第642号の表紙はヴィッセル神戸の前川黛也氏です。今や押しも押されもしない神戸の守護神です。校友の中にもプロの世界で活躍する人たちが増えて来ることで、楽しみや生きがいが創成されるのであれば素晴らしいことだと思います。
昨日、ピュアリティまきびで関西大学校友会岡山支部の第65回支部総会が開催されました。3,000人とも4,000人とも言われていますが、その実数は誰も知らない岡山県在住の関大卒業生です。それでも折角縁あって同じ母校で学んだ校友各位が世代を超えて集える年に一度の場が支部総会ですから、1人でも多くの校友の参加を頂きたいものです。
なんちゃって幹事を10年以上務めてきた者にとっても、年に一度ぐらいは仕事することがあります(笑)
ここのところの支部の課題とすれば、やはり総会参加者の高齢化です。参加者の約2/3が昭和の卒業生になりました。昭和の最後の卒業生もそろそろ還暦の現状を思えば、平成卒、令和卒の校友の参加を増やしていかないとジリ貧です。
岡山県内在住の若い校友の皆さん、煙たい先輩はいませんので是非ご参加ください。時代は変わっています。先輩風を吹かすだけでパワハラとされる世の中です。自らの意思でご参加いただければ幸いです。
これからは、総会の参加者増加を企画する為のイベントも必要になって来るのでしょうね。例えば、支部校友の資格を有するフィギュアスケーターの髙橋大輔氏や硬式野球部前監督の早瀬万豊氏の参加が叶えば、参加校友を増やす起爆剤になるのか? 県内に生まれたプロスポーツクラブ、ファジアーノ岡山や岡山シーガルズ、岡山リベッツのスタッフの皆さんの中にも校友がおられますから、総会出席の勧誘を続ける意義は大きいと思います。昨日は岡山リベッツの羽場代表がご参加くださいました。校友の皆さんが地域クラブに目を向けていただけるきっかけになったり、校友会と各クラブとの協力体制や連携事業が現実化してくるのであれば、私とすれば願ったり叶ったりでございます。そういうところで校友会のみならず、地域活性化の一助となれる活動ができるのであれば、今後の岡山にも期待が膨らむというものです。
昨年までは夕方から夜にかけての開催で、校友会本部や他支部からお越しいただく来賓の皆様の帰途の都合もあり、2時間半位で切り上げないといけない状況でしたが、今年は午後1時開会の日中開催に変更しました。時間を3時間半とゆったり取れたことで、懇親会の時間も増えて校友各位の歓談も進み、有意義な会になったのではないかと感じています。若い世代や女性校友の参加を促す為にも日中開催の意義は大きいのかも知れないと思いました。
楽しく過ごしていただけたのであれば幸いです。
そして、この日はイベント満載日だったので、総会終了後は急いで移動しました。
その行先は・・
もう、お分かりですね(笑) その模様は後程です。
羽場さん、勝ったよ~(笑) 次週は武道館でよろしくお願いしますね。
ハイライトしか見ていないので更新楽しみなのですが、ルカオ選手はゴールこそないものの右アウトサイドのキックは意外性に溢れて見ていて楽しいプレーであったと思います。
また、木山監督のセンターハーフのファーストチョイスは田部井選手なのかと思うと同時に後半戦復帰出来たのはプラス材料ではないかと思いました。
右足アウトにかけたアシストのボールはこの試合2度目だったのを見ても相手選手のポジショニングが見えていたのではないかと思います。
木山さんは2ボランチの構想は田部井と藤田という第一候補があって、どちらかが欠けた時に竹内、輪笠という感じなのかなと思っています。相手との駆け引きなら竹内ですが、キックの正確性とセットプレーが蹴れる田部井は大事な戦力です。今後も併用は続くかと思いますが、スタメンは田部井と藤田が中心になるでしょう。