新!編集人の独り言

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雑談みたいなもの

2007-08-07 18:18:12 | Weblog
まあ、仕事のフリをしなければいけないので(笑)とりあえず、雑談みたいな事をかいていきたいと思います。

まず自民党。
臨時国会始まりましたけどねぇ。安倍さんはもういきなりピンチですねぇ。
なんせ背中から攻撃食らってますから。
また、マスコミが安倍降ろしに必死なんだ、これが(笑)
連日連日「支持率が下がったぁ」とか報道されたら、そりゃあたまんないよねぇ。
安倍さんからすれば「俺ばっかり何で責められるんだ?」って心境なんだろうねぇ。
でも、仕方ないよなぁ。
国民のニーズにあってないんだもん。

ここでとち狂って「解散総選挙」をこのタイミングでやったら自民惨敗だからね。
そりゃあ多少ゆれ戻しはあるから参議院みたいにボロ負けはしないと思うけど、今の議席数をキープできるとは思えないんですわ。

だから、ここは安倍さんがスッパリ辞めたほうがいいんだろうねぇ。
でも、そこをまた民主党がツッコミ入れてくるんだろうけどさ。

次 朝青龍の話
鬱病ですか。
キツイですよぉ、アスリートの鬱病は。
巡業がいやだというのも鬱病の症状だったのかもしれないね。
でも横綱だからねぇ。
心・技・体が特に優れてる人しかなれないんだし。

というより相撲の位置づけでいくと、横綱って「神様」なんだよね。
いわゆる「力士」といわれる最高位っていうのは「大関」なんですよ。
だから、横綱の「綱」っていうのは「しめ縄」の意味と一緒なんですね。

神様も病む時代なんですなぁ・・・

でも、どうすんだろ。
自分なら・・・多分引退させるかな?
本人の為にも、協会の為にも、それが一番いいような気がする。
懲罰じゃなくて、鬱病の人に「格闘技」はムリですから。
いや、マジで。

布袋さんが逮捕されたらしい。
でもさ、たかが喧嘩だよ。
それで、刑事告発しちゃうっていうのも大人気ないかなと。
仲良かったんでしょ?
俺だって相方とそのくらいの喧嘩やらかしてるしさ。

ま、しょせんその位の仲だったっちゅうこっちゃね。

んなこって。

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グリーンカレー・・・

2007-08-07 12:52:01 | Weblog
うちにグリーンカレーのキット(スパイスやらココナツミルクやらのセット)があったので、試しに作ってみました。

S&Bのスパイスなんとかっていう代物なんですけどね。
まあ、結構簡単にできるんですわ、これ使うと。

野郎って意外とエスニック方面は苦手なんですけどね。あたしゃ食べますから。
カレー大好きですから。

んで、辛味スパイスをぶち込んでから気がついた。
小さな文字で
「1/4で辛口、1/2で大辛、1袋で激辛」

げっ!一袋いれちゃったじゃんかぁ!

恐る恐る味見・・・




悶絶(笑)


あたしゃ、この時ほど「お水っておいしいんだなぁ」と痛感しましたよ。

でも、あれですね、いやぁな辛さじゃないんです。
キレのある辛さって奴。
胃の中でムカムカしない辛さつて言えばいいのかなぁ。

んで、一晩寝かせて、昨日食べたんですよ。

やっぱりあれですよ、どんなカレーも一晩寝かせたほうがうまいね。
味がこなれてくるし、辛味もマイルドに・・・

やっぱ水はうまいなぁ~(笑)

んで、今日のお昼。
そのグリーンカレーから肉だけ取り出しておかずにしました。

これがね、使えるんですよ。

多分普通にカレーつくるじゃないですか。
その時にお弁当用に鶏肉を大きめに切って、一緒に煮込んじゃう。
んでもって、鶏肉だけ取り出せばお弁当のおかずに十分なるって寸法。
ま、ルーは外すんだけどね。
十分おいしいですよ。

お試しを

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アルペンルート(兼六園編)

2007-08-07 05:44:42 | Weblog
さて、とりあえず当初の予定である「兼六園」に向かった我々。
バスを降りて、兼六園の入り口に向かうんですけど、これがまたダラダラとした坂道で・・・
「しんどいんですけど」
「坂もいやだけど、何だよ、この暑さ」
そうなんです。ここに来てピーカンの天気。
立ってるだけで汗が吹き出る状態。

坂の途中に観光客目当ての売店があってそこでやたら目に入るのは

「名物 あんころ餅」

という箱・・・

「みすたぁ、やっぱり名物は食べておかないと」
「いらねぇよっ」
「またまたぁ、遠慮してぇ」
「してねぇよっ」

くだらない事を言いながらも入り口に到着。

入場料を払って兼六園の中へ。

簡単に言えば「日本庭園」なんですけどね。
確かにきれいですけどね。
自分がボソッと一言
「清澄庭園のでかい奴ね」
「いや、そう言っちゃったらおしまいだから(笑)」

