新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

新企画を考えてます(笑)

2007-08-13 15:45:23 | Weblog
さて、アルペンルート次回でとりあえず最終回でして・・・
長かったですねぇ。
たかが二泊三日の旅なのに連載数にして実に44回(笑)

何やってんでしょうねぇ。

さて、じゃあ次何やろうかと。
「茂木正淑」というプロレスラーをご存知でしょうか?
彼のブログはちょくちょく立ち寄っているんですけど、最近そこが荒れ気味で・・・
まあ、荒らしているバカは限られてる・・・というか、ありゃあ一人だな。
または同じ仲間うち。

で、ですねぇ、自分がちょくちょくその荒らしをおちょくっているんですわ。

「バカは無視」
基本はそうなんですけどね。
放置してたらエスカレートしてましてね。
だったら徹底的にさらし者にしてあげましょうと。

という事で、不定期連載で
「教養のある文面」というのを新しく企画します。

まず最初にこれは「フィクション」ですから。
誰が何と言おうと、フィクションですから。

まあ、そんな「教養のある文面」を不肖この編集人が解説をしていくという、ただそんだけぇの企画です。

場合によったらその筋に近い方がこちらにくるかもしれません。
その時はリアルに「教養のある文章」が読めますので、楽しみにしてくださいまし。

んで、つまんなかったら、即打ち切りと。

ま、そんなところで・・・
極悪モードの編集人でしたぁ。ケケケケ

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はじめてのおつかい??

2007-08-13 08:47:25 | Weblog
今朝の東海道線の話

さすがにお盆時期なんで、人が少ない東海道線。
そんな中、お母さんと子供3人がドア越しに話しをしている。

「いい、辻堂で降りるのよ
「うん、辻堂だね」
「辻等でおばあちゃん、待ってるからね」

いくつだろう、小5のお兄ちゃんと小3の弟、後小1の妹くらいかな。
きっと子供だけでおばあちゃんの家に行くんでしょう。

「これ、何かの時に使うんだよ」
って言って、おかあさんは5千円をむき出しで渡してましたね。
「うん、ありがとう」

お兄ちゃん、しっかりしてんじゃん。

やっぱり、こういうシチュエーションになると長男は責任感持つんだね。

ドアが閉まり、電車が動き出すと、お母さんに向かって手を振る子供たち。
手を振り返すお母さん。

何かね、映画のワンシーンを見ているみたい。

出発した後、お兄ちゃんは弟と妹を席に座らせて、一人立ってたんですよ。

「ボク、いいから、すわんな」

となりのおじちゃんが長男坊を座らせてくれた。

いやぁ、いいねぇ。
何か朝から、いい感じだよぉ。

まあ、まだ日本も捨てたもんじゃないって事ですな。

んなこって

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アルペンルート(喫茶店編)

2007-08-13 06:01:27 | Weblog
さて、お土産も買い、まだ30分くらい時間があるので、喫茶店でお茶でも飲もうとした我々。
ところが!金沢の駅には「スタバ」とか「ドトール」とかがない(苦笑)
「喫茶店もないのかなぁ」
「あるとは思うんだけど」
案内板をみると・・・あ、あるねぇ。

その喫茶店はまさにオープン、つうかほとんど通路の横に椅子並べただけのようなところ。でもまあ贅沢は言ってられない。
アイスコーヒーをオーダーして、ふと見ると、サイン色紙が飾られてる。
その中に「ヤンキース55」の奴が・・・

あ、松井ね。やっぱ地元だもんねぇ。
相方もそれは気づいたらしい。

「なあ、あれ松井のサインだよなぁ」
「ん?どれ」
「ほら、あのヤンキーズ55って書いてある奴」
「えっ、あっそうなの?てっきりコント55号かと思ってしまいました(笑)」

まあ、いつものボケツッコミですけどね。
今回は違ったんですよ。
喫茶店のおばちゃんが、笑わずに強い口調で
「松井ですよ、知ってるでしょ、ヤンキーズの松井」
「あ、はい。松井ですよねぇ」
「コント55号じゃなくて、松井です。この55は松井の背番号ですから」

そんなに怒らんでもええやんかぁ(苦笑)

