完熟大粒の実が摘みごろです

今年は実の状態が良く、今もまだ完熟の大粒の実が摘みごろです。８月いっぱいは生食用の良い粒が収穫できると思います。
９月の前半もまだ収穫できるようであれば、ジャム加工したい方は是非いらしてください。（粒が小さめになります）

今年も収穫が追い付かず、落ちてしまう実が沢山あります。

園内は４００本近い３種類のブルーベリーがあります。その中でもティフブルーが一番おいしい品種です。
「こんなに美味しくて甘いブルーベリーは初めてよ！」と皆さん。
そのはずです・・・。完熟の実を収穫できる園は多くないと思います。広くて本数が多いところでないと、ちょっと明るんだ実まで争奪戦で収穫してしまうと聞きました。ブルーベリー摘みはどこでも体験できますが、おいしいブルーベリーを味わってもらえないのは残念です。

開園は朝６時から１１時まです。この夏も厳しい暑さですが、ぜひお越しをお待ちしております。

ごまの収穫間近です

ごまの花が次々に咲きてっぺんまで花が付きました。近くにいると、ごまの独特の香りがします。種まきをした子どもたちよりもずっと大きくなりましたよ。小さな一粒の種が大きくなったと実感できます。
8月24日9時から刈り取りを行います。
作業内容は、１ごまの葉をむしります
　　　　　　２ハサミで刈り取り
　　　　　　３ワラで束ねる
　　　　　　４乾燥させるため並べる
を予定しています。

※前日が雨の場合は葉をむしる作業だけになります。
※長袖、長ズボン、軍手、帽子で作業します。

収穫しても、ごまが食べられるのはまだ先です。頑張りましょう！
オーナーの方で参加される方はご連絡お願いいたします。

ブルーベリーの最盛期

台風の被害もほとんどなく、ブルーベリーは甘さを増しています。

都内にはブルーベリー園は多く、練馬には30件近くあるそうです！日野市市内にも16件ほどあります。
これほど多いと、来園者の方の選択肢は増え悩まれると思います・・・。

石坂ファームハウスの他の園とのおすすめの違いは、緑の多い雑木林に囲まれた環境で栽培していること。
東京でも東京らしくない田舎の空間が、とても遠くに来てしまった感じでお得感があるそうです。

そして、子どもたちも田んぼでとんぼやカエルに遭遇。思わず追いかけてつかまえる姿は子供の本能？
休憩場所には井戸の手押しポンプがあり、なつかしさと冷たさで歓声を上げる大人の方。

ブルーベリー摘み以外でも色々と経験したり感じたりしてもらえることを考えています。

今年は、収穫開始が早かったですがまだまだ収穫できます。

かかしと田んぼ

田植えから2カ月が過ぎ、あと10日ほどしたら稲の花が咲くころになります。
かかしは、田んぼの見張り番です。実ができ始めるころから、スズメはやってきます。年によってスズメが少ない時や多い年と決まっていません。今年はかかしの効果で少ないことを願います・・・。

今年の夏もたいへん暑いですが、田んぼの水が張ってあることで多少の涼しさが感じられると良いのですが。田植え体験をした方は、この時期はブルーベリー摘みに来ながら田んぼの様子を見にいらしてください。お盆の時期の朝2時間くらいにお米の花が咲くのが見られます。