新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

ここのメンチカツはうまいんだけどねぇ。

2007-07-25 16:25:47 | Weblog
吉祥寺の超有名店なんですけどね。
メンチカツを目当てに大行列してますから。
確か150円くらいなんですよ。

ここの上にステーキハウスがあって、ここも安くてうまいんです。
でもあれだよなぁ、買わない奴出てくるんだよなぁ。
「そんな犯罪をするようなところで買いたくありません」とかなんとか言ってさ。
それはそれで、行列減ってうれしいんだけどさ(笑)
そんな偽善精神持ってないもん。自分。
食べ物に罪ないし。

そうだ、今日はメンチカツ食べようっと。

吉祥寺「サトウ」経営会社、不法滞在者の就労助長容疑(朝日新聞) - goo ニュース

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アルペンルート(ダッチコーヒー編)

2007-07-25 13:13:00 | Weblog
さて、バスの出発を遅らせてまで飲みたかった「ダッチコーヒー」

平たく言えば『水出しコーヒー』の事。

これ、自分もチャレンジしたんですけど、手間と時間と金がかかる代物。
だって大量のコーヒー豆に水滴たらして、それを溜めた奴を飲むんだよ。
いわゆるドリップコーヒーのえらく時間がかかる奴。

喫茶店に入ると、誰もいない。
「いらっしゃいませ」
と店員の声だけが店内に響き渡る。

そりゃあそうだわ。こんな時間からマッタリしようなんて奴はいないだろうし。
席につくと・・・おおっ、すわり心地いいねぇ。
「ルノアールみたいだなぁ」
「大丈夫、まったりしてても、ここでは昆布茶は出てこないから」

ちなみにルノアールでは、あまりまったり時間を潰していると『昆布茶』が出てきます。言うところの『これ飲んで、とっとと出てけ昆布茶』(笑)

ふたりともダッチコーヒーをオーダー。香りを楽しみたいのであえてのホットコーヒー。
出てきたそれは、なかなか香り高い・・・あれ?前飲んだ奴はもっと香りが高かったような・・・
カウンターを見て原因判明。
直火で温めちゃったのね。あらららぁ、勿体無い。
そりゃあ香りが弱まるわ。

本来ダッチコーヒーはものすごく繊細な飲み物。だから、温める時も気を使う店は『湯煎』するんです。

でもねぇ、そんなの知らないよなぁ。よっぽどマニアックな奴でないと。

まあ、香りは弱くなったものの、煮沸かしてはいなかったらしく、味は上々。
「うん、えぐ味はないね。カドがなくて飲みやすい」
「こういうコーヒーはやっぱりミルクとか入れないで飲まないとね」

本当に湯煎してくれたら、これの数倍おいしいコーヒーなんだけどなぁ(苦笑)

ふとメニューを見ると・・・カレーライス1400円!
「標高が高くなるとカレーの値段も上がる。この理論は生きてるねぇ」
「そうだねぇ。でも食べてみたい気はするなぁと。さぞかしうまいんだろう」

だってさぁ、東京で1400円のカレーってとんでもないものが出てくるレベルなんだよぉ。いくら観光地価格ったってさぁ・・・

お勘定をすませて、バス乗り場へ。
バス乗り場には・・・約10人。少ないなぁ(笑)

改札を通り、我々は美女平行きのバスに乗り込む。

ここで、次回へ続く

PS
まだ2日目の朝だよぉぉぉぉぉ。
今月に終わらない可能性が出てきたよぉぉぉ。



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光市母子殺人事件

2007-07-25 05:23:15 | Weblog
まあ、無期懲役が最高裁で「処分が甘いから差し戻し」くらった訳だから、その上の処分は一つしかないわけでしてね。

加害者は必死になりますわな。

今度は「精神不安定」を理由にもってきたかと。
でもそうすると、今までの流れとの矛盾が発生しちゃいましてね。
結局こいつがやったことは「レイプ殺人」以外の何物でもない訳ですよ。
自分の本能のまま動いちゃったんだよね。
何が母性を求めてた・・・だよ。
だったら自分のかあちゃんに求めろって。

結局弁護団は何がしたいかというと「死刑廃止」したいだけで、その為なら何でもやりますよって感じですわな。
罪を罰して人を罰せずって奴。
冗談じゃない。罪は人の意思で行われるわけで、その罪が重ければ、それ相応の罪を償わなければならないと思うけどね。
加害者の人権だへつたくれだ言うけどさ、被害者なんて名前出されるわ、写真晒されるわ、人権のじの字もないでしょ?