「あのな、世の中にはシャレが通じない人もいるって事、勉強になっただろ(笑)」
「あい、とぅいまてぇん」

まさか、予想外のツッコミがくるとは思わんかった(笑)

時間が来たのでホームに行くと、あら、結構立派な特急だねぇ。
秋田の時にすっごい古い特急に乗ったので、今回もそれを予想してたんだけど、いやぁ、最新鋭なんですかねぇ。
富山までは「グリーン車」じゃないので、自由席に座る。
富山を過ぎたらグリーン車に移動すればいい訳で、ま、40分の我慢ですよ。

ベルが鳴って特急がゆっくり動き出す。
やっとここの旅行も終わりだなぁと。

次回へ続く。

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ファミリープロレスinドーム

2007-08-12 21:24:28 | Weblog
師匠に「編集人さんには絶対来てもらいたい」と挑戦状を叩きつけられたので、行って来ました。

なんだかんだいってもドームでプロレスですよ(笑)
師匠、やるなぁと。
まず、このプロレス、三部構成になってまして
Ⅰ父さんのためのプロレス講座
Ⅱちびっこプロレス教室
Ⅲプロレス

ってこんな感じ。

んで、まずお父さん。
師匠、こっちを見て「満面の笑顔」で
「お父さん、どうですか!」
バッキャロォ!オレはまだ独身だいっ!
そうか、これが目的かぁ、チックショオ罠にはめやがったな。
んで当然参加拒否。
ビデオをまわしてた「春日部氏」曰く。
「出たら、中心に回して、後で海賊版作ってみんなで笑おうとしたのにぃ(笑)」

させるかぁ!

かと思うと、やたら出たがっている人もいまして。
なんかタチの悪い酔っ払いの人だなぁと思いきや・・・
アイアンマンな某館長じゃあないですか。
昨日ベルト亡くしたそうで・・・でも元気なのね(笑)

さて、子供教室もなごやかぁな雰囲気のまま終わり、そのまま試合開始。
うん、のどかぁな感じでいいですね。
やっぱりお祭りプロレスに殺伐な雰囲気はいりません。
楽しくないとねぇ。

第一試合
王拳聖 対 車冬次郎
いきなりカラオケで歌いながら登場する高橋・・車冬次郎。
セコンドには・・・前村ちゃん、何してんの(笑)
まあ、妹の「さくら」になってます。
オバカです。でも似合うなぁ(笑)
ちょっとかわいかったりする(爆)
王さんはなんとジャケットを着て戦っておりまして・・・
暑いだろなぁ・・・
結果はいうまでもないでしょう。
まあったりと試合は進み、まぁったりと車選手が酔拳で負けましたとさ。

第二試合
キングレオ・日高・佐々木 対 若鷹男・怨霊・Wテロレスリング

入場から笑わせてもらう。
なんせ敵の若鷹男のテーマは「ソフト×ンクホー○ス」のテーマで入場。
いいのかぁ、しらねーぞぉ(笑)
対するキングレオは当然「ライオンズ」のテーマで入場。
最初はね
怨ちゃんと日高先生の絡みで十分おいしいと思ってたんですよ。何、キングレオやるじゃん。
若鷹男、がんばれよ。動きかイマイチだぞ。
にしても、すっごくわかりやすい「善悪の構図」でしたねぇ。
そんな中で、エンターテインメントに徹していたのは我らが「怨ちゃん」(笑)
ヒールなのにやることなすことがとってもおもろい。
つか、あんたヒキョーだわ。

日高先生と怨ちゃんの戦いは予想通りというか、ものすごくレベルか高い。でも、決してそれを通好みにしないで、初見でもわかりやすくやっている。
この二人はやっぱりある意味天才ですねぇ。

結果?そりゃあキングレオの勝ちですよ。
だってここは西武の本拠地ですよ。

第三試合
師匠対組長
この試合、実は以前「蕨」でやったんですよ。
そのときはMIKAMIくんが子供を気添えにして・・あ、それは関係ないか(笑)
さて、試合はこれまた組長が「わっかりやすい」プロレスをやってくれました。
やっぱり組長ってすごいですよ。出てくるだけで、視線を独り占め。
いまだ人気衰えずってところですね。