兼六園には撮影スポットが何箇所かあって、そこはすごい人だかり。
写真にある石橋と灯篭も有名な撮影スポット。
なんせ撮影の為の行列ができている状態で、しかもそれが減る事がない
「まあ、ここを押さえておけば兼六園行きましたってなるもんなぁ」
「そうだねぇ、でも並ぶ元気ないよなぁ」
「だねぇ・・・」

さて、さらに奥に進むと池の中に白鷺が1羽。
あまりにも絶妙なシチュエーションで立っている訳で・・・
「あれ・・・本物か?」
「みたいだよ。ほら首動いているし」
「足に鎖かなんかついてるんじゃないの?」
「違うよ。奴はサービス業だから、土日出勤なんだよ」
「えっ?じゃあ何?雷鳥と同じなの」
「そうだよ。ただ、こっちは観光客さんの為に土日出勤のシフトがあって、奴は土日担当なんだよ」
「そうだったのかぁ」
「だから、奴の給料は他の白鷺より時給単価が高いんだよ」

兼六園の中は照り返しがすごいので、まぶしいわ、暑いわ。
「日陰から出たくないよぉ」
「お茶買おうよぉ」
と言うことで、茶店に。
ペットのお茶を買うと、そこにもまた『あんころ餅』が・・・

「ミスタァ、ほらあんころ餅が呼んでるぉ」
「だからいらねぇって」
「またまたぁ、遠慮しちゃいかんなぁ。買ってやろうか?」
「いらねえって」

ペットのお茶を飲みつつ、再び散策。
ヤマトタケル像のところも割と人だかりができているんだけど、ちょうど係りのおばちゃんが草むしりの真っ最中。
「草むしりじゃないよ、あれは儀式なんだよ」
「何のだよ」
「あそこでつんだ草をせんじて飲むと無病息災に」
「はいはい」
「んだよぉ、ボケ封じやめろよなぁ」
「はいはい」

暑さのあまり『ボケる元気』もお互い無くなったので、どちらからでもなく出てきたのは・・・
「出ようか・・・」

いや、そのくらい暑い。ムチャクチャ暑い。

我々、いよいよ本日の急遽メインである武家屋敷に向かう為、兼六園を後にしたのでした。


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仮面ライダー電王 劇場版

2007-08-06 12:57:00 | Weblog
初日に行ってきました。
おっさん1人で(笑)

本当はヲタのおねいちゃんに「昼飯おごるから一緒に行こう」って誘ったんだけど、先約があって却下・・・・うーっ、1人で見るのは恥ずいよぉぉ。

さて、劇場前に着くと・・・えれぇ人だかり。
どうやら舞台挨拶がちょうど終わって、主役達が移動するところにぶち当たったらしい。
ま、そんなの関係ねぇ!
そんなの関係ねぇ!

驚くのは客層の広さ。
今年のライダーは人気が高いというのは知っていたけど、子供から大人まで幅広いなぁと。

映画が上映すると、こともは結構おとなしくみてるんだけど、ヲタのおねいちゃんが完成あげるわ、ベチャベチャしゃべるわ、うっさいうっさい。
黙ってみやがれと。

さて、本編の話。
具体的な内容は書きませんけど、この映画よくも悪くも「仮面ライダー電王」ワールド全開の映画です。
ここ数週、この映画のアナザーストーリーが続いてましたけど、この流れを見てから映画を見たほうが楽しめますね。
ちょっと「初見」の人には厳しい出来となっています。

とはいえ、決して駄作ではなく、ちゃんと極上のエンターティンメントになってますね。
しかも見た後、ちょっと心が温かくなるという・・・
まあ、子供さんに安心して見せられる一本だと思います。

笑いもあり、アクションもハデ、その上でちゃんと「情操教育」までしちゃうという、今までのライダー映画の中でもレベルの高い作品だと思います。


また敵役の渡辺裕之さんがいい味だしてるんだ。
もう「ヒール全開」って感じで。
考えたら仮面ライダーシリーズのスポンサーはオロナミンC、んで、渡辺さんは「ファイト一発」の人。

なんだ、オロナミンCとリポビタンDの闘いだ(笑)

さて、併映のゲキレンジャー。
これはねぇ、もう香港のカンフー映画ですよ。
思わずニヤリとするシーンが続出。
大体シチュエーションがもろ「燃えよドラゴン」そのものだし(笑)

その上で、これでもかこれでもかというくらいにアクションが畳み掛けてきて、あっというまの30分って感じですね。

さらにインリン様がやってくれました。
なんとM字ビターンまで(笑)
つかもインリン様、メッチャつよいし。
そりゃあ小川負けるよ、あんなの相手にしたら(爆)

こちらも肩の力を抜いて楽しめる良作となってます。

いずれにせよ、この映画はオススメです。
お子さん連れてぜひ劇場に足を運んでくださいね。



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アルペンルート(金沢駅編)