自分の本能のままにレイプしてさ、うぜえって言って子供殺してさ、そのまま殺しちゃうんだよ。二人の命を奪ってるんだよ。被害者の立場は?
さらにこいつ友人宛に「俺は未成年だから云々」という手紙も出してるらしいし。
今更精神異常装ったって、ウソじゃん。
反省してないって。希代のワルだよね。

大体、差し戻した理由だって「処分はそれなの」っていう理由なんだから、今更再審する必要ないしな。今までの供述を読み直して、裁判長が判断すりゃいんだもん。

ま、これで無期懲役つていうなら、世間は許さないだろうなぁ。

なんこって・・・
コメント (1)
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アルペンルート(朝の散策編)

2007-07-24 23:31:20 | Weblog
さて、室堂というところには地獄谷というところがある通り、霊山でもあるんですよ。したがって様々な地獄を表す場所があり、その中の一つが血の池地獄なんですわ。

という事で、地図を見ながら血の池地獄に到着も・・・
「どこでしょう?」
「うーん、多分そこかな・・・」
相方が指差す先には、雪の中にほんの少し赤みのある水溜り・・・
「血の池っつうより・・・現場だな」
「やめとけ」
「現場の東海林です」
「だから、やめときなさいって」

そのまま、血の池地獄を過ぎてみどりが池へ。んが!しかぁし、ここも雪で覆われてまして、池って雰囲気ではないんですわ。
「雪だもんなぁ。今は7月なんだけどねぇ」

ピーカン天気に雪。まぶしいまぶしい。
「ほら、あれみろよ」
「ああ、登山隊だねぇ」
「やっぱあれだよ、山登るならあそこまでやらないと」
「でもあんな格好で登るのが普通なんだよね。俺達みたいなお気楽極楽な格好じゃすまないなぁと」
「いや、それ昨日も聞いたって。いいんじゃないの。実際これでトレッキングできるんだし。それより、あれだよ。彼等にとってはやっぱり多少のサプライズあったほうが山登ったって感じになるんじゃないかなぁ」
「というと」
「ちょっとぉ、山のてっぺんあたりは雷雨でも振らせなさいよ(笑)」
「わっ、今のお前は本当にシャレにならないから、そういう事をいうんじゃないの」
「へっへっへっ」

我々は雪道のど真中を進む。
「しまったぁ、スノートレ履いてくればよかったなぁ」
「しかしさぁ、ここ本当に遊歩道か?」
「多分ね」

約1時間かけて散策は終了。
いやぁ、いい天気だし、満足満足。

帰ってくると、ちょうど重装備の登山隊が出発するところに遭遇
「ちょっとぉ、山のてっぺんあたりで・・・」
「マジでやめとけ」

部屋に戻り、出発の準備。
「これからどうする?」
「うーん・・・とりあえずもうトレッキングはいいやな」
「じゃあ弥陀ヶ原はパスだね」
「滝もいいや」
「じゃあ富山に早めについてのんびりしますか」
「でも、ここのダッチコーヒーは飲みたいなぁ」
「じゃあ、ダッチコーヒー飲んで、ゆっくり出発しようかね」

はい、今日の予定決定!!

フロントでチェックアウトして、そのままダッチコーヒーの飲める喫茶店へ。

という事で、続きは次回。

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プロレスの話

2007-07-24 17:44:02 | Weblog
最近、ここで書いてる事って旅と飯と雑学ばっかりなんですけどね。

たまぁにはプロレスの事書かないといかんかなあと。

んで、書きます。関係者の方は覚悟して読んでください。

まずね、ここ最近、プロレスをちゃんと見てないんですよ。
理由は単純。つまんねーから。
特にインディー系ね。どことは言わないけど。
サイドストーリーばっかり重視して、肝心の試合は本当に疎か。
それじゃ客減るって。

別にサイドストーリーはいいんですよ。
因縁の対決っていうのはテンション高いし。
でもそれならそれで、しっかり試合しろって。
ののしりあいだとか、喧嘩だとかは金払って見たくないだろうし。

