新!編集人の独り言

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板橋の食べ放題

2008-09-14 21:22:12 | Weblog
昨日はプロレス観戦だったんですけど、その前にきっちり食べ放題を探して食べてきました。

今回は板橋駅から徒歩3分アパホテル東京板橋の中にある「茂蔵」という豆腐料理のお店。
豆腐料理を中心としたバイキングが楽しめます。

ここはちょっと変わった方式をとっていて
4種類の主食のうち、ひとつをオーダーするとサイドメニューが食べ放題になります。
この主食が1080円です。
ちなみにこの日の主食ですが
・ねばねば丼
・とろろそば
・坦々麺風のサラダうどん
・おひつごはん(これだけおかわり自由)

自分は迷わず「おひつごはん」をゲットしました。
理由は単純。バイキングのおかずが多すぎるので、ごはんに味がついていると食べづらいんです。

思いつくままに書いてみましょう。
・豆腐のちゃわんむし
・豆腐のグラタン
・ざる豆腐
・豆腐のシュウマイ
・あんかけ豆腐(カレー風味)
・卯の花
・ひじき煮つけ
・切干大根
・いかとサトイモの煮付け
・筑前煮
・キムチの炒め物
・ポテトサラダ
・たけのこ煮
・中華風サラダ
・生野菜
・おくらのごまあえ
・きんぴら

さらに・・・
・串かつ
・とりのからあげ
・ミートボール
・麻婆豆腐
・あげたこ
・コロッケ
・味噌汁2種

これ一周した段階でかなり満足でしょ。
なのに
・豆乳プリン
・豆乳ティラミス
・豆乳チーズケーキ
・フルーツ

これがね・・・全てかなりの高レベルな味なんですよ。

はい、じゃの見放題コーナーいってみよう(1080円に入っているからね、これ)
・コーラ系炭酸飲料
・ホットコーヒー
・アイスコーヒー
・紅茶
・お茶
・冷たいウーロン茶
・お茶

ここまではなんとなく想像できるでしょ?
ここから凄いんだ、ここは。
・豆乳飲料(イチゴ・抹茶)
・ハウスワイン(赤・白)

わかります?ワインですよ、ワイン。
アルコールも飲み放題ですよ。

店の人に聞いたもん
「元取ってます?」って。
店の人苦笑いしながら
「ギリギリっすねぇ」

そうだよなぁ・・・・

しかし、味もいいし、お皿もすばやく取り替えてくれ、サービスレベルもかなりよいです。
しかも1080円ですよ。

安い!安すぎる!

板橋駅に行ったときは是非利用してみてください。
ここは本当にオススメです!

んなこって!

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大山プロレスフェスティバル

2008-09-14 07:28:19 | Weblog
さて、会場を歩いて移動。まともに考えたら一度池袋に戻り、東武に乗って・・・めんどいな・・・

会場につくと、知り合いが最前列にいた。
「早いねぇ」
「だあってぇ、××さんのファンなんだもん」
「ええええええっ」
そりゃあ、まこっちゃんとか伊織くんとかのファンとかわかるよ。二枚目だし。でもなんで・・・××なんだろーか?
「やさしいし、目がかわいいし。ほら澄んだ目をしてるじゃなですか」

・・・あばたもえくぼ・・・

加藤対菅原
第一試合からこのカードかよっ!なんてテンしょん高いんだろうか。
7月の頑固プロレスであのナベさんが「今日のこいつらには本当に拍手を送ってあげたい」と言っていた試合の中の二人がシングル。
予想にたがわず好試合!同じスタイルだから、見る側にとっては非常にわかりやすい。
ケリの凄まじさや意地の張り合いがダイレクトに伝わってる。
決して第一試合の攻防ではないけれど、ことこういうプロレスの場合わかりやすさとプロレスの激しさがしっかり伝われば全然OK。
つか、二人とも夢名塾に出て欲しいなぁと。