2007-08-06 05:32:28 | Weblog
さて、金沢についた我々。
散々書いているように、来たはいいけどどこに行けばいいのやら検討がつかない訳で。

「とりあえず、兼六園行って、メシ食べて、おみやげ買って・・・ってところか?」
「富山の駅ビル、おみやげ少なかったもんね」
「まあ、富山よりは時間つぶせそうだし」

観光案内所で無料の観光マップをもらう。
「兼六園行きのバスってどこから出てるんですか?」
「一番早いのは・・・西口の4番乗り場ですね」
「ありがとうございます」
という事で西口に移動。バス4番乗り場へ。
「うへっ、まだ10分あるよ」
「しょうがないよ。こればっかりは」
「他に行くバスあるんじゃないの?」
他の乗り場を探す、往生際の悪い2人。
そうこうしているうちに5分経過・・・

「もう素直に待ったほうがいいよ」
「そうだな」
暑いし、動きたくないからいいや。
と、そこに清掃係のおっちゃんが我々に話しかけてきた
「兼六園に行くなら、後5分位で来るよ」
「そうみたいですね」
「で、そっから香林坊のほうに行って、長町の武家屋敷に行けばいいんじゃないのかな」

この時、自分の頭に「武家屋敷」という言葉が入りこんできた!

えっ!武家屋敷・・・どっかで聞いたぞ・・武家屋敷・・・
「武家屋敷・・・長町・・・金沢・・・」
「お前、何ぶつぶつ言ってるの?」
「金沢・・・あっ!どうでしょう!絵葉書の旅!」
「あっ、そうか!」
「そうだよ、絵葉書の旅で金沢は武家屋敷だった!」
「それだ!」
「おおおおおっ!」

そうなのである。
我々が愛してやまない「水曜どうでしょう」の企画「日本全国絵葉書の旅」というのがありまして、大泉・鈴井の2人がランダムに絵葉書を1枚ひき、その場所に行って記念撮影をする、ただそれだけの企画なんですけど、ここ金沢では『長町の武家屋敷』だったんです。

コロッと忘れてた(笑)

俄然テンションが上がってくる我々。そりゃあ無理もない。
「どこだ?武家屋敷は」
「兼六園がここだから・・・あ、割と近い」
「じゃあ、兼六園は30分くらいにして、武家屋敷は場所探すから、時間をそっちに割いて行こう」
「おじさん、ありがとう」
「ああ、何だかわかんないけど、喜んでくれてうれしいよ。金沢を楽しんできてくださいな」

いやぁ、おじさんがいなかったら、ここまでテンションが上がらなかったよなぁ。

ちょうど兼六園行きのバスが来たので乗りこむ。

さあ、三日目のテーマが今決まった!
「どうでしょう絵葉書の旅を探す旅」

という事で、次回へ続く。

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真夏のスタミナをさっぱりとろう!

2007-08-05 10:49:05 | Weblog
昨日は午前中に仕事をさっさと終わらせて、銀座で「仮面ライダー電王」を観る。
ま、それは後ほど(また、これが色々ありやしてね)

でも、その前にご飯。
どうもねぇ、このくそ暑いのに暑いものは食べたくないし、かといってそばのうまいのは量がないし、さあ、何食べる。
いつもの和食バイキングもいいんだけど、銀座で1000円でしかもおいしいところを探そうと、銀座の町をうろつく。

松屋通り(3丁目)を歩いていると、すごく控えめに「とろろビュッフェ」と。
品数といえば本当に少ない。
麦とろと卵焼、それとみそ汁、惣菜2種類、おしんこ、そうめん。
これで1000円

さあ、これをどう見るか。
要はむぎとろ1本勝負な訳ですよ。

んでピンときました。
「よほど麦とろに自信があるんだ」と。
でなきゃ、銀座のど真中で「とろろ」で勝負しようなんて考えないもん。
しかも入り口が本当にわかりづらいんですわ。

それがここ

「里山バル 竈神」
http://r.gnavi.co.jp/g781111/menu4.htm

店内はオシャレだけど、すっごく雰囲気がいい。
まさに「大人の隠れ家」といっていい店。

この段階で「よっし、今回の昼飯は大当たり」と確信したね。

実際、麦飯もごまかしの麦飯じゃなくて、玄米5分付と麦をあわせたものを使用してるから、そのまま食べるとご飯そのものが香ばしい。
その上にとろろをかけて食べると・・・

「うまい!」

うまいんだけど、この微かに残る酸味。何だろう?
聞けばこのとろろ、「味噌」で造られているそうな。
そうか、この微かな酸味ってそれなんだ。

あたしゃ、4杯いきました(笑)

