大学生の農園体験～農園で‘’食‘’を感じる

学生の方向けの畑での活動をします。この世代が一番食が乱れがちで、適当なお腹に入るモノを食べているのではないでしょうか。
色々な学校から集まる新しい出会いもある中で、当日自分たちが使う竹のお箸作りから始まり野菜を収穫してみんなで調理します。野菜がどのように育っているのか、収穫されるのか。焚火の焼き芋やかまどの火を使う調理など普段経験できないことが沢山出来るはずです。そして、みんなで協力し合ってつくるお昼ご飯をあじわってみませんか。

雑木林に囲まれた、東京とは思えない空の広い畑での野外活動に是非、参加お待ちしております。

●日時　11月15日(土）　9時30分から14時30分　　受付は9時から　　雨天の場合は16日(日）

●場所　石坂ファームハウス　畑

●定員　大学生、専修学校生または各種学校生　先着30名

●参加費　1,000円

●内容　里山探検　野菜の収穫と調理体験（かまどのご飯炊き・焼き芋・うどん作りなど）とお食事

●11月7日まで、定員になり次第締切

●申込は電話の場合　０３－５１４４－５２７３　関東農政局東京地域センター　担当　石塚・松本・塩崎
　インターネット　　https://www.contact.maff.go.jp/kanto/form/6d4b.html

焼き芋とさつま芋堀り

収穫の秋です。
さつま芋堀りをして、畑で焼き芋を食べましょう。
焼きたてのお芋は格別です。

１2時の解散までは畑でお弁当を食べたりのんびりとお過ごしください。
畑は空が広いと感じる貴重な空間です！

●１１月３日(月・祝日）１０時畑集合１2時解散

●入園・体験料　５００円(２歳～）焼き芋付き

●持ち物　軍手・ビニール袋・敷物・飲み物・お弁当は自由

さつま芋　１株３００円　(別途）

今後の天候次第で他にも収穫可能予定

開催２日前まで申込受付。駐車場は事前申し込み制。　
０９０－２９１０－６５０６(１８時から２０時）
またはメールで。ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp

かまどごで飯炊き

新米の季節です。
かまどで新米を炊いて味わいましょう！・・・企画しました。

まず、裏山で枝拾いをします。かまどの焚き付けに使います。先日の台風で枝は沢山散らかっていました。拾い甲斐がありました。
そして、お米研ぎをします。おかまで１升２合、家庭ではまず炊かない量ですね。
かまどにおかまをセットしたら、杉の葉と集めた枝を入れて火をつけます。マッチを使うのも最近はすくないですよね。
ご飯が吹いてきたら、一度かき混ぜます。しばらくしたら火を出してしまいます。そして、蒸らします。

汁物の準備をします。サトイモは早めに煮て、子どもたちには小松菜とお豆腐を切って入れてもらいました。

ご飯を蒸らしているその間に、さつまいも堀りをしました。

畑から戻るとご飯の炊ける香りがします。美味しそうに炊き上がりました。

ご飯と汁物は自分たちのひと作業が入っています。一層おいしさを感じ食欲も増します。おかわりもしていました！

また、かまどでごはん炊きを体験してもらいたいと思います。炊飯ジャーとは違うお米のうまみや甘みを味わってください。

稲刈りの様子

天気にも恵まれ、稲刈りを行うことができました。

鎌での刈り取り作業、危険ではありますが保護者の方も子どもたちもケガもなく使いこなしました。

真剣な目つきで鎌を握り、稲穂の束の重みを感じながら丁寧に運ぶ姿、逃げ惑うカエルやバッタを追いかけ畦を元気に走ったりと、生き生きとした子どもたちの姿。携帯ゲームでは味わえないリアルな体験をしてもらえたと思います。刈り取りで落ちてしまった一本の稲穂も、最後はみんなで拾い集めました。

稲刈りというお仕事。刈り終えた田んぼを見て終わったという達成感。小さな子もりっぱにやり遂げました。

１０月１９日、『新米をかまどで炊いて味わおう』を企画します。裏山で枝拾いをしてからごはん炊きをします。少しでも働くとご飯は美味しく食べられますよ、動きやすい服装でご参加ください。そのまま食べても良いですし、おにぎりにしたい方はラップと具やのりをお持ちください。

　●日時　　　　　１０月１９日　（日）１０時～１２時ごろ　体験広場・庭　
　●参加・体験費　1,000円　(一人）汁物・他
　●持ち物　　　　お皿・お椀・はし・敷物・飲み物　

　●申し込み　開催３日前まで　メールか電話（１８時から２０時）で受け付けます。