えーっと、巨人の星にツッコミを入れるシリーズ。回を重ねて4回目でございます。
今回は星飛遊馬の初恋→別離についてツッコんで見たいと思います。
オズマに「野球人形」といわれた飛遊馬。人間らしさを求めて、色々勘違いな行動をとります。
そんな時『日高美奈』という同じくらいの美少女と出会います。
看護婦である美奈さんにのめりこんでいく飛遊馬。
しかし、美奈さんは不治の病で、倒れ・・・死んでしまいます。
絶望する飛遊馬・・・・
とまぁ、今MXでやっているのはこの辺りなんですが・・・
まず、この日高美奈さんという女性。
すっごいロマンチストです。
飛遊馬とまぁ、山でデートみたいなことをするんですが、いきなり
「おーい雲よ、ずいぶん悠々とのんきそうじゃないか」
とどこぞやの詩の一説を叫びます。
考えてみてください。
普通なら・・・ドン引きです(笑)
これが何故成立するかというと、飛遊馬が美奈さんにゾッコンだという事ですね。
さらに見るからに「壊れる寸前の橋」を駆け抜けようとします。
当然の事ながら橋は壊れ、美奈さんは落ちそうになります。そこを飛遊馬は助けます。
「一歩間違えたら心中ね」
かなりアブナイです。
つか、足元の状況をみたら『走ったらヤバイ』という判断が何故できないんだ。看護婦なのに!
これも原因は簡単で、飛遊馬が美奈さんにゾッコンだからです。
もう、美奈さんのやることならなんでもOK牧場です。
そんな美奈さんですが、不治の病で倒れて、死んでしまいます。
泣き叫ぶ飛遊馬。
そりゃあそうでしょう。
タダでさえ感情の起伏が激しい男です。
言い換えれば情緒不安定な男です。
しかし、この悲しみ方がかなり尋常ではない。
頭を抱え、宮崎の山中を闇雲に走り回る。
この時夕方です。
知らない土地、しかも山の中を闇雲に走るという事は銅いう事になるのでしょうか?
そんなことは小さな子供でもわかります。
さらに、飛遊馬は「信じたくない」と叫びながら木に向かってヘッドパット。つまり頭突きをします。しかもご丁寧に流血のおまけ付き。
そして、その流血の状態で再び頭を抱えながら走り回ります。
端からみたら「近寄ってはいけませんよ」の対象になるのは間違いありません。
そしてトドメ。
脚を踏み外し、谷に転落。
普通、そんな状態で脚を踏み外したらよくても骨折、打ち所が悪ければ死にます。
でも、飛遊馬はそんな状況でありながら『痛い』という感情はないようです。
ただ一言
「俺はもうだめだ」
凄いです。凄すぎます。
なんという強靭な肉体なんでしょうか。
やはりこれは大リークボール養成ギブスの賜物なんでしょうか?
大体、彼はそんな谷に落ちて『自分がどこにいるか』判断できたのでしょうか?
西日を見ていたという事は、なんとなく方向はつかめたのかもしれませんが、夜の山中は何が出てきてもおかしくはありません。
考えられるとすれば、飛遊馬は「ランボー」ばりにサバイバルになれているという事なんでしょうか?
とまぁ、ツッコミどころ満載なのですか、今日の話では飛遊馬だけじゃなくて、親父の一徹さんも・・・なかなかどうして・・・
この親ありて・・という言葉が本当に相応しいです。
という事で、その5に続く(笑)
んなこって・・・
今回は星飛遊馬の初恋→別離についてツッコんで見たいと思います。
オズマに「野球人形」といわれた飛遊馬。人間らしさを求めて、色々勘違いな行動をとります。
そんな時『日高美奈』という同じくらいの美少女と出会います。
看護婦である美奈さんにのめりこんでいく飛遊馬。
しかし、美奈さんは不治の病で、倒れ・・・死んでしまいます。
絶望する飛遊馬・・・・
とまぁ、今MXでやっているのはこの辺りなんですが・・・
まず、この日高美奈さんという女性。
すっごいロマンチストです。
飛遊馬とまぁ、山でデートみたいなことをするんですが、いきなり
「おーい雲よ、ずいぶん悠々とのんきそうじゃないか」
とどこぞやの詩の一説を叫びます。
考えてみてください。
普通なら・・・ドン引きです(笑)
これが何故成立するかというと、飛遊馬が美奈さんにゾッコンだという事ですね。
さらに見るからに「壊れる寸前の橋」を駆け抜けようとします。
当然の事ながら橋は壊れ、美奈さんは落ちそうになります。そこを飛遊馬は助けます。
「一歩間違えたら心中ね」
かなりアブナイです。
つか、足元の状況をみたら『走ったらヤバイ』という判断が何故できないんだ。看護婦なのに!
これも原因は簡単で、飛遊馬が美奈さんにゾッコンだからです。
もう、美奈さんのやることならなんでもOK牧場です。
そんな美奈さんですが、不治の病で倒れて、死んでしまいます。
泣き叫ぶ飛遊馬。
そりゃあそうでしょう。
タダでさえ感情の起伏が激しい男です。
言い換えれば情緒不安定な男です。
しかし、この悲しみ方がかなり尋常ではない。
頭を抱え、宮崎の山中を闇雲に走り回る。
この時夕方です。
知らない土地、しかも山の中を闇雲に走るという事は銅いう事になるのでしょうか?
そんなことは小さな子供でもわかります。
さらに、飛遊馬は「信じたくない」と叫びながら木に向かってヘッドパット。つまり頭突きをします。しかもご丁寧に流血のおまけ付き。
そして、その流血の状態で再び頭を抱えながら走り回ります。
端からみたら「近寄ってはいけませんよ」の対象になるのは間違いありません。
そしてトドメ。
脚を踏み外し、谷に転落。
普通、そんな状態で脚を踏み外したらよくても骨折、打ち所が悪ければ死にます。
でも、飛遊馬はそんな状況でありながら『痛い』という感情はないようです。
ただ一言
「俺はもうだめだ」
凄いです。凄すぎます。
なんという強靭な肉体なんでしょうか。
やはりこれは大リークボール養成ギブスの賜物なんでしょうか?
大体、彼はそんな谷に落ちて『自分がどこにいるか』判断できたのでしょうか?
西日を見ていたという事は、なんとなく方向はつかめたのかもしれませんが、夜の山中は何が出てきてもおかしくはありません。
考えられるとすれば、飛遊馬は「ランボー」ばりにサバイバルになれているという事なんでしょうか?
とまぁ、ツッコミどころ満載なのですか、今日の話では飛遊馬だけじゃなくて、親父の一徹さんも・・・なかなかどうして・・・
この親ありて・・という言葉が本当に相応しいです。
という事で、その5に続く(笑)
んなこって・・・