惣菜は「野菜の炊いたもの」と「茄子のもろみ」
「茄子のもろみ」はもうもろみの味がとろろの単調な味をガンと引き締めるインパクトのある味。でもただしょっぱいんじゃなくて、その中にちゃんと茄子の旨みともろみの旨みが主張している。
「野菜の炊いたもの」はなんとなく「おばんざい」っぽい味。
これもうまいので3回も取りにいくことに(笑)

そして圧巻は「卵焼」
店の人は「甘くないですよ」と言っているんだけど、かすかに感じる甘味と玉子本来のうまみがものすごく感じる。

で、何よりもこのおかずは「麦とろ」をおいしく食べさせる脇役であるんです。
一つ一つはちゃんと主張しているけど、決してメインの麦とろのジャマはしない。
計算された組み合わせなんです。

寄るのメニューを見ると、結構こだわった品揃え。値段もそれなりだけど、決してバカ高くない。
銀座でちょっと落ちついて飲もうか?って時にはいい店かもしれませんね。

銀座でさっぱりスタミナつけたいときは「麦とろ」
これですよ、これ。

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アルペンルート(富山→金沢編)

2007-08-05 05:46:31 | Weblog
富山の駅に着いて、電車の時間を再確認。
大体ここからは「金沢に行こう」という事しかなーんも決まっちょりません。

だから、金沢行きが何時に来るのかとか、
兼六園がどこにあるのかとか
じぇんじぇん知らないんですわ。

「おっ、10分後に快速が出るよ」
「そりゃまたラッキーだねぇ」

駅のホームに整列乗車の為待っていると、団体のおばちゃんがゾロゾロと。
おばちゃん、ドコも一緒なんだねぇ。
とにかく列車に乗りこむと「宴会」が始まりうっさいうっさい。
「今回の旅行で一番うるさいなぁ(苦笑)」
「おばちゃんの声で、チミが何言ってるのか、じぇんじぇん聞こえないんだよねぇ」

列車は富山駅を出発。
外はいい天気。青空なんかも見えたりして、本当に梅雨の真っ只中なんかねぇという天気。
「高岡のコロッケも捨てがたいけどねぇ」
「あのな、俺今二日酔いな。揚物食べたら・・・死ぬぞ」
「またまたぁ、町おこしものだいすきな相方とは思えないお言葉で」
「勘弁せぇよ」

列車はその高岡に到着。
するとおばちゃんはゾロゾロと高岡の駅を降りていく。
「おばちゃん達、何しに行ったんでしょう」
「きっと夕食のコロッケ買いに来たんだよ」

あのうるさいおばちゃん達全員の家が「コロッケの夕食」なんかい!

列車は高岡の駅を出発。
おばちゃん達のいなくなった列車の中はとーっても静か。

ただ、駅の先頭にはまたまた怪しい人影が・・・

その人は背広を着てるんですけど、手には一眼レフだし、ディパック背負ってるし。
「鉄ちゃんかぁ?」
「うーん、背広着ている鉄ちゃんというのは、どーなんだ」
「でもやってる事は鉄ちゃんだよなぁ」

そうこうしているうちに女子高生が乗ってきた。

女子高生は座席に座らず、運転席付近に。
「うーん、女子高生の鉄ちゃんか?」
「それは違うだろう」

車窓からはちらっと日本海が見える。が、すぐ山の中に・・・
「意外と金沢って陸地の中なんだなぁ」
「何で?」
「車窓の向こうって日本海側だろ?ほら、山が見えるって事はまだその向こうは陸地って事だよなぁ」

まあ、能登半島の中にありますからねぇ。そりゃあそうだ。

などという、しょーもない事をいいつつ、列車は金沢に到着。

さて、今回最後の旅が始まります。

つづく・・・




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アルペンルート(3日目朝飯編)

2007-08-04 10:06:59 | Weblog
さて、ここ最近では類を見ないほど早寝の我々。
例によって6時に起床。

自分はそれほど酒は残らなかったけど、相方はまだ残っているらしい。
「あれぇ、プリンは?」
「お前、昨日別腹~とか言いながら食ってたよ。覚えてないのか?」
「うーん・・・そうだっけか?」

・・・始まったか・・・いよいよ・・・

七時になり、恒例朝食タイム。
今回も洋食バイキングか和定食を選択できます。
さあ、どっち?

