自家製おかき

乾燥に時期だからこそ出来る保存食・第二段！

我が家ではのし餅を翌日に薄く細かく同じ大きさに包丁で切ります。おかきの準備です。
同じくざるに入れて、こちらは日陰の涼しいところで1ヶ月くらい乾燥させます。つきたてのお餅は柔らかく真っ白でしたが、1ヶ月もたつとカチコチで半透明な色に。

油で200度くらい、沈んだおかきが倍に膨れてこんがりきつね色になります。芯が残っていないか確かめてからすくいます。揚げたてのうちに「砂糖と醤油」または「醤油と石坂ファームハウス特製五味唐辛子」を混ぜ合わせます。どちらも子どものころからの大好きなオヤツです。「カレー粉と味塩」バージョンは１度作りましたが、こちらもなかなかおいしかったです。

干しリンゴ

今年も石坂ファームハウスをよろしくお願いいたします。

昨晩は久しぶりの雨が降りました。年末から長いこと雨が降っていないので、畑も田んぼも庭も道路も・・・とても乾燥しています。歩くと畑は土ぼこりが舞います。

こんな乾燥の時期は、『干しリンゴ』を作ってみました。
薄くスライスして重ならないように、平たいざるに広げて天日干しします。

シャキシャキの生のリンゴもおいしいのですが、干しリンゴのしんなりした甘みが凝縮された感じの味もはまります。