頭突き合戦の「ゴツッ」って音がドームに響きわたるんですよ。マイクの音なしで。
あの広いドームに。
みーんな、しかめっつら。聞いてるだけで痛い。
あのね、これだけは言っておきますけど、師匠の頭突きは「お金が取れる」と思いますよ。
結果は組長が一瞬で師匠の腕を固めて終わり。
うーん、まだまだ組長の掌でもてあそばれてますなぁ。

メインはバトルロイヤル
みーんな楽しそうにやってますが、ここではやはり「さくらちゃん」こと前村選手が活躍。
いや、あんたセコンドじゃなかったの?いつの間に選手として出てるのよ。
最後に残ったのはまさかまさかの「車冬次郎」
しかし、商品のビール365本は組長が1ケースかっぱらい、ほかの選手によって、観客にバラまかれ、結局一本も手元に残らなかったというオチでした。

まあ、楽しかったですよ。
というより実にお祭りプロレスらしいなぁと。
このくらいのほうが子供もとっつきやすいだろうし。

しかし・・・
重ね重ね・・・前村選手のさくらちゃん、かわいかったなぁ(笑)

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24時間テレビは日産本社ギャラリーで

2007-08-12 05:30:06 | Weblog
日本テレビの24時間テレビは近づいてきました。
今年も日産本社ギャラリーはお笑いの人達が大挙してゲームとかコントとかをやるんですよ。
しかも、募金をすればずーっと見てられます。
入場無料ですから。

自分は毎年日曜日に行ってるんですけど、今年は土曜日のほうがメンツ的にいいかなぁと。にしおかすみこが出てるし(笑)

ちなみに日産本社ギャラリーは東京メトロ日比谷線『東銀座』下車、徒歩5分くらい。
新場演舞場のとなりです。わかんなくなったら新橋演舞場を目指せばよいです。

では主な出場予定メンバー
8/18
アメリカザリガニ・クワバタオハラ・小梅太夫・小島よしお・ザたっち・スピードワゴン・長州小力・♪ですよ・にしおかすみこ・ネゴシックス・パッション屋良・はなわ・原口あきまさ・ホリ・前田健 他

8/19
大西ライオン・クールポコ・桜塚やっくん・ザたっち・タイガーリー・千鳥・東京03・♪ですよ・ハリセンボン・ムーディ勝山・バナナマン・はなわ・原口あきまさ・安田大サーカス・まちゃまちゃ・ヒライケンジ・博多華丸大吉 他

さらに8/19には
かりゆし58、玉置成美・ナナムジカのミニライブもあるそうです。

また、やらしい組み合わせだよなぁ。
うまあく、人気キャラを分配してやんの。

多分今年も日曜日になっちゃうのかなぁ・・・


ただし、野外イベントなので、すっげーくそ暑いです。
目の前のローソンでお茶を買って見ましょう(笑)

ちなみに昔地方局の24時間テレビイベントに行ったことあるけど「出店」と「素人参加のカラオケ大会」とか「踊り」とかが多いんだねぇ。
どっちかというと「お祭り」とか「縁日」のノリなんだなと。

ま、来週ですよ。
募金持って会場に行けば何か楽しい思いできまっせ。

んなこって。
コメント (1)
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アルペンルート(お土産編)

2007-08-11 11:06:14 | Weblog
さて、相方と分かれてお土産探し。
当初予定していた白海老のお土産がものの見事に頓挫したので、別のもの探さないと。

んで、やっぱり輪島の干物かなと。
いや、氷見のうどんもいいぞと。

持ちかえりやすさで氷見のうどんにしようとしたんですけど、まあ、売ってないんだ、これが。
探し方が足らなかったんですけどね。

ということで、第三候補の「干物」に。
北陸の干物は「いしる」という漬け汁につけてから一夜干しする特殊な造りかたをしているので、同じ干物でも風味が違うんです。
お土産コーナーで一番幅を利かせている売場を覗く。
うーん、色々あるなぁと。

そこにふと目に付いたもの。
「ん?カニカマだなぁ、なんで売ってるんだ?」
香り箱っていうかに足そっくりの形をしたカニカマが山積み。
ちなみにこれ、目かくしして食べたらわかりません。

あ、ここって「スギヨ」さんなんだぁ。
考えたらスギヨさんの本拠地ってここらだった。

だったらなぁ、味気ないよなぁ。
という事でここで購入するのはパス。
だって、東京で買える会社の買ったってつまんないっしょ?