「コーヒー飲みたいからバイキングぅ」
「色々食べたいからバイキングぅ」

両者とも別の理由ながらバイキングを選択(笑)
ホテルのレストランコートに行くと、すっごくきれいな部屋。
さぁすが、ホテルのバイキングは一味違うね。

んで、ここのバイキング、うれしいのはサラダがすっごく充実していること、
こういう朝食バイキングってレタスサラダとポテトサラダくらいのものなのに、ちょっと変わった豆のサラダとか、ジャーマンポテトサラダとか、一味捻ってるの。

あと、スープも絶品。おかわりしちゃったよ、あたしゃ。

最初は「今日はセーブしておこう」と思ったけど、気がついたらトレーにてんこもりの量、食べたらまた動けなくなりそう。

「お前は昨日の教訓を活かしてないなぁ。学習機能ねぇだろ」
「2日連続で二日酔いのお前さんには言われたくないよ(笑)」

2順目、相方が腕を組んで悩んでる。
そこには目玉焼きのような・・・でもちょっと違う代物が並んでまして・・・
「まあ、これは目玉焼きなのか?」
「ああ、これはオムレツだよ」

この食べ物。まず白身をセルクルという型を使って丸く焼き、両面が焼けたら、注射器で黄身を注入し、軽く火を通したもの。
だから、味は目玉焼きなんだけど、手法は完璧なオムレツだったりします。

「色々考えるんだねぇ(笑)」

さらに相方、グラタンを見て・・・
「朝からこのヘビィな食べ物食べる奴っていないんじゃないのか?」
「いや、ここにおかわりしている奴がいるんだけどな」
「お前は別」

きっちり食べたし、昨日よりはおなかに余裕あるし、満足満足。

「俺、ちょっとシャワー浴びたい」
相方がバスルームに入っていく。
まぁ、たしかに酒飲んだ翌日ってしこたま汗かくしねぇ。
まして梅雨時で、ジトジトしてるし。

自分ですかぁ?
この時はそれほど汗かいてないんですよねぇ。

ほら、お酒セーブしてたから(笑)

8時30分、いよいよ富山ともお別れです。
「とうとうますの寿司食べられなかったなぁ」
と相方。

まあ、いいじゃない。金沢でじぶ煮食べられるんだから。

という事で、我々は一路金沢へ向かう為、富山駅に向かうのでした。

次回に続く。


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急遽のお仕事

2007-08-04 06:31:25 | Weblog
昨日の夜の話。

普段金曜日って翌日の為に早く寝るんですけど、昨日は見たい映画があって起きてたんですよ。
いきなり鳴るケイタイ。
「あら、S部長だ」
電話に出ると、部長様いきなり・・・
「一つ質問だけど、××の業務をお前が遠隔操作でやる事ってできるのか?」
「うーん、人によりけりですけど、いずれにしても怖いですね」
「緊急で処理しないといけないらしいんだよ」
「だったら、出ますよ。そのほうが安全ですし」
「でもお前、先週も出たんだろ?悪いよ」
「いいですよ、後でパニックになるよりここで食い止めたほうがいいですもん」
「悪いな」

ということで「出勤決定」
ちなみにその作業時間・・・10分(笑)

まぁ、詳細は担当の人に明日現地で電話で聞くとして、寝るべ・・・

と思ったら、またまたケータイが鳴る。
担当者かなぁ・・・と思ったら、え?会社じゃん。
この時実に0時45分!
「もしもし」
「あ、ご迷惑おかけします」
「いや、何やってるんですか、こんな時間に」
「いや、申し訳ない」
「いやいや、そういう意味じゃなくて。こんな時間に会社入ったんですか?」
「いやぁ、緊急事態の対応で気がついたらこの時間になっちゃった(苦笑)」
「帰れないじゃないですか」
「そうなんですよねぇ」

まあ、ここでも何度か書いてますが、うちの会社は陸の孤島。タクシーさえもあまり走ってない、陸の孤島・・・
「いいんです。今日は会社で一夜過ごします」
「うわぁ、それやだなぁ」
「じゃあ明日よろしくお願いします」
「じゃあですねぇ、部長に出すレポートのコピー、置いておいてもらえます?それでやっちゃいますから」
「わかりました」
「バスが動いたらとっとと帰ったほうがいいですよ」
「ありがとうございます」

という事で、まあ急遽出勤ですわ。

掃除できなかったなぁ・・・
明日やろうっと。

という事で、アルペンルートは会社から更新予定です(笑)

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悪意はございません(悪笑)

2007-08-03 17:16:33 | Weblog
仕事が一段落ついたので、休憩がてら更新します。

今朝、電車に乗ってた時の話。

電車の中でボーッとしてたんですけど、そういう時って大抵特徴のある人が目に入ります。
神さまがそう仕向けているとしか考えられません(笑)

その人は「きっちりとした7:3分け」で、すごくきれいなこげ茶のブリーチをしてあり、すてきなストレートの襟足をしているナイ~スなおじさん。

本当にキッッチリ!7:3に分かれている隙間に見える地肌はつやつやで、フケひとつなく、見事に毛穴の一つ一つからたくましく生え揃っています。

その地肌も、うつくしい肌色で顔の色に比べてもとってもきれいなんですよ。

さらにその髪も年の理に艶もあり、相当お手入れしてるんだなぁと。


でもね?
不思議なんですよぉ。
ボクより年上なのに、その髪の毛には「白髪」が無いんです。
ブリーチしてるからなんでしょうけど。
その割にこの人、手抜きなんでしょうね。
襟足だけ、白髪なんですよねぇ。
ちゃんとブリーチすればいいのにねぇ。