あのね、藤波・長州が名勝負数え歌といわれた理由って、因縁も去ることながら、試合そのものもすごく内容が濃い訳。それこそその一試合でお金とれる試合なんですよ。
WWEのストーリープロレスっていうのは話の中にちゃんとプロレスの試合があって、その試合は試合でちゃんと決着がついてる訳。

どっちつかずだからねぇ。

こないだウルティモドラゴン興行観てきたんだけど、もうサイドストーリーとかないほうが面白いよ。選手も楽しそうに試合してたし。
わかるからね、客もバカじゃないから。
やらされてるプロレスと楽しんでやるプロレスと。

結局最後にものを言うのは試合なんだよね。
どんなにサイドストーリーがよくても試合がしょーもないと、茶番に終わっちゃう。

一見のお客さんにサイドストーリーなんて関係ないんだもん。
その日の試合が楽しかったかがポイントなんだもん。

だから、サイドストーリーを重視しつつも、その日の興行は興行で完結するようにしないとまずいんだよね。

という事で、しばらく某団体の瓦版は作りません。
依頼もこないし。
というより、書きようがないんですわ。

今まではこちらが動いてたけど、もう勝手にやってねってところです。

んなこって。


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つまんない話です

2007-07-24 13:17:23 | Weblog
何でしょうか?
東京地方は昨日一昨日と異常に湿気が多いんですよ。

だから、除湿かけて寝ますわな。

翌朝頭が痛いんですわ。
今もそう。

まあ冷しすぎると頭が痛くなるんだけど、風邪かな?というと相でもないみたいだし。
んで、鎮痛剤飲んでも、それほど効いた感じはしないし。

そういえば、頭痛薬って相性ありますわな。
自分は「エキセドリン」が一番相性がいいみたいです。
逆に「ノーシン」はダメ。
傷みがなくなるどころか、吐いてしまうですよ。
「粉だからか?」
とか言われるんですけど、そうでもないみたい。

後、風邪薬だとルルがダメ。
全然効かない。
相方はルル派なんだけど、なんでか、本当にだめ。
多分コルゲンが一番相性いいのかな?次はパブロンって感じでしょうか。

いずれにしても、今からだの節々が痛いんですよ。

とっとと帰ろうか、今思案中・・・

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アルペンルート(朝の散策編)

2007-07-24 13:01:52 | Weblog
さて、朝の散策のためにロビーに出てきた我々。
そこで目にしたのは・・・
昨日ガイドしてくれたおじちゃん。
今日はスーツほバシッと決めてます。まるでホテルマンみたい。
「いや、やっぱりホテルに雇われてるんだろうなぁ」

こっちに気づいたおじちゃんがやってきてニコニコ笑いながら、話しかけてきた。
「お早うございます。今日はいい天気ですよ。立山連峰もはっきり見えますし、絶景ですよ」
「みたいですね。これからちょっと行ってきます」
「だったら、血の池地獄のほうを回ってらっしゃい。あっちは昨日見られなかったけど、今日なら雪でも歩けるでしょうから」

「ありがとうございます」
とお礼を言って、ふと胸元のバッヂに目をやると、そこには

「支配人」の文字!

えっ!支・配・人

・・・・・・・・・

ええええええええええっ!

「おれ、昨日おじさんよばわりしちゃったよぉ」
「俺、『大変ですねぇ』って声かけちゃったよぉ」
「お前、なんてことを」
「だってぇ、雇われた人かなぁって思ったんだもん。ついさっきまで」

2人ともあせりまくり。

だったら最初から正体バラしておいてほしいわ。

顔を引きつらせつつ、散策道へ。

いやぁ、絶景ですわ。
青空に雪が映える映える。
写真じゃ伝えきれないくらいに雄大っつうかね、もうなんとも言えないんですよ。

さて、我々、まさかと思いつつ昨日雷鳥がいた場所に。
やっぱりいない・・・
「やっぱりいないよなぁ」
「天気悪い時にしか出ないらしいから」
「特別天然記念物だったっけ」
「そう、だから土日はお休みなんだよ。ちゃんと国からお給料出てるんだよ」
「じゃあ何?公務員なんだ、雷鳥って」
「知らなかった?毎月ちゃんと振り込まれてるんだよ。銀行に」
「へぇ、そうなんだ。じゃあ何、雷鳥見られるのって朝の9時から夕方5時まてなんだ」
「だから、昨日も5時過ぎには消えただろ?あれはちゃんと就業時間が決まってて、あの後、ちゃんとタイムカード押して帰るんだよ」
「雷鳥の世界も大変なんだね」
「そうだよ。しかも一子相伝なんだから。子供にしか受け継がせないという」
「ああ、それで特別天然記念物なんだね」
「そうだよ。人間国宝みたいなもんだよ」