別の干物を前面に押し出している売場で干物セットを購入。
お金を払いながら
「氷見のうどん探してたんだけど、売ってないんだねぇ」
「えっ、ありますよぉ」
「えっ?」
「隣で売ってますよ」
「あ、そうなの?」

そりゃあいい事聞いた。
家に送る手配をして、都なりの店に。

氷見のうどんは某作家さんが「値段は高いが。それに見合ったうどん」と断言しているんですわ。
実際値段を見て、あら驚いた(笑)
通常のうどんが3束位買えます。

でも、それに見合ったうどんなんですよ。
その事は多分後日書くんでしょうけど。

躊躇無く3束購入。

これでもう満足です。
あとは会社用に簡単なお菓子買っておしまいと。

歩いていると「白海老せんべい」なるものが。

まあ、名古屋のえびせんを喜んで食べる人達だから、これでいいか。
安いし(笑)

買い物を終わらせると、通路の一つ先で相方も買い物終了したみたい。

「終わった?」
「うん、終わった」
「まだ40分位あるんだねぇ」
「喫茶店で少し休むか」
「そうだねぇ」

という事で、我々は喫茶店に向かって歩き出すのだった。

つづく(笑)

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実際の話、帰省っていうのは・・・

2007-08-11 06:02:05 | Weblog
自分がガキの頃、ばあちゃん家に行った時は必ず「日帰り」なんですよ。
いつも開店直後のデパートで惣菜とかをしこたま買って昼前に入るんです。
だから、この日は昼・夜は惣菜のオンパレード。んで、夜には帰るって感じ

うちの親曰く「だって泊まるとおばあちゃんが大変でしょ?」

やはり人が泊まるというのは、そこの人にとっては「物凄く疲れる」んだそうな。
たかが世間話をして、一緒にご飯を食べて、寝かせるだけなのに、帰った後、ドッと疲れる・・・そんな経験ありませんか?
その逆に帰省から帰ってくると疲れちゃって『何もする元気がない』ってありますわな。

やはり、どっかでお互いが緊張しているんでしょうねぇ。

確かに親のところに年に1度くらいは顔を出すというのは『親孝行』ではあるんですけどね。
長期間もいると、やはりお互いが疲れると思うんですね。
特にお嫁さんからすれば「他人の家」ですからね。その疲れ方もハンパじゃないはず。
気ぃつかいますって。

自分も「手土産ひとつ」で3日も4日も居たくはないので(笑)、親のやっている事ってある程度正しいのかなぁって思うんですよ。
例えば「すき焼の肉」を買って、みんなでその日の夜に食べるとか、そっちのほうがいいかなぁとかね。

お互いにそこらへんを頭にいれつつ、キオスクでちゃちいお土産でごまかす事なく、気配りの帰省をしましょう。



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そんなに怒らなくてもええやんかぁ

2007-08-10 17:26:16 | Weblog
昨日の帰りの話

自分の隣に座ってたのは4歳位と小学校低学年と中学生の子供しその母親。

多分家族で帰省中なんですかね。子供は大はしゃぎですわ。
当然その中でも「4歳児」は落ち着きないですわな。
仕方ないんですよ、色々なものに一番興味を示す年頃なんですから。

「おかあさん、あれなあに?」とその4歳児が指差した向うにあるのは、お姉ちゃんがにっこり笑っているポスター。
お母さん、ニコリともせず
「どれ?」
「あれ」
4歳児は一生懸命指指してます。
「だから、あれっていったってわかんないでしょ。どれ」
「うーん、あれ」
「だから、あれじゃわかんないって言ってるでしょ」
段々ヒステリックな口調になってくるお母さん。
ちなみに自分はわかりましたけどね。

そこに中学生の小僧が、えっらそーに
「お前、ちったあ黙ってろよ。訳わかんねえんだからさぁ」
腹立つでしょ?何じゃこいつは?つか弟フォローしたれよ、こんガキャ!

