今日の夕方の話。
通勤定期の書き換えから帰ってきたら、実家のほうに消防車がバンバン集まってる。
「何事だ」
と実家のほうに行くと、火事。
しかもはしご車まで出てくる大事。
「何階なんですかね?出火場所は」
「8階の××号室ですよ。ほら、あの窓が開いてるところ」
えっ!××号室?
実家は9階の×○号室。
つまりは実家の斜め下が出火場所。
これは大変だ。
とりあえずはしご車が伸びているところは写メしておいて、実家に向かう。
エレベーターはすでに消化服に身を包んだ消防士さんたちが6人。
さらには広場あちこちに消火ホースが飛び交っている。
エレベーターが来て、乗ったのは自分と消防士さん5人。
あきらかに気まずいんだよねぇ。
でもそんな事言ってられないよなぁ。
消防士さんは8階で降りて、現場に向かう。
そんな事よりこっちは実家です。
エレベーターから降りたら、近所の人から
「お母さん大丈夫よ。落ち着いてた」
「どうも」
実家に入るとお袋はすでに窓から覗いてた。
「火は?」
「ああ、大丈夫。火は出てなかったから。白い煙は凄かったけどねぇ」
「何で連絡してくれないの」
「だって、別にこっちは安全だし、大丈夫よ」
「いや、決定的瞬間取りたかったのに」
「そっちか・・・」
さすがうちの母親、うつ病でも絶妙のツッコミ。
窓を覗くと、すでにはしご車のはしごは縮まってました。
くっそー、惜しい!いや、言うてる場合じゃないか。
何でもお袋、はしご車に乗ってる消防士さんと目があって、どうしていいのかわからず「ご苦労さまです」って挨拶しちゃったらしい。
さすがうちの母親、うつ病でも絶妙のボケだ(笑)
でも、こんなにテンションがあがる状態でもあまり感情を出してくれないのがちと心配なんですけどね。
この事を何人かにメールをしたら
Aさん・・・残念ですね。でも無事でよかつたです。
Bさん・・・人の不幸ほ喜んでるんじゃない
Cさん・・・何が惜しいんですか!
怒られました。
あたしゃ人間のクズでございます(笑)
んなこって・・・
通勤定期の書き換えから帰ってきたら、実家のほうに消防車がバンバン集まってる。
「何事だ」
と実家のほうに行くと、火事。
しかもはしご車まで出てくる大事。
「何階なんですかね?出火場所は」
「8階の××号室ですよ。ほら、あの窓が開いてるところ」
えっ!××号室?
実家は9階の×○号室。
つまりは実家の斜め下が出火場所。
これは大変だ。
とりあえずはしご車が伸びているところは写メしておいて、実家に向かう。
エレベーターはすでに消化服に身を包んだ消防士さんたちが6人。
さらには広場あちこちに消火ホースが飛び交っている。
エレベーターが来て、乗ったのは自分と消防士さん5人。
あきらかに気まずいんだよねぇ。
でもそんな事言ってられないよなぁ。
消防士さんは8階で降りて、現場に向かう。
そんな事よりこっちは実家です。
エレベーターから降りたら、近所の人から
「お母さん大丈夫よ。落ち着いてた」
「どうも」
実家に入るとお袋はすでに窓から覗いてた。
「火は?」
「ああ、大丈夫。火は出てなかったから。白い煙は凄かったけどねぇ」
「何で連絡してくれないの」
「だって、別にこっちは安全だし、大丈夫よ」
「いや、決定的瞬間取りたかったのに」
「そっちか・・・」
さすがうちの母親、うつ病でも絶妙のツッコミ。
窓を覗くと、すでにはしご車のはしごは縮まってました。
くっそー、惜しい!いや、言うてる場合じゃないか。
何でもお袋、はしご車に乗ってる消防士さんと目があって、どうしていいのかわからず「ご苦労さまです」って挨拶しちゃったらしい。
さすがうちの母親、うつ病でも絶妙のボケだ(笑)
でも、こんなにテンションがあがる状態でもあまり感情を出してくれないのがちと心配なんですけどね。
この事を何人かにメールをしたら
Aさん・・・残念ですね。でも無事でよかつたです。
Bさん・・・人の不幸ほ喜んでるんじゃない
Cさん・・・何が惜しいんですか!
怒られました。
あたしゃ人間のクズでございます(笑)
んなこって・・・