し、知らなかった(笑)

さて、我々は地獄谷の撮影もし、血の池地獄のほうへ。
そこで見たものは・・・

つづく


コメント (1)
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ミス香港はぶっさいくって(笑)

2007-07-24 05:48:45 | Weblog
史上最悪の「ミス香港」誕生?!グランプリの張嘉兒にネット市民から大ブーイング―香港
7月23日11時39分配信 Record China



拡大写真

22日決定した今年の「ミス香港」グランプリ・張嘉兒について、ネット上を中心として市民から大きな不満の声が噴出した。

2007年7月22日に決定した今年の「ミス香港」グランプリ、張嘉兒に市民から大きな不満の声が上がっている。

決定直後からインターネットのBBSやブログなどに書き込まれた内容には、「最も不細工なミス香港」「顔がデカすぎる」「“ミス子豚”コンテストに改名したほうがいい」「彼女を外してやり直しを熱望する」などの酷評がズラリと並び、主催の香港無線電視(TVB)や審査員たちに対しても「裏取引があったのでは?」「審査員に黒幕がいる」といった疑いの目が向けられている。【 その他の写真はこちら 】

今回のコンテストで総合司会を担当した俳優のエリック・ツァン(曾志偉)も結果に驚き、「グランプリはもとより、準々ミスにも張嘉兒を選んだ審査員はいなかったんじゃないの?」と周囲に漏らしていたという。

沸き返る批判についてインタビューを受けた張嘉兒は、「私は精一杯やったから、誰が何を言っても気にしないわ。みんながどういう風に私を見ても、審査員が選んだのは私なんだから」と前向き。ネット上の目を覆うばかりの酷評について、「受賞からずっと忙しくて、パソコンを立ち上げる時間がないので見ていない」とコメントしている。(翻訳・編集/Mathilda)

YAHOO!ニュースより引用

ここからはアタシの意見。
実際写真みてどー思いますかね?書かれているほどメチャクチャじゃあないけど、じゃあこれがミス香港っていうと「うーん」ってちょっとなっちゃうかなぁと。

こういうコンテストって確かに所属するプロダクション同士のかけひきってあると思うんだけどね。もっと他にいたんじゃないの?って(笑)

しかし、エリックツァンもそこまで言っちゃうかぁ(爆)おめぇ、司会者だろぉ。
って事は司会しながら「こいつぁ、絶対グランプリねぇなぁ」って思っていた訳だ。でも、そのまさかが起こって「うぞ!」ってなった訳ね。

まあ、この騒ぎ、多分まだ続くなぁと。




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帰ってきた!「昨日の事件」③

2007-07-23 18:00:19 | Weblog
さて、風呂も入って、お客様がいらっしゃるのを待ちます(笑)

ぴんぽ~ん♪

「来たな」

やってきたのは自分より年上のおじさん。
ええっ!この人があの非常識な応対した人かよっ!
もっと若いかと思ったよ(苦笑)

「この度は誠に申し訳ないことをいたしました」
「いやね、生鮮品はさ、やっぱり鮮度管理って必要だと思うんですよ。まして、砂町銀座ってところはそういうところにシビアだし。本当にちゃんと指導しないとまずいんじゃないですか」
「おっしゃる通りでございます」
「後ね、マネージャーなんだから、お客が怒っている時に挑発するような事は言っちゃいけないと思いますよ」

その他、諸々、淡々とお説教(笑)

驚いたのはこの店「某大手CVS」がやってたんだわ。
それなのに、なんでまた(苦笑)

「いや、手前どももまだ勉強不足でして」
「でもお客には関係ないよね。やっぱり客商売する以上、そこはプロなんだから徹底しましょうよ」

という事で、シャンシャン。

アタシね、言いたい事言えばおしまいなんですよ。ヘンに反論したら叩き潰しますけどね。ちゃんと紳士的にくればちゃんと対応しますからね。

まあ、今回はこんなところでした。


次は誰が犠牲者になるんでしょうかねぇ(悪笑)

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アルペンルート(2日目朝食編)

2007-07-23 12:59:32 | Weblog
やっとこ7時・・・
腹へったぁ(笑)

こういう食っちゃ寝してるとデブります。いやマジで(笑)

朝食はバイキング。
うぉー燃えるぜぇ!