4歳児でそういう表現はムリなんです。自分もそういう経験があるからよっくわかるんですよ。おねえちゃん位はわかるけど、それがポスターという代物なんていうのはわかる訳ないんだから。まして、子供のボキャブラリーなんて大人と一緒にしちゃいけないんだから。

お母さん、本当にキッツイ口調で
「どれなの?あの女性の人のポスターをさしてるの?ビルの絵が書いてある奴刺してるの?それとも路線図を指してるの?」
そんな言いかたしたら萎縮しちゃうだろうにねぇ・・・

4歳児、遂に歩いて、おねえちゃんのポスターを指差し
「これぇ」

お母さん、怒った口調で
「これは人間でしょ?人間。女の人でしょ。ねえ、そんなこともわかんないの?ねぇ、じゃあこれは何にみえるの?あなたは?ねぇ」

いや、あのね、そんなに怒り口調で攻め立てる話じゃないよなぁ・・・

4歳児泣きそうになってました。
そりゃあそうだよなぁ。
たわいもない流すような質問して、とんでもないツッコミ食らったら、そりゃあたまらんですよ。

本当はそういう答えが欲しかったんじゃないんだと思うんですよ。
ちなみにその後、この4歳児は寝てました(つか、寝たフリしないとやってられないだろうなぁ。精神的にダメージ食らってるだろうし)

まあ、教育っつうか、そういうのもわかるけどさ、子供には子供の尺度しかない訳であって、子供と会話する時は子供の尺度に合わせて会話しないといかんと思うんだけどね。

ちなみに、アタシは友人の小僧に「君呼ばわり」されてます(笑)

それはそれで問題かなぁ・・・

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アルペンルート(じぶ煮編)

2007-08-10 13:04:53 | Weblog
さて、無事観光も終え、後は飯食べてお土産買って帰るだけとなつた我々。

金沢にきたら加賀料理の一端は食べたいぞと。
だったらじぶ煮が食べたいぞと。
季節が違っても、食べたいものは食べたいぞと。

で、念のため検索して見つけたのがここ「黒百合」さん。

http://r.gnavi.co.jp/r033800/

ここはおでんを中心に金沢の郷土料理も出してくれるお店なんですよ。
自分はおでん定食とじぶ煮を、相方は「おでんには茶飯でしょ」と茶飯定食と同じくじぶ煮をオーダー。
ふつうのおでん定食と茶飯定食って300円近く値段が違うのはなぜ?
パッと見「めざし」くらいの差なのにね?
すると・・・
「茶飯定食の方にはランチビールがつきます」
それかぁ。
自分も飲みたいのでオプションでオーダー。
だって200円だよ。外暑いし。
「そりゃあ隣で飲んでたら飲みたいよねぇ」とおでんを転がしながらおねいさんが笑う。そうですよぉ。飲みたいですよぉ。

「おでん先に出しましょうか?」
「あ、お願いします」
おでん定食と茶飯定食は若干タネも違うようです。
でも、食べたきゃオプションで頼めばいいしね。

とっころが!このおでんがまたボリュームがとんでもなくて、腹に溜まる溜まる。
別途に豆腐のぬかづけを頼んでた相方。
「うわぁ、食べきれるかなぁ」

さて、相方が頼んだ豆腐のぬかづけをちょっと味見・・・
「ふーん、チーズみたいだね」
「うん、これはビールにあうねぇ」
「そうだねぇ、もう一杯行きたいね」
「いっとけ」
「そうかい、でもここで飲んだら、列車の中で爆睡しちゃうよ」
「大丈夫。俺も爆睡するから」

それじゃダメじゃん。

結局相方はランチビール3杯、自分は2杯と、ほとんど昼間からヨッパライ親父となってしまいました。

さて、ごはんと味噌汁、おしんことじぶ煮が登場。
「うーん、見た目は筑前煮の贅沢版って感じだね」
「見た目だけじゃなくて、味も近いね」
「出汁は・・・多分鶏と昆布だね。これは」
「うん、このあんがまたおいしいよ」

