おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

何がしたい? 何が言いたい? NHK!

2025年03月13日 03時43分29秒 | 連続テレビ小説

元々、何が言いたいのか? さっぱり分からない朝ドラではあったが、ここに来ていよいよ何を伝えたいと思っているのかさっぱり分からなくなりましたね。これまで大事なことはすっ飛ばして来た不思議展開を繰り返してきたにも関わらず、COVID-19への度を過ぎた終着ぶり・・!? 今更、「コロナ怖いぞ!」「ワクチン打てよ!」の啓蒙活動か? 胸糞悪いにもほどがあるクソ展開ですね。過去のどんなに不可解なクソ展開であっても欠かさず見続けることを自らに課してきたので、このくらいのことで視なくなることはありませんが、これで最終回までどうやって持って行くのか? 


「噛み合わないエピソード」プロも酷評 「おむすび」朝ドラ最低視聴率を更新か 視聴者を第一に考えないNHKの態度

「噛み合わないエピソード」プロも酷評 「おむすび」朝ドラ最低視聴率を更新か 視聴者を第一に考えないNHKの態度(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

「噛み合わないエピソード」プロも酷評 「おむすび」朝ドラ最低視聴率を更新か 視聴者を第一に考えないNHKの態度(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

 橋本環奈(26)が主演している朝ドラことNHK連続テレビ小説「おむすび」が、最終盤に入った。評判は概ね悪く、視聴率も史上最低を更新するかどうかの瀬戸際である。【高堀...

Yahoo!ニュース

 

※以下、引用です。

プロも厳しい意見

橋本環奈(26)が主演している朝ドラことNHK連続テレビ小説「おむすび」が、最終盤に入った。評判は概ね悪く、視聴率も史上最低を更新するかどうかの瀬戸際である。【高堀冬彦/放送コラムニスト、ジャーナリスト】

「おむすび」はプロのドラマ制作者の評価も厳しい。ここ約1カ月強で会った制作者4人に意見を求めたところ、いずれの言葉も辛辣だった。特に構成については全員が冷評した。

構成についての声は次のようなものである。「噛み合わないエピソードを無理につなげているように見える」「エピソードの構成に緩慢な部分があったかと思えば、過密と思えるところもある。その差が大きい」。

この2つに当てはまった一例が、15週(1月13〜17日放送)から16週(同20〜24日放送)である。

15週の2010年4月、ヒロイン・結(橋本)と四ツ木翔也(佐野勇斗)は新婚生活を送っていた。結は栄養士として星河電器の社員食堂で働き、翔也は野球を離れて同社で総務部員だった。

 そんなとき、結が体調不良を訴え、大阪新淀川病院に受診する。腎盂腎炎だった。同時に妊娠6週目であることも分かる。結は病院で管理栄養士の西条小百合(藤原紀香)と出会う。

2011年3月、結の長女・花(宮崎莉里沙)が生まれた。ほどなくして東日本大震災が発生。結の父・米田聖人(北村有起哉)が理容店を営む神戸市・さくら通り商店街からもボランティアが現地に向かい、支援物資を送った。

結の自宅には神戸栄養専門学校時代の同級生・湯上佳純(平祐奈)が訪ねてきた。被災地に入り、災害支援栄養士として活動をしていた。結に体験談を語った。

2012年1月、結は星河電器への職場復帰を考えたが、自分の代役の栄養士がいたため、気後れする。その思いなどを西条に相談した結果、自分も管理栄養士になることを決心する。直後から勉強を始める。

ここまでが15週。分量は15分ずつ5回だから75分。連繋への違和感と過密感をおぼえた。

つながりの悪さ

まず視聴者の声に耳を


さて、このクソ展開のまま最終回まで走るのか? NHKと一般人の感覚が大きくずれてしまっている現実を理解しているのかどうかは分かりませんが、現状のマスメディアに良識を求めるには無理があり過ぎますから仕方ありません。勿論、政治家に良識を求めるなんざ愚の骨頂。

それは置いといて、朝ドラは現実に寄りそう必要のないファンタジー的存在を良しとするなら、現代劇が評判悪くなるのはある程度認めないといけません。「おむすび」は悪い面を全て集約した形になったので視聴率低迷の原因を探る必要もありません。

が、東日本大震災の描写に関しては、周辺を撫でただけで終わり、ヒロインが全く登場しない謎展開に終始したのに対して、最もさらりと流していいCOVID-19に対する異常なほどの執着には、NHKの意思が何らかの形で表れているのかと感じます。近年の朝ドラで現代劇を扱った場合は常に近未来で集結する手法が使われました。それはCOVID-19の後の未来を予測してのものであり、COVID-19に関してはサラッと流して触れないことが鉄則だったのです。

今回、何故COVID-19描写に執着するのか? その裏にこの国の闇の深さを感じる方はまだ良しとして、これをあっさり受け入れてしまう方がいるとしたら、それこそがこの国を亡ぼす勢力の思う壺です。COVID-19こそが、意図を持って進められた世界征服の長大なシナリオなのですから。何卒ご用心ください。

信じるか信じないかは・・

それより、どんな意図を持って作られた作品であったとしても朝ドラ視聴は継続するので、早くアンパンマンが助けに来てくれることを願いましょう。

 

出典:https://www.rakuten.co.jp/

「アンパンチ」が暴力的描写!? この国はどこまでクレーマー体質に陥るのでしょうか? くだらないにも程がある。

さて、気が滅入る時は岡山駅へアンパンマン列車を見に行くのも一つの解決策ですよ。試してみてね(笑)


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