ホテルの朝食ってこれだからたまんないです。
ちなみに自分は「和定食」をとりあえずチョイス。

焼き鮭とか、温泉卵とか、野菜の煮物、納豆もいいなぁ。
一通りの和テイストを全部皿に盛り、ごはんと味噌汁。

おおっ、豪華だぜぇ。

「お前、それ食べるの」
「うん、とりあえず」
相方もとりあえず和定食。

さて、ホテルのそれはやはり美味。
さすが、普通に食べると2100円もするだけありますわ。

一気に完食。
「よし、ラウンド2、行こうか」
「何だよ、そのラウンド2ってのは」
「次はブレックファーストさぁ」
「何?まだ食うのか?お前、今でさえ俺の倍は食ってるぞ」
「ふふふ、久々にフードファイターの血が騒ぐんだぜぇ」
「バスの中でゲーすんなよな」
「じゃあ、優雅なブレックファースト、チョイスしてくるわ」

呆れる相方を尻目に、今度はブレックファースト。
スクランブルエッグ、ボイルソーセージ、ポタージュスープその他諸々。

「お前、その量はおかしいって。食べちゃいけない量だって」
「そうか?おおっ、このポタージュうめぇ」
「だめだこりゃ」

ちゃんと洋風も完食
「よっしゃ、ラウンド3だぜぇ」
「お前、動けなくなるって」
「いや、デザートだから。ヨーグルトとコーヒー」
「山盛りで持ってくるってか?」
「まさかぁ、ボクは少食だし」
「どの口が言ってるんだ、コラ」

デザートも平らげ、コーヒーも飲んで満足・・・うっ、立てねぇ(笑)

「見ろ、食いすぎだ」

だってぇ、おいしいんだもん。

ほとんど大食いを完了した「ギヤル曽根ちゃん状態」の腹をさすりつつ、部屋に戻る。
ベッドに倒れこむ、フードファイター。

「ほら、ウダウダしてないで、動くぞ。立山連峰撮りに行くぞ」
「うーっ、後5分ウダウダしたいよぉ」
「自業自得だ。ほれ、行くぞ」
「うーっ、うーっ」

無理やりたたき起こされ、トレッキングに強制連行(笑)

さて、ロビーで我々が目にしたものは・・・

続く(笑)



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帰ってきた!「昨日の事件」②

2007-07-23 05:45:43 | Weblog
バックヤードで電話に出る自分
電話の向こうではマネージャーと名乗る男が、ひっじょーに軽い口調で・・・
「どうもすみませェ~ん」

はぁ?なんじゃこいつ。怒り心頭の客に向かってなんちゅう謝罪の仕方じゃ!
「ちょっとぉ、どーなってるの?これ」
「はい、この度は非常に申し訳ない事をしまして、今すぐ返金させますので」
「そんなのは当たり前なんだよ。ちゃんと説明しろって」
「はい、こちらとしても鮮度管理の徹底を指導しているのですが、今回は」

あのですね、この人、お客さんの感情わかってないよね。
大体苦情言いに来てる客なんざ、文句言いたくて仕方ないわけ。
だから、まずいい訳じゃなくて、相手に言わせるだけ言わせて、ひたすら謝る。でその後、ちゃんとした理由を言う。これが正解。

「つかさ、店長もいなりゃ、社長もいないし。どーなってるの?」
「はい、申し訳ございません」
「今から来る?」
「ええと・・・では今から向かいます」
「何時になるの」
「6時過ぎになるかと」
「あのね・・・今4時半だって。そんなに客待たすなよ」

はい、ここでもこの人間違えてます。こう来た時はまず相手の住所、電話番号、名前を聞いて、後ほど伺いますと。ご都合のい時間を教えてくださいと。これが正解

「大体ね、こっちも気ぃつかってさ、バックヤードで話しているんでしょ。それともあれか?店内で騒いでもいいのかよ」
「お客様がどうしてもというのであれば仕方ないかと思います」

はぁ?はぁ?何じゃそりゃあ。
「アンタねぇ、それがマネージャーの言うセリフかぁ?店売れなくなるような事言ってんじゃねーよっ」

もうここまで行くと具の骨頂(苦笑)おっさん、客商売勉強し直しやがれ!