「くっそー、二日酔いじゃなきゃ、ふぐのぬかづけ行くんだけどなぁ」
「朝食べすぎて、もうこれ以上は入らないなぁ」

んで、これだけ食べて、大体1人2000円くらい。
まあ、安く上がったんじゃないかなと思いますね。

「んじゃあ、各自お土産探しますか」

ここで相方と一旦分かれてお土産探しになる訳でして・・・

ま、つづきはまた次回・・・


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お盆の帰省ラッシュ

2007-08-10 05:57:43 | Weblog
いよいよお盆の帰省ラッシュが始まるわけですけどね。

絶対この時期は運転したくないですわ。
とにかく動かない動かない。
勘弁せえよと。

元々渋滞っていうのはカーブのある坂道で起こるんだそうですよ。
登りの場合は気づかないうちにスピードが落ちてて、後続が車間を空けようとブレーキを踏む。後ろに行けば行くほど、スピードが落ちて渋滞・・・そんな感じだそうです。

昨今はオートマ車なので、エンジンブレーキよりフットブレーキでスピード落すんですよねぇ。
まして、休日のドライバーって普段ハンドル握らない人達だから、ますますスピードを落すタイミングが早いし。

そんな訳で、いつも渋滞の場所って同じな訳です。

そうなるとPAやSAは激混み状態。
こういう時は自分らはPAを利用しています。
そっちのほうがまだ空いてるんですよ。
SAを利用する場合は食事する時くらいのもの。
待ち合わせとか休憩はPAのほうが便利です。
広くないし。目が届くし。

ちなみに今年はいつもよりは混まない・・・という見解
・ガソリンが高いから車で移動しない
・ETCが普及して、深夜移動をする人が増えた(最大30%off)
・新しい高速道路が出来た
なんていう理由なんですけどね。

実際どーなんですかねぇ。
結局混んでるのは変わらないし。

ま、自分は実家が隣なので(笑)里帰りはしょっちゅうだし。
ひでー時は「××買ってきて」って強制的に里帰り(爆)

ということで、自分はこの時期は都内におります。
動く元気はございません。

ちなみに相方は広島にお仕事だそうで・・・
こないだメールが来てて
「広島で食べたのコンビニ弁当だけなんだよぉ。名物何も食べられないんだよぉ」
がんばれ、相方
まけんな、相方

そんな新幹線も今日あたりから・・・地獄なんだろうなぁ・・・
これから東京駅に行くけど、人が倍増するんだよなぁ。今日あたり(笑)

ま、この話題はもう少し続く・・・


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小島よしお

2007-08-09 13:05:56 | Weblog
昨日明石家さんchに出てましたねぇ。

確かにあの芸風はさんまさん好きだもんなぁ。

でも、じゃあ昨日のネタは面白いかというと、つまんない。
というより、ありゃあ芸とはいえないっしょ。

ただ、勢いでやってるだけ。

ダンディ坂野とかそっち系の芸人って、長続きしないんだよね。

まあ、耳に残るんだよね。
だから、面白く聞こえたりするし、自分も何気に
「そんなの関係ねぇ」って使ってますけどね。

まあ・・・9月の声を聞いたら見向きもしなくなるだろうなぁ。
だって、結局は同じフレーズの繰り返しでしょ。

あちこちでやったら、そりゃあ食傷気味になりますもん。
「飽きたぁ」ってなっちゃう。
そうなったらこういう芸人は早いですからね。
坂道を転がるなんてもんじゃない。
45度の斜面を直滑降ってなもんです(笑)

もともと「笑わせる」という事と「笑われる」という事は全くの別物なんですよ。

ハプニングを売り物にしている芸人とか、勢いで笑わせる芸人っていうのは「笑われてる」んだよねぇ。
『笑わせる』というのはあくまで芸人が観客を手玉にとってる事。
『笑われる』というのは見る側が芸人を嘲笑する・・・は言いすぎかな?

だから、自分は笑わせる芸人のほうが好きなんですよ。

ちなみに「どうでしょう」のメンバーは「笑われてる」といって良いですね。
計算されてないんだもん。
会話も、まんま素だし。
でも彼らは「芸人じゃなくて役者」ですから。
というより、芸人が彼らと同じスタンスっていうのはヤバイっしょ。

さて、小島よしおはというと・・・
笑われてるよねぇ。
この芸風じゃあ、すぐ飽きられるよなぁ・・・

こいつに限らず「エンタ系」の人達ってみんな『笑われてる』感が強いのは自分だけですかねぇ。

と、いいつつ、耳に残る「そんなの関係ねぇ」

ま、その台詞通りになりゃあいいけどねぇ・・・

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アルペンルート(武家屋敷編・・・その2)