後、この人の髪不思議なんですよ。
よーく生え際みているとウェーブがかかっているんです。
しかもその髪の毛、とっても繊細なんです。
それをきれいなストレートの髪の毛が覆っているんですよ。

きっと、カットのうまい人に「目立たないようにウェーブをかけてくれ」って言ってるんでしょう。
かっこいいなぁ。

やっぱり白髪をちゃんと処理しない男ってダメなんですね。

この人みたいに、わざと細い髪にして、それをストレートの髪で覆うくらいの根性は見せないといけないんですね。

勉強になったズラ♪


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アルペンルート(とんぺい編-その2)

2007-08-03 12:23:59 | Weblog
いつの間にか周りの人と仲良く談笑している我々。
まあ、下町の居酒屋はいつもこんなノリですけどね。

となりのおじさんがうまそうに焼き魚を食べてる。
た、食べたい!
「すみませぇん、同じものくださぁい」
「うーん、干物も捨てがたいが・・・焼き魚もいいなぁ」

相方は煮魚食えません。
そのかわり焼き魚大好き。
そこら辺がよくわかんないんですけどね。
「兄さん達、締めは何食べるんだい」
「ああ、さっきお茶漬けがおいしそうだったんで、それ頼もうかなと」
「ああ、あれかぁ。あれもいいけど、とんぺいにきたら海鮮巻食べなきゃ」
「海鮮巻ですか」
「そうそう、海鮮巻。なっ、大将」
「そうですねぇ、海鮮巻は人気ありますねぇ」

その海鮮巻、値段が315円
まあ、大した事はないけど、とりあえず一つだけオーダー。
それでまだ余裕があればお茶漬けと♪

さて、その後も揚げだし豆腐とか(これもちょっと固めでおいしい)野菜の煮物とか頼んで、やっとこ海鮮巻を出してもらうことに。

すると板さん、おもむろに巻きすを出し、海苔をひく。
「えっ?太巻き?」
だったら、値段的に2.3個くらいかなぁと。
ゴマの入った香ばしいご飯を海苔の上に敷き、ホタテやらメジマグロやら白身魚やらいかやらをガンガン乗せていく。
「海鮮巻だよなぁ」
「315円だろ?1キレづつじゃねえか?」

「へい!お待ち」

出てきたそれは、本当の太巻き。サイズにして「恵方巻」くらいの大きさと長さ。
それを8等分!さらに汁椀が2つついて・・・

「315円かよっ」
「おいおいおい」

安すぎます。いや、本当に。
予想外の展開に既にはちきれそうな2人はロオロしまくり。
「よっしわかった、俺は2つ食べるから、ミスタァは残りよろしく」
「おい!それは違うだろう。せめて3つは食え」
「ミスタァ、そんなに食べたら、ベッドの上でゲーしちゃうよ。すっぱくなっちゃうよ、部屋の空気が」
「・・・わーったよ」

結局自分が6切れ食べるハメに。

いや、うまいんですよ。うまいけど・・・6切れはしんどいです。
いや、マジで。

さて、お会計。これだけバカ食いして、ベロベロになるまで酒飲んでいくらだと思います?

7800円ですぜ、お客さん(笑)

さすがにこれは明日二日酔いは確実なので、ローソンでお買い物。
自分はお茶とソルマック。
相方はコーヒーとソルマックとプリン・・・えっ?プリン。

「別腹だよぉん」

あ、さいですか。つか、てめぇ完璧にイッちゃってるだろ(笑)

部屋について、テレビでメチャいけ見てると大いびき。
相方、2日連続で潰れましたぁ。

といいつつ、自分もしんどいので、9時消灯。

うーん、健全な就寝時間だなぁ。
状況はボロボロなんだけどね(笑)

という事で、3日目に続く。

PS
いつになったら終わるんでしょう(苦笑)




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「避難訓練」(笑)

2007-08-03 06:17:26 | Weblog
さて、盆踊り中止なのに「避難訓練」という事で、食事に出かけた家族一行。
まあ、このブログの事も知っていて「家族の事も書いたりするの?」との質問。

まあねぇ・・・家族の事書いてもブログ読んでる人には面白くないと思うんだよネェ。
いや、うちのオヤジは色々やってくれたけどね。
ただ、正直な話、こっ恥ずかしい部分もあるんだよねぇ。

だから、家族ネタはちょっと気乗りしないんですけどね。

さて、今回うちらがチョイスしたのは『銀座アスター』
そう、よくデパートの地下で中華惣菜を売っているあそこですね。
実はここ、高級北京料理店なんですよ。

なんせ一番高いコースが21000円、安いコースでも6800円
驚くでしょ(笑)

