガシラ1株、里芋1株、青首大根1本、紅芯大根または聖護院大根、ハヤトウリ・スダチ4個、レモングラスなど
新米3合お土産つき
※内容は多少時期により変わることがあります。

●持ち物 作業用手袋、汚れてもよい服装・靴または長靴、持ち帰り用ビニール袋・飲み物、ほか
 重量のある野菜になりますので丈夫な袋を準備ください!

●申し込み方法 メールにて受付 ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp
①代表者氏名 ②参加人数 ③連絡の取れる電話番号 ④希望の日にち ⑤駐車場利用の有無 

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秋の収穫体験 ~ハロウインかぼちゃを作ろう~

2024年10月14日 | 自然の恵みを楽しむ会
色が鮮やかなプッチーニを使ってハロウィン用に飾れるカボチャを作りましょう。小さなお子様も楽しめます。
畑ではいろいろな秋野菜が収穫できる時期です。広い空の下秋を楽しみませんか。

●日 時  2組申し込みで催行します。お友達をお誘いください!グループも歓迎です。
     10月19日(土)10時集合11時半ごろ解散予定 
     10月20日(日)10時集合11時半ごろ解散予定
     10月26日(土)13時半集合15時ごろ解散予定

●参加費 お一人1,500円(2歳から) 同伴見学も含む (かぼちゃ2個持ち帰り・蒸しサツマイモのおやつ付き)

●野菜収穫セット 3,000円 ひと家族分を想定した内容です
サツマイモ2株、里芋1株、ミニ大根1本、スダチ4個、レモングラス、ピーマン・にんじん
※内容は多少時期により変わることがあります。

●持ち物 作業用手袋、汚れてもよい服装・靴または長靴、持ち帰り用ビニール袋・飲み物、ほか

●申し込み方法 メールにて受付 ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp
①代表者氏名 ②参加人数 ③連絡の取れる電話番号 ④希望の日にち ⑤駐車場利用の有無 

※令和6年度の新米希望の方は2キロ1,300円で販売いたします。
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稲刈り日和

2024年10月13日 | 田んぼ・お米作り講座
お米作り講座の2回目、稲刈りを行いました。お天気も良くカラッとした気候で気持ちよく作業ができました。
田植えの時の風景とは一変、水の張った田んぼは一面黄金色。数か月での成長に驚いていました。
鎌を使うので始まる前には事故怪我無いように実演して取り扱いの説明をしました。小さなお子様も保護者の方が見守りながら鎌を使いました。
作業が始まると、丁寧に一生懸命稲刈りをしてくれました。稲の束を運ぶ子どもたちの姿、大事そうに引きずらないように抱えてくれました。お茶碗1杯が2500粒、一本の穂も落としていれば拾ってくれるように指導しました。作業を通してお米について何かしら考えてくれることを願います。

コンバインも同時稼働していたので機械の説明もしました。コンバインを導入する前は稲刈り機・脱穀機・掛け干しを2週間くらいしてからのもみすり機という作業工程でした。掛け干しをしている間は台風でパイプが倒れたりかけている稲が落ちたりと何しろ気がかり。天気の様子を見て脱穀するのもお手伝いのひとがいる週末になるように見計らう具合。なかなか調整が難しく…コンバイン導入は画期的時短となりました。同時に乾燥機も導入しなければならず機械の購入費は数百万かかりました。1年に1度しか使用しない機械ですがいまや小さな農家にもなくてはならない機械となっています。毎年、故障がないかひやひや使用してます。作業が終わればほっとして…の繰り返し。
そんな農家の大変さも知ってもらえる機会になったらと思います。

次回のわらリース作りは12月7日です。稲刈りした後のわらの活用、お正月リースに仕上げましょう。

詳細を1週間前くらいに告知します、新米の注文も事前受付します。お楽しみに。
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稲刈り前の田んぼの状況

2024年10月11日 | 田んぼ・お米作り講座
水曜日の雨以降お天気が良かったので田んぼは運動靴で歩ける状態です。(泥汚れはします)ぬかるみ回避なので長靴でなくても大丈夫です。2週間前に刈り取りした一番上の田んぼの切株からは緑の新しい稲の葉が伸びています。株がデコボコと歩きにくいかもしれませんので大人の方もお子さんも気を付けて歩きましょう。わざと踏んで歩きにくいを楽しむお子さんを見かけたことがあります・・・
ただ、収穫体験希望で畑での里芋堀りやサツマイモを掘る時は小さなお子様は長靴をお勧めいたします。持ち帰りのビニール袋はご準備ください。

明日はコンバインとわらカッターが隣の田んぼで稼働予定です。機械に近づくのは危険です。小さなお子様から目を離さないようにしてくだい。コンバインは刈り取り・脱穀・稲わらを結束する機械です。わらカッターは脱穀した稲わらを粉砕して田んぼの翌年の肥料にします。稲刈りの時にはバッタも多く見かけます。

毎日食べるお米がどのように収穫されて食卓にのぼるのか・・・明日の稲刈り体験後のお米を見る目が違ってくれると嬉しいです。稲束の重みや黄金色の穂の田んぼ、東京にいながらも田舎にいるような秋を感じてくださいね。


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稲刈り体験の流れ

2024年10月10日 | 田んぼ・お米作り講座
【お知らせ】
12日稲刈りは田植えの時と同じ部にご参加ください。
前半の部(9:30から)後半の部(10:45から)
持ち物など詳細は一つ前のブログに記載

当日は田植えをした田んぼの稲刈りをします。
苗を植えた時4.5本、3本の指で挟めるくらいでしたね。
分けつして株が増え太くなり1株は大人の片手で握れるか握れないか…くらいになりました。

稲刈り専用のノコギリカマを使用します。ギザギザの刃なので取り扱い注意!気をつけて自分も他人も傷つけないようにしましょう。危ないから使わない、使わせないではなく安全に使用するために考えて使うのも学びと経験です。保護者の方は目を離さないように指導してくださいね。

稲株を3~4株くらいを一束にします。株元から15cmくらいの部分に昨年の稲ワラを束ねひもにします。2巻きしてワラをねじりながら結束。束になった稲束はパイプにかけます。
かけ干しまで行いますが、我が家は数年前から乾燥機を使用して乾燥しているのでかけ干しした稲束はコンバインで脱穀します。

~稲刈りのながれ~
鎌で稲を刈る→ワラで束ねる→かけ干しパイプに掛ける

鎌の使用が難しい小さなお子さんは束ねた稲束を運んだり、落ちた稲穂を拾い集めたり…と何かしらのお仕事があるはずです。
後半の部の方は最後まで刈取りきりますのでご協力宜しくお願いいたします。

各部の稲刈り終了後は希望者は野菜収穫体験をおこないます。
里芋1株600円、サツマイモ(紅はるか)2株800円、すだち4個200円
お楽しみください。
また昨年度のお米ですが1キロ650円販売します。新米が採れると古米扱いになりますが美味さは変わらず精米したです。お試しください。新米は12月ワラのリース作りの講座の時に販売します。
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