2007-08-09 05:20:00 | Weblog
とりあえず、自分の記憶で見つけた「水曜どうでしょう」のロケ地。
でも相方は今一つ信じてないみたい。
「本当にここかぁ?」
「ここだって。間違いないって。他になかったじゃん」
「うーん・・・」
「んじゃあさ、あれだよ。ちーにメールして確認してもらいなさいよ」
「あ、それだ。ちーに照合してもらおう」

ここで出てくる「ちー」なる男。
自分ら同様「水曜どうでしょう」大好き。
つまり、自分らと同じ行為、いや、自分ら以上にこういう事大好きな男。

相方が写メして、メール送信。その後、電話。
「あ、ちー?悪いんだけど、どうでしょうのさぁ、絵葉書の旅で金沢武家屋敷ってここで正しいか確認してくれない?」
「確認って・・・お前らどこにいるんだよ」
「えっ、金沢だよ。武家屋敷」
「(笑)何やってんだよ、そんなところで」
「旅してんだよ」
「だから、なんでそこにいるんだよ(笑)」
「そりゃあ、どうでしょう班としては近場に来たら立ち寄るでしょう」

ほっほー、自分が思い出さなければ、完璧にスルーだったような(笑)

「いや、当初から計画してたんだけどさぁ」

おやおやぁ~?

「写真忘れてさぁ、んで、ビデオ持っている君に照合のお願いってところ。編集人がここで間違いないっていうんだよなぁ」
「うーん・・・何となくあってると思うけど、んじゃ見てみるわ」

電話を切って、しばし待ち。
あまりの暑さで、どちらからともなく
「涼めるところいこうよ」

甘味処の前で「甘ったるい声」で呼びこみをしているおねいさん。
「うーん、あのゆうこりんみたいな声はいやだなぁ」
「甘味処だけに甘ったるい声を出すという」
「はいはい」
「いや、ボケたわけじゃないんだけど」
「十分ボケとるわ」

そうこうしているうちに、ちーから返信メールが届く。
添付には・・・テレビの画像が写メされてる訳で。
「編集人すげえなぁ。こんなの覚えてないぞ、ふつー」
というメッセージ付。
その後、ちーから電話。

「届いた?」
「貰ったよ」
「でもあれだよな、アングルがちょっと違うよな」
「ああ、そうだよな」
「でもいいよなぁ。誘えよ、お前ら」
「お前東京出てくるまでが大変じゃねーか」

電話が終わって相方が立ちあがる。
「じゃあ行こうか」
「行くって、バス停?」
「違うよ、さっきの場所でアングルをあわせて撮りなおしだよ」
「その理由は?(笑)」
「どうでしょうはそれをヘーキでやるから」

へーへー、さいですね。聞いたあたしが野暮でした。

という事で、もう一度ロケ地に戻って、写真を元にアングルを微調整して、撮りなおしをしてる相方がおりました。

「うーん、満足満足」

上機嫌の相方。
気がつけばもう12時30分。メシ食ってお土産買うのに2時間ちょい。
「じゃあ駅に戻りますか」

こうして、我々は武家屋敷を後にしたのでした。

次回に続く・・・

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贅沢な悩み

2007-08-08 17:24:34 | Weblog
特に金曜日にありがちなんですけど、夕食作る元気がないんですわ。

ご飯炊くのも面倒くさいという。

でも外食は高いですよねぇ。

以前も書きましたけど、デパートの惣菜コーナーは閉店間際に20~50%OFFになるんです。
だから、ちょくちょく買って帰るんですけど・・・

飽きました(笑)

だぁってぇ、同じラインナップなんだもぉん。

あれだね、デパートの惣菜っていうのは『ラインナップ』変わんないのね。
つか、売れ残るものって決まってるのね。

もういい加減、エビチリ飽きたぁ。酢豚飽きたぁ。
って言うと石投げられそうだな。

たまには浮気しようと考えるんですよ。
ところが「安くしてくれない」んですねぇ。
正規の金額なんかで買わないよーんだ。

となると、やはりいつもの場所でいつもの惣菜と。

いくらおいしくても食べ過ぎると「食指が動かない」事がよっくわかりました。

ちなみに書いておきましょう
銀座三越は夜8時閉店なので、7時30分からあちこちで値引合戦
銀座松屋もほぼ一緒。
日本橋高島屋も閉店時間は一緒だけど、値引率は悪いです。100円引とかそのレベル。
東京大丸はさすがに駅と隣接しているので、8時過ぎからお弁当が30%OFF
んでもってお惣菜は8時40分頃から一斉に始まります。