結局ラチがあかないので、夜9時に自宅にきてもらう事に。
ということで、この結末はまた次回。

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アルペンルート(二日目朝編)

2007-07-22 22:19:26 | Weblog
さて、前日は8時30分には撃沈した我々。

自分は8時間後にはきっちり目が覚める訳でして・・・4時半には目が覚めてしまいました。
どーせジジィだよっ!

外は既に朝で、山の朝って本当に早くて、青空がすがすがしいんですよ。

・・・ん?青空?・・・

あれぇ?昨日の予報では曇りのち雨・・・・
でも、外は・・・・青空だよなぁ・・・

ひょっとして、やっちゃったぁ?奇跡が起こったかぁ?

昨日からなんかしらんけど、やったら奇跡が起こりまくってるしなぁ。

さすがに相方起こすわけにはいかないので 、そのままマンガだとか新聞を読みつつ、朝6時。相方起床。

「えっ、晴れたんだ・・・ミスタァ、またまた奇跡が起きちゃったねぇ」
「そうだねぇ、奇跡が起きちゃったねぇ。立山連邦が見られるよぉ」
「本当だね。いやぁ、今回本当に神がかっているねぇ」

いや、本当に我ながら驚いてます。

さらに、窓の外では想定外の光景が。
なんと山岳ヘリの発着ポイントだったのね。
そこで荷物をセットして山小屋とかに運んでるんですわ。

「これってさ、あまり見られない光景だよなぁ」
「多分晴れた日じゃないとヘリ飛ばせないから貴重だと思うよ」
「そうだよなぁ」
窓から忙しそうにヘリが行き来するのをコーヒー飲みながらまんじりと眺めてました。

「んで、今日どうする?」
「そうだなぁ、やっぱりこれだけいい天気なんだから、昨日行ったところ、もう1回行ってみようか」
「立山連邦もきれいにみられるだろうし、地獄谷もきっちり見られるだろうし」
「じゃあそうしよう」
「でもあれだよな。昨日の悪天候って、ひょっとすると雷鳥を見せる為にわざとあんな感じだったんじゃないかな」
「おお、そう考えるか」
「さぁすが、ミスタァ。そこまで計算するとは(笑)」

テレビをつけると、まだ6時30分。朝食は7時から。
「うーん、腹へったなぁ」
「耐えろ。あと30分」

テレビを見ながら、出発仕度をしつつ、朝食時間を待つ我々でした。

続きは次回



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帰ってきた!「昨日の事件」①

2007-07-22 19:52:42 | Weblog
さて、以前、イオンカードの件で担当を呼びつけて自分が説教した事をここで書きましたが、覚えてますでしょうか??

実は・・・これからまたまた某コンビニの担当者を呼びつけてます(悪笑)
ギッタンギッタンにしてやっからな。

事のはじまりは昨日その店で「ゴーヤ」を二本買ったんですよ。
んで、今日の夕食に食べようと思ったら・・・
「溶けてるじゃんか・・・」

あ、今日の夕食、ゴーヤチャンプルは消えてなくなったな・・・

とりあえず、こういうものを売ることが非常識!あったぁ来た!
店に行きました。その腐れゴーヤを持って。

店につくと、一人はレジ、1人はつり銭確認。
「あのさ、店長さんか、社長さんいる」
「今日はいないんですけど」
「ちょっと呼び出してくれる」
「はい、少々お待ちください」

・・・店員、レジ打ちとつり銭確認・・・動く気配なし・・・

プチッ!