うちらは今回1人8400円

アミューズ
前菜
ふかひれとタラバガニのスープ
海の幸の塩炒め
かにのクリーム煮
牛ステーキ
冷しヒスイ麺
デザート
後2品・・・忘れた

その他に北京ダックを追加オーダー。

ごらんの通り、エビチリだとか酢豚だとかそんなものは一切なし。

「量足りるかしら」とおふくろ
「足りるだろう」と子供達
「そうかなぁ、アンタ達よく食べるから」
いつの話だ、それは。フードファイターはそうとう昔に引退してるわい。
「とかいいながら、おふくろが食べたいんじゃないの?」
「それもある」

ちなみにおふくろ、一昨年の夏、胆のう除去の手術をしております。
なのに、俺ら並に食います。
ある意味バケモノです(笑)


味はどれも比較的塩味控えめ。でもすっごくおいしいんだ。
ただおふくろはちょっと複雑な表情。
「うん、ちょっと薄いね」
うちは下町だから、ある程度濃い味付けなんだよねぇ。
でも、中華料理は濃い味付けばかりだと結構きついからこれでいいんじゃないの?

それにしても、参ったのは前菜に「メロン」が出てきた事。
あたしゃメロンは好きじゃないですからね。
「なぜ、前菜の中央でふんぞりかえってやがんだ?こいつは」
「普通は『前菜からメロンなんて豪勢ねぇ』って思うんだよ」

さらにデザートにもメロンがいやがる
「前菜で出てきたくせに、ここでも出てきやがった」
「いいじゃねえの」
「なんかさぁ、場末の演芸ショーで司会をしつつ、自ら歌う三文役者って感じでしょ。このメロンって奴は。アタシはスターですよぉって主張しているみたいでやだ」
「お前、それは考えすぎだって」
「すいか憎けりゃメロンも憎い」

いや、味はメロンでした。
うまいと本当に思わんのよねぇ・・・

という事で、こういうおいしい料理(一部NG)を食べた後、「恐怖奇形人間」観に行った訳ですよ(笑)

別れぎわうちのお袋が一言
「あんた、バカじゃないの?ムダ使いして」

いや、この行為も世間からみれば十分ムダ使いですからぁ。

ま、そんなところです。

銀座アスター 日本橋賓館
03-3273-8831
http://www.ginza-aster.co.jp



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盆踊り中止

2007-08-02 17:09:23 | Weblog
うちの実家の団地では例年「盆踊り」という騒音公害が発生していました。

ところが、今年は中止だそうですよ。
理由ですか?
もう住民が住民なので、体のいう事がきかないというのが理由らしい。

大体ねぇ、盆踊りつったって、7曲位ですよ。流れる曲が。
それを約4時間、繰り返し聴かされてみ?
しかもそれが3日も続いてみ?

キレるぞ(笑)

新曲やればまだいいけどさ、ダメなんだって。
この理由が理解できないんですわ。
「踊りの先生が踊れないものはダメ」
「勝手に振り付けできないでしょ」
「踊りの先生がもう振り付け指導できなくなっちゃったのよ」

うちだけかなぁと思ったら、どうやら違うみたい。
盆踊りの踊り方には正式なものがあるらしく、ちゃんと踊りの指導員がいるらしい。
んで、その正式の先生からちゃんと教わらないと、盆踊りで踊るのはいけないんだって。

よくわかんないでしょ?
つか、理不尽でしょ。

そりゃあね、昔はそうだと思いますよ。
お師匠さんが身振り手振りで教えていたんでしょうよ。
でもさ、今はデジタルの時代ですよ。
DVDで踊り方の解説している奴なんて腐るほどあるんですけどねぇ。

ただ、あれかもね、ジジババじゃ踊れないレベルなのかもしれないですけどね。


ま、そんなこんなで新曲はなしですわ。

んで、盆踊り中止の話が出たとき、どっかのじいさまが言ったそうな。
「里帰りで帰ってくる孫の為に、せめて屋台だけでもやってくれい」

ちなみに屋台のやきそばは200円です。

というより、やきそばくらい自分で作りやがれ。
というより、もっといいもの食わせてやれよ(苦笑)

結局この話もなし。
割があわないんですよ。
絶対ロスが出るから、赤字になっちゃうんですね。
だから、寄付金で補填しているっていうのが町内会でやるやきそばの実情みたいですわ。

この盆踊りの中止を受けて、うちのおふくろ、異常に喜んでましたね。
「これでゆっくり花火見物ができる」
この団地、隅田川花火が見えますから。すっごく小さいですけど。

なぜか知らないけど、花火大会の日にあわせて盆踊りやるんだよなぁ。
バカじゃないかと。

さて、そんな盆踊り嫌いのおふくろは盆踊り最終日は「避難」といって、毎年うまいものを食べに行ってました。

「今年は盆踊りないんだから、避難しなくてもいいんじゃないの?」
「何言ってるの。今年は避難訓練よ」

あ、そ、やっぱり今年も食べに行くのね(苦笑)




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アルペンルート(とんぺい編-その1)

2007-08-02 13:11:06 | Weblog
さて、なんだかんだで2日目の夕食。

今回富山で「どこがおいしいの?」って地元の人にリサーチ。
すると「ここがうまい」と紹介されたのが「とんぺい」という居酒屋。
http://r.tabelog.com/toyama/rstdtl/16000092/

泊まっているホテルの真裏という事もあって、もうここに行く事にあらかじめ決定してました。
相方は「別のところもいいかなぁ」と言ってましたが、「おだまり」の一言で強制的に決定!