でも・・・どこも食べ飽きてるんだよねぇ、あっし。

やっぱりこれって贅沢な悩みだよなぁ・・・
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毎日ネタ探しの日々(笑)

2007-08-08 13:09:03 | Weblog
いよいよアルペンルートも後5回くらいで終わる・・・のかな?

長かったですねぇ。
気がついたら一ヶ月も書いてたんですねぇ。

まあ、しょーもない旅行記なんで、参考にもならないとは思うんですけど、参考にでもしてください(笑)

さて、このアルペンルートが終わって何書くべぇ・・・となるんですよ。

まあ、以前書いた『高校の時の修学旅行』は書きます。
ただし、だいぶ昔の事なので、やりとりは少し忘れています。
とはいえ、こんな事言われたなぁくらいは覚えているので、今風に書いていこうと思います。

後は日々のネタ探し。

なんせ、最近は1日2回から3回の更新なので、毎日何かおきないか、目を見開いて出勤、帰途についている状態でして。

でも、そうそうネタは落ちてませんね。

テレビのニュースも昨日書いたくらいしか面白くないしね。

という事で、今日もネタ探しですわ。

S部長、なんかネタください(笑)

んなこって
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アルペンルート(武家屋敷編・・・その1)

2007-08-08 05:28:14 | Weblog
さて、兼六園を出て香林坊のほうに向かう我々。といいつつも頼りになるのは簡単な地図のみ(しかもデフォルメされまくり)

「こっちで間違いないよなぁ」
「あそこに美術館があるから、多分間違いないよ」
「なんかロールプレイングゲームみたいだな」
「にしても、暑いんだけど」
「しかたないだろ。バスに乗りたくても、どのバスに乗っていいのかわからんもん」

そうなんだわねぇ。
多分大抵のバスが香林坊を通るとは思うけど、ヘタなところに連れていかれたら、収拾がつかなくなっちゃう。

何とか香林坊に到着。ここから武家屋敷までほんのちょい。
「にしてもだよ。お前武家屋敷、知ってるの?」
「知らないよ」
「じゃあ、どうでしょうの絵葉書の場所は?」
「うーん・・・覚えてないなぁ」
「ダメじゃん」
「そういうお前はどーなんだよ」
「ん?多少は覚えてるよ」
「ふーん」
「ただ、武家屋敷の場所がねぇ・・・」
「多分ねぇ・・・この地図によると・・・」
「それデフォルメされすぎてわかんねえよなぁ(笑)」
「このホテルのウラになるらしいね」
「とにかく歩くしかないかぁ・・・」

汗だくになりつつ、再び歩き出す我々。何でそこまでムキになるんでしょう?
答えは一つ。二人とも「どうでしょう班」みたいなもんだから。
ムダな行為が大好きだから(笑)

ホテルの裏手を探すも・・・
「それらしい雰囲気はないよねぇ」
「なんか、ビルとか立ってるし・・・」

と思いきや、いきなり土の壁が目に入る。
「あ、ぽいよ」
「ぽいねぇ」
「向こうに観光客がいるから、多分向こうだよ」
地図だけじゃなく、周りの雰囲気で行く方向を決めていく相方。
でも、たまぁにこれが裏目に出たりする訳なんだけど。

今回は相方の推理は大当たり。
武家屋敷の町並み、見つかりましたぁ。
「じゃあ、後はお前の記憶だけが頼りだから」
「任せておけ」
さて、探索開始。
記憶にあったのは
・道がアスファルトじゃなかった
・特徴のある塀
・突き当たりが曲がっている。
この3点。

まず、道がアスフアルトじゃないところを探す。
すると、それはすぐ見つかったんですわ。
ちょっとうらの細い道なんだね。
後は特徴のある壁を探せばいい訳で・・・

「あ、あった」

遂に発見!

次回に続く・・・

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