「あのさ、優先してよ」
「あの、失礼ですが・・・」
「クレームなんだけどさ」
「あ、はい、少々お待ちください」

あまり店の中では騒ぎたくないし、彼女達にツッコミしたくないし。
でも、お客さんがクレームっていってる以上、最優先する、これが客商売の常識。

「失礼しました」
「ここで買った、ゴーヤなんだけど、ほら、見てみ、腐ってるよ」
「あ、ああはい。申し訳ありません。では返金を」
「いや、あなたがあやまっても仕方ないから、上呼んって言ってるんだけどな」
「今日店長不在なんです。」
「いや、それなら上を呼び出してよ。あなたに言ってもしゃあないから」
「はい・・・少々お待ちください」
店員のおねいちゃん、バックヤードへ。
しばし・・・待つ・・・
おねいちゃん、戻ってくると・・・
「店長ですが、今日は体調不良で午前中で早退したもんで、差し支えなければ住所と電話番号とお名前を教えていただいて、後日お詫びに・・・」

ひっでーなぁ。おねぃちゃんに任せて、自分はこっちが落ちついた頃飄々と対処しようとてやがんなあ。
あったぁ来た!!

「いや、こっちもね、そういう問題じゃないから。もうすでに。電話もう一度して。自分が電話に出るからさ。きみが悪いわけじゃないけど、それはお願い。だっていやでしょ。店で騒がれるのいやでしょ?」
「はい、そうですね」
「じゃあお願い。こっちもそれはしたくないからさ。電話してきて」

そしてしばし待ちがあって・・・・

「お客様、お待たせしました」

さあ、戦闘開始だぜぇ・・・

続く!



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アルペンルート(番外編)

2007-07-22 06:49:51 | Weblog
結局二週間でやっとこ初日終了ですよ(笑)

最初2週間で全部完了させる予定だったのにねぇ。
でも「ゆっくり進行してくれると楽しみが長くなるからありがたい」って言われてます。
そんな理由という訳でもないんですが、急がず書いていきたいと思います。

さて、アルペンルートを旅行して分かったのは「食べるところがない」事。
本当にないです。だから、本格的にトレッキングをするなら、事前に食料の確保は必要ですね。
ただし、最近は登山者のマナーが本当によくないらしいですね。
結局自分たちが食べ残したものをそのまま放置してくと、野生動物の生存形態に影響が出てしまうので、ゴミは必ず持ちかえるようにしましょう。

後、初日に感じたのは「温度差」
これはねぇ、例えば黒部で太陽が出てたんですけど、気温が17度くらいだけど、照り返しで結構暖かいんですよ。でもトンネルに入ると突然温度が下がるんです。
それこそ「冷蔵庫の中」といってもいいくらいの温度。
だから薄着の重ね着がいいでしょうね。
これには理由もちゃんとしていて、服と服の間に空気があると断熱効果ができるので、厚着1枚よりよっぽど暖かいし、しかも調節も可能なんですね。
まあ、本格的に山登るならいざ知らず、簡単トレッキングならそのくらいでいいんじゃないですかね。

さらに「空気の薄さ」
さすがに標高2780mだけあって、空気が薄い。だから、じっとしてると、息がいつもより回数が多くなってるし、血液の流れもやたら活発。どうやら酒の回りもその影響で早かったみたいです。

まあ、今回の旅行なんですけど、ここまではキッチリ予定を組んでいたんですけど、ここからは本当にアドリブ旅行で、一寸先は闇状態なんですよ。
なんせ、「温泉に行く」事と「泊まるところ」と「二日目の夕食場所」だけしか決めてなんですよ、この後って(笑)
まさに「行けば分かるさ」状態。
去年はこれが見事に裏目に出た状態でしたからねぇ。

今回は果たしてどーなったんでしょうか?

では、次回より2日目です。
お楽しみに(笑)


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水出しのお茶

2007-07-21 21:21:46 | Weblog
さっき仕込んで、今冷蔵庫の中。

多分飲めるのは明日の朝。

さすがにこの時期は熱いお茶は飲む気がしないので、冷茶に走ります。
大体氷をグラスにいれて、お茶を注ぐんですけど、時間がある時はポットに水を入れて、お茶っ葉をいつもより多めにぶちこむ。

後は時間にまかせてゆっくりと抽出。

そうするとちゃんと香りもある冷たいお茶のできあがり。

さあてと、明日が楽しみだなぁ。

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