盛岡市内、とおくにすずめが! pic.twitter.com/mBWeAGbilp
— 新海誠 (@shinkaimakoto) December 4, 2022
フォーラム盛岡での舞台挨拶1回目、皆さまありがとうございました! 初めての劇場で緊張していましたが、皆さんにたくさん頷けていただいて励まされました!劇場の飾り付けはまさかの動画! そして盛岡名物?福田パンです。 pic.twitter.com/ARFbsigcWS
— 新海誠 (@shinkaimakoto) December 4, 2022
※「福田パンのトリビア」
福田パンの創業者は、宮澤賢治の農学校時代の教え子である。
新海監督たちが、盛岡へも行かれていたのだ! SNS を毎日見ているわけではない私はそれを知るのが遅くなった。「フォーラム盛岡」は私が、『さかなのこ』や『岬のマヨイガ』、そして『からかい上手の高木さん』(二回)を観た映画館だ。「高木さん」を二回観た理由は、主題曲が毎週変わったためであるが、今回「新海誠本2」をもらうためもあって、二回目の「すずめ」を観た。一回目でも気付いたことであるが、草太と別れる駅のシーン、列車の行き先表示は「釜石」であり、おそらくその駅は三陸鉄道であり、ネット上ではその場所について色々と考証があるようだ。路線図だけを見ると、昔は「小石浜」だったのを改名したという「恋し浜」駅もよさそうだけれども、よく考えると、すずめと環さんの実家のあった場所は宮城県だったはずであり、東京や九州へ帰る方向とは反対の、更に北の岩手県の駅へ草太を送ったことになる。その理由は映画や小説でも語られてはいないけれど、それはあの震災の記憶のためであろう。
のんさん、「ひさご」へ!ドキドキ。 pic.twitter.com/VVCU38GzLt
— のん official (@non_dayo_ne) September 18, 2016
昨日は私の恋人、久慈公演でした。ありがとうございました!久慈の皆さんの前で上演できて本当に嬉しかったです。お越し下さった皆様ありがとうございました。ひさごが再び開店してて嬉しかった☺️モカサンドもやはり最高。皆様からのお手紙も、楽しみ。 のん
— のん official (@non_dayo_ne) August 23, 2019
(この再公演は北上でもあったが、日にちが合わずに行けなかった。)
あまちゃんの撮影の時に、そばかっけの鍋を作ってくれた、久慈のお店 ひさごのご主人が亡くなられたとお聞きしました。とてもショックです…。お悔やみ申し上げます。 のん
— のん official (@non_dayo_ne) October 9, 2022
草太の駅、電車の色は三陸鉄道だが、もうひとつの想像としては、草太がさらりと「遠野」へ行きたい、と言い出して、芹澤と環さんが文句を言いながらも、JR釜石線のどこかの駅へ草太を送った、と考えてみるのもいいかもしれない。
今回、「予告篇」でおもしろそうだ、と思ったのはこの映画である。