おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

写真で振り返る第5節 出来の悪い試合でも勝点「3」をもぎ取ることができるなら、それを続けることで頂点も見えてくる? 結果が全てと言い聞かせる水戸ホーリーホック戦、嵐のホームゲーム風景!

2024年03月23日 21時04分12秒 | サッカー

少し遅くなりまして申し訳ございません。気が付けば、明日は早くも第6節じゃないですか!? 中3日での3試合が続く強行軍のJ2は"魔境"の闇に飲まれないように強く前を向いた戦いが求められます。

 

雨と強風の為に多くのイベントが中止を余儀なくされた悪条件下での試合。こういう試合こそクラブの底力が試されるのですが、何とも試練ですね。こんな天候でも観戦に行きたくなるチームでいてほしいという願いを抱きながらCスタに向かいました。

 

ファジステージはウエストランドのトークショーでしたが、雨と風の強い中での開催で気の毒でした。

それでも、無名時代からファジのホームゲームやファン感に来ていただいていた縁で、M-1チャンピオンになっても引き続き年間数試合に来場いただけるのはありがたいですね。

 

ピッチでは入学式も行われました。

  

 

  

  

それでは、当日の様子を写真で振り返ります。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

悪条件の中で、決して内容の良い試合とはなりませんでしたが、PKでの1点を手堅く守り切って勝利しました。

前半、風上を奪われたのはコイントスに負けたからのようですが、不利な風下の前半に先制できたのが、試合を優位に進められたことに繋がりました。後半は追加点を狙いながら中々取れず、危ない場面は守備陣が踏ん張って失点を防ぎ、3試合連続のウノゼロで3連勝。

もの足りないところもあるでしょうが、首位を堅持して次節に臨みます。

「上位と試合していない」「弱いチームにしか勝っていない」「強いチームと当たればズルズル落ちてくる」

外野の声が喧しい限りですが、順位はどことやって勝ったとしても終わった時に勝点を多く稼いだチームが上に立ちます。言いたいことは言わせておいて、最後に笑う姿を信じて戦い続けましょう。

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Tリーグ プレーオフ男子セミファイナル vs 琉球アスティーダ 悲願の日本一へ、岡山リベッツの決戦 第1弾

2024年03月23日 12時47分36秒 | 卓球

Tリーグ 2023-24シーズンプレーオフの男子セミファイナル、「琉球アスティーダ vs 岡山リベッツ」が昨日、代々木第二体育館で行われました。

レギュラーシーズン3位の岡山リベッツは2位の琉球アスティーダとのセミファイナルに勝てば、レギュラーシーズン1位の木下マイスター東京とのファイナルに進めます。

出典:https://tleague.jp/

両チームのベンチ入りメンバーです。

【琉球】
吉村 真晴
張本 智和
徐晨皓
有延 大夢
周雨
濱田 一輝
【岡山】
郝帥
田添 響
吉山 僚一 
丹羽 孝希
閻安

シーズンを通して主力で戦ってきた5人でプレーオフに臨む岡山リベッツ。まずは、張本智和を擁する琉球アスティーダを撃破して、頂点を目指すファイナルに進みたいところです。

試合結果です。

*代々木競技場 第二体育館 1,157人

琉球 1-3 岡山

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
徐晨皓・周雨 2-0 丹羽孝希・閻安
 第1ゲーム:11-06
 第2ゲーム:11-04

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
徐晨皓 2-3 郝帥
 第1ゲーム:11-03
 第2ゲーム:07
-11
 第3ゲーム:11-09
 第4ゲーム:05-11
 第5ゲーム:08-11

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
張本智和 0-3 閻安
 第1ゲーム:08-11
 第2ゲーム:08-11
 第3ゲーム:09-11

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
吉村真晴 1-3 吉山僚一
 第1ゲーム:08-11
 第2ゲーム:
10-12
 第3ゲーム:11-06
 第4ゲーム:06-11

🏓ダブルスを落として危機感が増しましたが、続くシングルスに3連勝してリベッツが逆転でファイナルに進出しました。郝帥が徐晨皓とのフルゲームの死闘を制すると、閻安は張本をストレートで一蹴しました。第4マッチの吉山は吉村真と競り合いましたが、3-1で下しました。

不利だという予想を覆したリベッツは翌日のファイナルに進みました。

悲願の日本一まであと1勝。今季はレギュラーシーズンで一度も勝てなかったKM東京に全力で挑みます。

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選抜高校野球 第5日

2024年03月23日 07時39分10秒 | 高校野球

第5日も1回戦3試合が行われました。春の大会は寒さとの戦いに加えて雨との戦いでもあります。大会が雨で順延されることになると日程消化が春休みを超えてしまう恐れが出てくるために、少しずつ早くなってきたのが現状だとも言えそうです。

【第5日目の試合予定】

神村学園-作新学園

大阪桐蔭-北海

愛工大名電-報徳学園

ここまで全敗の近畿勢は大阪桐蔭と報徳学園が登場します。21世紀枠を含めて7校が出場している近畿勢はこれまで1回戦は0勝5敗です。ここで踏みとどまるかどうかは、5日目の2校の出来にかかっています。

では、第4日目の試合結果です。

3月22日(金)

▽1回戦

作新学院 000 002 100│3

神村学園 011 020 02X│6

(作)小川哲・石毛・斎藤奬-岩出

(神)上川床・千原・釜・今村-木下

 

北  海 000 100 000│1

大阪桐蔭 004 102 00X│7

(北)松田・大沢-大石

(桐)平嶋・中野・南-増田・杉本

 