6時過ぎに店に入ると、既に席はある程度埋まっており、なおかつ活気がある。

いいねぇ、こういうところは大抵うまいものを食べさせてくれるんですよ。

「いらっしゃい」という元気な掛け声。カウンター内では若い兄さんと姉さん、それとベテランの職人さんがテキパキ働いている。
「いい感じの店だなぁ。ちょっと期待しちゃおうかなぁ」
相方、旅先ではやたら味にうるさいですから。

さて、カウンター席(といっても殆どカウンター席だけ)に座って、2人が目にしたのは宴会用の締め料理。

焼きおにぎりをおわんの中にいれ、出汁をはったもの。そう、焼きおにぎりのお茶漬けですよっ!

「あれ、うまそうだなぁ」
「でもメニューにないぞ」
「言えば作ってくれるんじゃないの」
「しょっぱなからやってくれるなぁ」
「じゃあ締めはそれで行こう」

さて、まずはビール。
値段を見てびっくりよ。
とにかく安い!バカ安!

また、突き出しがとんでもなく豪華。
飛竜頭のあんかけだよ?東京で普通にオーダーしたら600円は確実にとられる奴
「あ、俺これがあればもういいや」
「突き出しっておかわりできないんだよな」
もう意地汚いおっさんとなっております。

「おいおい、ビールが東京の半額だぞ」
「刺身の630円ってなんだよ、そりゃあ」
「地鶏の焼き鳥100円しないぞ」

とりあえず、刺身盛り合わせ、焼き鳥、肉じゃがをオーダー。

出てきたそれは、新鮮かつてんこ盛り(笑)
とりあえずイカを一口
「あ、うまいわ。ヘンな刺身じゃない」
「この値段でできるのかなぁ」
「630円だよ。ありえないよ」

肉じゃがはあっさり味付け。
「うーん、個人的にはもうちょい味が濃いほうが好きかな」
「でも出汁がちゃんと効いててうまいよ。これは好みの問題だけどね」

焼き鳥はもう大感動
「まいった。これはおかわり決定」
「普通の焼き鳥ってもっとパサパサしちゃうじゃない。これはうまい」
「この鳥さ、塩で食べたいなぁ」

あっという間に完食。続いてのオーダー。
「ねえ、今俺の大好物が目に入ったんだけど」
「俺もねぇ、今いい感じのものが目に入ったねぇ」
「モロッコインゲンのごまあえください」
「ナスの煮びたしください」
「おおっ、ミスタァ、通だねぇ」
「君こそ、ここでごまあえに行くかぁ」

出てきた二つの料理を食べる。
「んまい!んまい!」
「一個残しておけよ。ごまあえの後で食べるんだから」
「って、お前こそ俺の分残せよ」

この浅ましい会話を板さんがニコニコしながら聞いている(笑)

「兄さん達、どこから来たんだい」
となりのおじさんが話しかけてきた。
「あ、東京からです」
「ここを選んでくるっていうのは只者じゃないねぇ」
「富山の人に聞いたんです。どこがうまいんですかって」
「そうかい。それは正解だよ。富山の食べ物屋は当りハズレがあるから」

こうして、楽しい宴はまだまだ続く(笑)




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お前らねぇ(笑)

2007-08-02 12:09:11 | Weblog
山上兄弟がプリンセス天功に「どんまい」…新曲発売イベント
8月2日8時1分配信 サンケイスポーツ


 世界最年少イリュージョニスト兄弟の山上兄弟が東京都渋谷区のSHIBUYAーAXで1日に、22日発売の新曲「あしたのきのう」の発売記念イベントを行った。約300人を前に新曲のほか、剣差しや人体交換などイリュージョンを披露。兄の佳之介(12)は「楽しかった」と笑顔。弟の暁之進(11)は先月22日にイリュージョンの失敗で全治1カ月の重傷を負ったプリンセス天功に「どんまい」とエール。

てじな~にゃ♪
言うてる場合じゃない(笑)

子供っていうのはある意味最強だなぁと。

マギー審司は絶対言わない・・・いや、しゃれでいうか(笑)

こいつらだから「朝風マリ」・・・いや引田天功でも言えるんでしょうなぁ。

後10年して改めて目の前で言ってみ。言えるものなら(笑)

んなこって。

昼の更新はいつものアルペンルートです。




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