ゴマを刈り取りしてからお天気が良くなかったこともあり、やっとゴマをはたくことが出来ました。
両手で抱えるくらいずっしりしていた束も、片手でひょいっと持ててしまうくらいカラカラに乾燥した状態。
ちょっと動かすだけでパラパラ、サラサラこぼれ落ちます。これを逆さまにして叩きさやからのゴマをふるい落とします。
さやも葉っぱのゴミもみんな混じってしまうので、トウミという機械でゴミを風で飛ばします。良いゴマだけが手前で選別されるのです。
しばらく、日に当てながらゴザの上で乾かして…。食べられるのです。
と言っても、煎ってからすり潰す工程を経て食べます。
『新ゴマ』ですね。ゴマも当たり前のように一年中出回っていますが、新ゴマが食べられるのは栽培している人の特権です!
両手で抱えるくらいずっしりしていた束も、片手でひょいっと持ててしまうくらいカラカラに乾燥した状態。
ちょっと動かすだけでパラパラ、サラサラこぼれ落ちます。これを逆さまにして叩きさやからのゴマをふるい落とします。
さやも葉っぱのゴミもみんな混じってしまうので、トウミという機械でゴミを風で飛ばします。良いゴマだけが手前で選別されるのです。
しばらく、日に当てながらゴザの上で乾かして…。食べられるのです。
と言っても、煎ってからすり潰す工程を経て食べます。
『新ゴマ』ですね。ゴマも当たり前のように一年中出回っていますが、新ゴマが食べられるのは栽培している人の特権です!