遊座くん・Aキャット対唯我・Pタイガーコング。
なんだろう、唯我とキャット以外は初めてみる選手なのに、どこか懐かしい風景だ(笑)
遊座くんは大山商店街のキャラクター。でも背中には「KAZU」の文字(笑)
会場のどこかで
「大山じゃなくて小山だぁ」
はい、言った人、退場ね(笑)
でコング・・・・どこがいいんだ?ただのデブじゃん(笑)
正体がなーんとなくわかった。
いうところの美男美女タッグと個性的タッグということね。
試合はこれまたヒッジョーにわかりやすい試合。
特に個性的チームは自分の役割を瞬時に理解して、ヒールに徹するし。
最初はもっと笑いの要素が強い展開になるかなと思いきや、なんかドンドン白熱していった感じ。
いや、実力からすれば当たり前の試合レベルなんだけどね。
遊座くんもあれじゃない?キャラクターのイメージと違って大活躍な動きだったしよかったんじゃないですか?子供達の声援が一番大きかったし。

闘牛空対中川
これもテイスト的には息吹なんですけどね。ただ、どちらかいとうと「明るく楽しい全女」って試合だったなあと。
空選手が漫才でいうところのボケで中川選手がツッコミ。
意外とこういうのって即興でやるとどっちらけになっちゃうんですけど、この日の二人はそれがうまく噛み合ってました。
とはいえ、プロレスの技術はおろそかにしていたかというと、さにあらず。きっちり基本に忠実な「女子プロレスのアンダーマッチ」をこなしていました。
この後のメインと同じトーンにならないように、でも自分たちを光らせながら、お客さんも飽きさせない。
素晴らしい試合でした。

ヴァリオン対梅沢
なんでも復帰戦だそうです。
久々に見る梅沢選手は・・・また太・・でかくなってました。
闘う様はまさに「闘う肉団子」(笑)
自分のまわりの観客が「あんなのとやったら死んじゃうよ」って真顔で心配してました。
そうなんだよね、大男がリングでところ狭しと暴れる。それだけでインパクトを残せるんですよ。プロレスってすげえなぁってなる訳で。
で、ヴァリオン選手。見事なヘタレっぷり(笑)
かというとお客さんに「さじ投げられてる」訳じゃない。ちゃんとお客さんのヤジに対応しながらヘタレつぷり全開で試合している訳で、これを計算してやってたら、本当にすごいですねぇ。実際どうだかわかんないんだけど。
ただ、ヴァリオン選手が勝った時「あの肉団子勝っちゃったよ、すげえなぁ」って後ろの観客(酔っ払い)が感心してました。

KAORU対植松
まあ、平たく言えばGAEAの試合なので、絶対外さないなあと。
入場してから色々あつたんですけどね。腹出てるとか言われてコスチューム直す植松選手とかね。ほら、女の子だし。意外とかわいいんですよ、植松選手のスッピンって。
で、この試合、植松選手が「アタシヒールでぇっす」ってメークしてきたもんだから、KAORU選手がベビーになっちゃう展開に。
凶器使おうが何しようが「美人」というだけで、そうなるんだね。
試合は物凄くハイレベル。
技の組み立てから流れ、美しさ、さらにはお客いじりまで、プロレスの楽しさがぎっしり詰まった好試合でした。

結論からいえば、無料興行じゃなくてもよかったといえる好試合の連発でした。
金とって、これより下の興行をいくつも見てきましたけどね。
やっぱりプロレスはお客さんを満足させてナンボだよなぁと、本当に思いました。




と・・・まぁ観戦記はここまでにしておくとして・・・



この大山フェスティバル、続きがあります。
それはまだ次回に・・・

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ガツツワールド板橋大会

2008-09-14 00:46:18 | Weblog
さて、本日はお祭りプロレス2連戦。
行ってきましたよぉ。ちょっと足が痛くなりかけてたけど(笑)

凄まじい量の昼飯を食べた後、会場へ。
この段階で多分ちょっとおなかを押されただけで「お好み焼屋」さんが開店しちゃいます。うー・・・寝転がりてぇ(笑)

会場につくと、ちょうどリング設営が始まったところ。
選手が総出でリング設営。
鉄柱を下ろして運んで、板下ろして運んで・・・
あれ?あれあれ?
鉄柱を運んでいない男がいるぞ?
「トラックから降ろしてたんですって」
ふーん・・・そっかぁ。

スタEの翔太選手まで運んでいるのに、鉄柱を運んでない奴がいるぞ?
しかも全部板とか運び込んでセットの段階でおっとり刀で板を並べ始めた男がいるぞ。
「だぁってぇ、誰もリングの組み立て知らないんですよぉ」
じゃ、そういうことにしておこうか(笑)