愛工大名電 000 001 000 1 │1

報徳学園  000 000 100 2x│2

                    (延長10回タイブレーク)

(愛)伊東-板倉

(報)今朝丸・間木-徳田

⚾第1試合、作新学院の追い上げをかわして神村学園が2回戦に進みました。作新は相手を大きく上回る13安打を放ちましたがチャンスを生かし切れずに初戦敗退でした。神村学園は効果的に加点して勝利しました。

第2試合は大阪桐蔭が着実に加点して快勝。安打数は多くありませんが、手堅い攻めで確実に点を重ねて行きました。北海は攻守に振るいませんでした。

第3試合はロースコアの接戦で延長に突入し、報徳学園がタイブレークを制して逆転サヨナラ勝ちしました。お互いに拙攻の目立つ試合でしたが、タイブレークになって試合が動くというのは、どうも納得がいかない部分はあります。

第6日は第2試合から2回戦に突入します。尚、本日は甲子園は雨の為に3試合とも中止となり明日に順延されます。

【第6日目の試合予定】

▽1回戦

日本航空石川-常総学院

▽2回戦

八戸学園光星-星稜

熊本国府-阿南光

ここまでの1回戦15試合で21世紀枠を含む各地区の動向は、北海道が2試合で0勝2敗、東北は3試合で2勝1敗、関東・東京は5試合で3勝2敗、東海が3試合で1勝2敗、北信越は2試合で1勝1敗、近畿は7試合で2勝5敗、中国が2試合で2勝0敗、四国は2試合で1勝1敗、九州が4試合で3勝1敗です。残る1回戦は北信越と関東の対戦で、初戦の白黒が決します。0.5枠をそれぞれ減らされた中国・四国は合計で3勝1敗、対して1枠が増えた東北は2勝1敗、東海は1勝2敗でした。また、1枠が減少した21世紀枠は体制に何の影響もありませんでした。

さて、明日に順延された大会はここからどのように動いていくでしょうか?

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大相撲三月場所 13日目 三段目取組結果

2024年03月23日 05時52分15秒 | 大相撲

13日目、尊富士は若元春に勝ち、大の里も大栄翔を下しました。3敗で追っていた大関陣は豊昇龍が相星対決で豪ノ山に勝ちましたが、琴ノ若は貴景勝に敗れました。

幕内は、1敗の尊富士を3敗で豊昇龍と大の里の2人が追う展開です。14日目の取組で尊富士が朝乃山に勝てば、他の勝敗に関係なく新入幕での優勝が決まります。

十両は、3敗の水戸龍、4敗で追う欧翔馬、大翔鵬、朝紅龍の3人という構図です。

各段の優勝力士が決まり始めました。

【幕下優勝】

風賢央(押尾川)7勝0敗

【三段目優勝】

長村(木瀬)7勝0敗

【序ノ口優勝】

千代大牙(九重)7勝0敗

それでは、13日目の三段目取組結果です。

【13日目】

  決まり手   西
本間 寄り倒し 日煌
石東 下手投げ 若肥前
魁佑馬 叩き込み 銀星山
山藤 送り倒し
大翔成 叩き込み 時天嵐
天惠 寄り切り 琴隆成
栃満 寄り切り 新屋敷
富豊 上手出し投げ 八女の里
欧翔山 寄り倒し 滑翔
龍王 送り出し 肥後ノ丸
朝大洞 寄り切り 克乃富士
松蘭 突き落とし 将軍
隆の龍 小手投げ 清の花
木瀬の海 寄り切り 千代烈士
芳東 寄り切り 赤虎
大凛山 押し出し 北乃庄
福津海 押し出し 小力
川渕 押し倒し 大翔樹
大ノ蔵 押し出し 千代大和
白旺灘 上手投げ 大飛翔
高馬山 突き落とし 琴ノ藤
坂井 寄り倒し 若錦翔
隠岐の富士 押し出し 陽孔丸
大成龍 下手投げ 悠錦
清乃海 叩き込み 魁新丸
家島 突き出し 旭水野
安青錦 突き出し 長村
勇輝 小手投げ 和氣の里
風栄大 押し出し 豊翔

続いて、14日目の三段目取組です。

【14日目の取組】

  西
北洋山 馬渕
流馬 幸乃富士
飛騨野 飛燕力
朝天舞 雷道
島袋
坂林 琴江頭
栃春日 千代北海
佐藤 庄司
錦乃竜
隆嵐 備巌山
向田 冨蘭志壽
大翔宗
龍司 高麗の国
琴佐藤 小城ノ正
朝氣龍 西大司
川村 最上桜
千代太陽 東照山
石井 桑江
神谷 相馬
金沢 絢雄
北勝龍 朝弁慶
大雷童 常川
豊雅将 清田
立王尚 時乃平
麟虎 納谷
佐田ノ輝 朝心誠
剛士丸 鷹翔
千代天富 延原
西田 新隆山

西大司は14日目に高砂部屋の朝氣龍と対戦します。令和3年3月初土俵の21歳、最高位は三段目37枚目です。小兵で軽量の力士で決まり手の中の足取りが押し出し、寄り切りと並んでいる曲者です。動き回ると思うので惑わされないことが重要です。過去に一度対戦しており、その際は西大司は敗れています。

お互いに勝ち越しがかかっている大事な一番です。大きな相撲を意識して、相手の動きに合わせるのではなく、どっしり構えて勝ち切りましょう。勝ち越しを強く願っています。

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