◆米国オバマ大統領と中国北京政府の習近平国家主席との米中首脳会談が終わった。GDP第1位と第2位の経済大国の首脳会談である。
だが、第2位の中国は、図体こそ大きいが、実体はいまでも相変わらず「発展途上国」であり、政治的には、人民の基本的人権も守れない「後進国」である。だから、米中の意見が完全に一致するということはあり得ない。とくに、習近平国家主席は、中国共産党人民解放軍を完全掌握していないので、いつ軍事クーデタを起こされるかわからない不安定な状態におかれている。故に、米国の言いなりにはなれない。
それでも、国連の支配権を掌握している世界政府派の欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドが主導している中国東北部(旧満州)に「ユダヤ国家=ネオ・マンチュリア」建国計画、北朝鮮が中心となる「大高句麗」建国計画についての努力は、着々と続けなくてはならない。
◆ところで、「ユダヤ国家=ネオ・マンチュリア」「大高句麗」建国計画が実現すると、北東アジアばかりでなく、広くアジア、あるいは、ユーラシア、欧米諸国は、どのように変化するのかをめぐって、早くも、様々な構想が取り沙汰されている。
まず、北東アジアでは、かつての「五族協和」を中心とする「大東亜共栄圏」を形成し、これを環太平洋に拡大するという構想である。現在形成されようとしている「TPP」に付合する。
五族協和とは、大日本帝国が満州国を建国した時の理念であった。五族は日本人・漢人・朝鮮人・満洲人・蒙古人を指していた。また、中華民国が1912年に成立した際に唱道した理念は、「五族共和」と称した。
こちらの五族共和は、中華民国北京政府が掲げていた漢族、満州族、蒙古族、回(現在の回族ではなくウイグル族など新疆のイスラム系諸民族を指す)それにチベット族の五民族の協調を謳ったスローガンであった。
「友愛主義」を掲げる鳩山由紀夫元首相(ハンガリー系フリーメーソン)は、日本、朝鮮半島、中国、ロシア、モンゴルから中央アジアを念頭に置いた「北東アジア共同体構想」の実現を練っている。これに欧州共同体EU)、米国・カナダ・メキシコの北米経済連合、中南米、アフリカなどの地域共同体が構想される。
◆イスラム圏では、ペルシャの末裔であることを誇る「イラン」を中心に、日本をバックとして中国、ロシアなどを含んだ広大な共同体を構築しようとしている。イランを将来、スイスのような国にするというのだ。日本は、中東の古代「シュメール」をルーツとするとする歴史上最長の帝室である「天皇家」を有しているので、尊敬されている。イスラム圏では、米国が2030年に滅び、中国は、5~7つに分裂すると予測しているという。
なお、EU地域は残り、アフリカは、イスラム圏に含まれる。
※Yahoo!ニュース個人

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国CIAがTPP参加をめぐり送り込んできた対日工作要員が、目的を達成した模様だ
◆〔特別情報①〕
米国CIAが、日系アメリカ人を対日工作要員として、日本に送り込んで、盛んに活動しており、その目的が、日本の「TPP参加」問題であることは、すでによく知られているけれど、日本の中央省庁に入り込んでいる対日工作要員は、TPP参加に反対の官僚をほぼ押さえるという最大目的をほぼ達成した模様だという。
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第19回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年7月13日(土)
参議院議員選挙と今後の政局
~TPP参加で日本はどう変わるか?
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
5月開催の勉強会がDVDになりました。
『アベノミクス相場を食い物にする博徒 ジョージ・ソロスの悪どい手口~日本人投資家は泣きを見る』
その他過去の勉強会8種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
第4章 天皇の治世と国家国民を賛嘆する国歌「君が代」の歴史 ②
元歌は『古今集』にあった
海軍省は明治十四年(一八八一年)、「君が代」の音譜を諸外国に寄贈した。明治二十一年(一八八八年)には、海軍省より各条約国へ「大日本礼式」と題する公文書をもって通告した。第二回の配布が行われたのである。
つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所

だが、第2位の中国は、図体こそ大きいが、実体はいまでも相変わらず「発展途上国」であり、政治的には、人民の基本的人権も守れない「後進国」である。だから、米中の意見が完全に一致するということはあり得ない。とくに、習近平国家主席は、中国共産党人民解放軍を完全掌握していないので、いつ軍事クーデタを起こされるかわからない不安定な状態におかれている。故に、米国の言いなりにはなれない。
それでも、国連の支配権を掌握している世界政府派の欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドが主導している中国東北部(旧満州)に「ユダヤ国家=ネオ・マンチュリア」建国計画、北朝鮮が中心となる「大高句麗」建国計画についての努力は、着々と続けなくてはならない。
◆ところで、「ユダヤ国家=ネオ・マンチュリア」「大高句麗」建国計画が実現すると、北東アジアばかりでなく、広くアジア、あるいは、ユーラシア、欧米諸国は、どのように変化するのかをめぐって、早くも、様々な構想が取り沙汰されている。
まず、北東アジアでは、かつての「五族協和」を中心とする「大東亜共栄圏」を形成し、これを環太平洋に拡大するという構想である。現在形成されようとしている「TPP」に付合する。
五族協和とは、大日本帝国が満州国を建国した時の理念であった。五族は日本人・漢人・朝鮮人・満洲人・蒙古人を指していた。また、中華民国が1912年に成立した際に唱道した理念は、「五族共和」と称した。
こちらの五族共和は、中華民国北京政府が掲げていた漢族、満州族、蒙古族、回(現在の回族ではなくウイグル族など新疆のイスラム系諸民族を指す)それにチベット族の五民族の協調を謳ったスローガンであった。
「友愛主義」を掲げる鳩山由紀夫元首相(ハンガリー系フリーメーソン)は、日本、朝鮮半島、中国、ロシア、モンゴルから中央アジアを念頭に置いた「北東アジア共同体構想」の実現を練っている。これに欧州共同体EU)、米国・カナダ・メキシコの北米経済連合、中南米、アフリカなどの地域共同体が構想される。
◆イスラム圏では、ペルシャの末裔であることを誇る「イラン」を中心に、日本をバックとして中国、ロシアなどを含んだ広大な共同体を構築しようとしている。イランを将来、スイスのような国にするというのだ。日本は、中東の古代「シュメール」をルーツとするとする歴史上最長の帝室である「天皇家」を有しているので、尊敬されている。イスラム圏では、米国が2030年に滅び、中国は、5~7つに分裂すると予測しているという。
なお、EU地域は残り、アフリカは、イスラム圏に含まれる。
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米国CIAがTPP参加をめぐり送り込んできた対日工作要員が、目的を達成した模様だ
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米国CIAが、日系アメリカ人を対日工作要員として、日本に送り込んで、盛んに活動しており、その目的が、日本の「TPP参加」問題であることは、すでによく知られているけれど、日本の中央省庁に入り込んでいる対日工作要員は、TPP参加に反対の官僚をほぼ押さえるという最大目的をほぼ達成した模様だという。
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『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
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元歌は『古今集』にあった
海軍省は明治十四年(一八八一年)、「君が代」の音譜を諸外国に寄贈した。明治二十一年(一八八八年)には、海軍省より各条約国へ「大日本礼式」と題する公文書をもって通告した。第二回の配布が行われたのである。
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『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
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『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
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