長介対有山サンジャポ
Xだった正体は「長介」
ドリフの大爆笑のテーマとともに「おいっすぅ」という感じで入場。
その声は・・・バレバレやん。
対する有山、ビューティフルサンデーで入場。観客はノリノリ・・・って感じじゃない。
「おめぇ、誰だ?」って感じでした。
試合はもう実にわかりやすくキャラクター対決でしたね。
しかし「おいっすチョップ」で決着がつくとは・・・恐るべし(笑)

プロレス教室
コーチ&進行は一宮選手。
挨拶で一宮選手いきなりかます。
「こんにちわ。サンデージャポンの一宮です」
そうか、そっちのほうが認知度高いもんね。
「プロレスにとって大切なものってなんでしょう?それは信頼関係です」
そうなのか!
「むやみに他人に暴力を振るってはいけません」
ほっほー、一宮さん、あーたその昔松野さんに何してましたっけ(笑)

L高津対山本サン
柔道とキックの試合だったんですけど・・・
高津選手はうちにも参戦しているので多少シビアに書きますが、この試合は高津選手のよさがあまり出ていなかったように思いました。
なんとなく噛み合っていない。山本選手がどうもプロレスとは?という部分をキチンと理解していない事もあるんでしょうけど、だったら高津選手がリードしていかないと。
何となく両者手詰まりって感じ。

雁様・シューター対ダイスケ・Mミステリー
さて、この試合。いきなり場外乱闘から始まります。これぞ本当のストリートファイトマッチ(笑)
ダイスケ選手をゴミまみれにした雁様。それはいいのですが、目の前でフリマをやっていたおばちゃんが露骨にイヤな顔。
ま、そりゃそうだよねぇ。
うちの仲間が片付けてました(笑)
試合は結構白熱していました。雁様が攻め込まれる場面もあり、でもそのくせまだ相手の動きを読んでいたのはやはり雁様はすばらしいなと。
ただ、ひとつだけ、ひとつだけ問題があるとすれば最初の攻撃とそれに関する実況ですね。

実況のや○さん、下品です(笑)
公共の場で
「一週間は使い物にならない」ってあーた(笑)
「試合が始まって10分が経過していますが、ダイスケ選手が捕まってから7分、そしてそのうち5分も股間を攻められてます」

いや、自分の前に「女子校生」いるんですけど・・・

一宮・石島・斉藤 対梁・佐野・翔太
一見見たら明らかに体格が違うから「こんな編成ありかよぉ」と思ったんですよ。
結論から言えばものすごく面白い。
小柄は小柄ならではのスピード感で石島・一宮を翻弄させる。
逆にこれを混ぜちゃうと面白みが半減するんだなと。
後、佐野選手にはちょっと驚きというか、すげえなと。
やっぱり彼はちゃんとお客さんを意識して試合しているんだよね。
ここで何をしたらお客さんが自分に注目すねの課という事を計算して試合をしている。
これって意外と皆さんできていないんですよね。
さすがにさまざまな団体に参戦しているだけありますね。
試合もまさかまさかの佐野軍が勝利!

「納得できない。スッキリ勝って終わりたい」
という一宮選手のわがまま・・・リクエストによって急遽バトルロイヤルの開始。

バトルロイヤル
んで、一番最初に失格したのは「すっきり勝ちたかった」一宮選手。
「だめじゃん」とあちこちから笑いが飛ぶ。
そうか、オイシイ思いがしたかつたのね。

その後続々失格。
雁様がピンフォール負けした時にこともあろうかシューターが裏切ってました。しっかり押さえ込んでました。
何度も言いますが「シューターは雁様を裏切ってピンフォールのお手伝い」をしていました。

最後に残ったのは高津選手。でもしゃべりがうまくない高津選手。
結局ダイスケ選手にバトンタッチ。

最後は恒例の「ガッツルガッツル」で締めてました。

なんだろう。すっごくわかりやすいプロレスだったなあと。
やはり今回のお客さんは「一見さん」という事もあるので、悪役は悪役らしく、ベビーはベビーらしく、試合を少しデフォルメしながらやったことがよかったんじゃないかなと思いました。

気分のいい状態で、次の大山プロレスフェスティバルに歩いて行きました。

板橋の人って幸せだよなぁ。
こんなにプロレスに理解を示してくれる人が大勢いて・・・

この話、続く・・・
コメント (1)
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