新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

遠慮無用の夏休み

2007-08-31 18:42:56 | Weblog
今日も1日終わりました。

ほとんど本能のままに生活してましたね。

やはり人に気を使わない生活っていうのは素晴らしいですね。
食べたい時に食べ、寝たい時に寝る。
本能のままです。欲求に逆らわない生活。

今カレーを作りました。とんでもなく辛い奴。
多分他の人じゃ太刀打ちできないくらいの辛い奴です。

どうしても誰かに作ってもらうと辛さが足りない。
かといって辛さ調節すると失礼だからそのまま食べるでしょ?
ストレスが溜まるんですよ。
これも本能のままに辛く作りました。

うめぇ!カレーはやっぱり辛くないとダメだね。

さあ、後は本能のままにテレビを見まくるぞ(笑)

こういう休みかたもアリだなあ(笑)

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修学旅行

2007-08-31 15:16:46 | Weblog
通天閣へは地下鉄の動物園前駅で降りてジャンジャン横丁を通り抜けていくんですが、駅について地上に出た途端馬場が険しい顔に・・・
「何、どうしたん」
「ここ、ヤバイな」
「何が」
「うん、ちょっとヤバイ雰囲気なんだよ」
「どうして、普通じゃん」
「いや、こっから後ろのほうは行かない方がいいな」
「ヘンな奴だなぁ」
「すぐ立ち去ろう。そのほうがいい」

後でわかったんですけど、この裏手、いわゆる「西成地区」はその手では有名な地区。
元不良の血がその雰囲気を察したって事ですねぇ。

ジャンジャン横丁の中を学ラン5人が歩く。
その間も馬場は険しい顔をして辺りを見まわしてる
「お前さ、その顔が返ってヤバいって」
「いや、危険なんだって」
「大丈夫だよ。観光客だって多いんだから」

ジャンジャン横丁で食べるのは断念。
理由は単純。
馬場がここらヘンは避けると言い張った為。

通天閣への大通りにあるちょっときれいな串かつ屋さんで3本くらいづつみんなで串かつを食べる。
んが!しかぁしみんな複雑な顔。
店を出るなりブーイング
「衣が厚かったなぁ」
「海老なんてさ、衣が半分以上だもん。ありゃあ詐欺だよ」
「店選び失敗したかなぁ」

我々は縁起モノという事で通天閣へ。

展望台に登る
「うーん・・・思ったより感動がないな」
「こういうのってどこも一緒なんだね」
「なんかさ、このガラス窓ヒビが入ってるんですけど(苦笑)」

結論
通天閣は外から眺めるものです。

さて、時間は12時を過ぎ、我々は難波に移動。
難波は大阪でも有数の繁華街。その中には当然うどん屋さんもありまして・・・
「やっぱさぁ、うどんは立ち食いの奴食べないと本場に来たって感じじゃないでしょ」
「俺関西系のうどんは初めてなんだよねぇ」
「味が薄いんでしょ」
「薄いというより・・・出汁が強いんだよね」

さすがに立ち食いだけあって、価格がバカ安。
全員がきつねうどんを注文。
みんなあっさり食べきる。
「あ、うまいや」
「全然薄くないじゃん」
「でもちょっと物足りないなぁ。もうちょっと食べたい」

そして、いよいよ、カレーを食べるために自由軒に向かう我々でした。

次回へつづく。

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何もしない夏休み

2007-08-31 09:06:37 | Weblog
昨日から日曜までの4日間は自分にとっての夏休み。

夏休みというと何かしなきゃいけないって感じなんですけど、今回はもうテキトーですね。
誰にも縛られない1日って奴です。

結局誰かといるとその人に気を使うんですよ。
知らず知らずのうちに。

でも今回のテーマはあえて言えば「ボディメンテナンス」
精神的に追い詰められていたものを開放する休日だったり、まわりからごゃごちゃ言われずに好き勝手な1日を過ごすんです。

自分は1人で行動するのも好きなので、こう言う休日も好きなんですよ。

昨日は午前中に部屋の掃除をして、うまい昼飯食べて、マンガ喫茶で時間つぶした後、前述のようにプロレス観戦。
家族と一緒だと、ここで「くだらない」とか介入されるので、ここで気を使うんですよ。
でも、昨日はそれもなし。

1日が長いんです。
気を使わないとこんなに時間が長かったんですねぇ。

さて、今日は何しようかな。
落語聞きにでも行こうかな(笑)

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みちのくプロレス覆面ワールドリーグ戦

2007-08-31 07:09:19 | Weblog
リーグ戦なのにトーナメント(笑)
そういうツッコミはさておき、見てきました。
今回はハトえもんさんとその場で意気投合したファンの方と4人で観戦しました。
ハトさんとはちょっと切り口が違うかもしれませんが、自分なりの感想を書いていきますよっ!

第一試合 フジタ・ハッピー・野橋対恵・秀・Ken
なんとチケットが売切れ!札止めです。そうだよなぁ。バルコが人だかってたもん。しかもみーんなプロレスファンだから完璧に会場ができあがってるんですよ。
向いう会場だと選手はやりやすいはずですよ。
さて、試合。
今のみちのくの中核なんですよね、この6人って。
確かにいい試合はしています。していますが、何か足りない。
キャラを活かしきれてないというか、中途ハンパな感じです。
特にハッピーマン。わかりやすいキャラを通したいなら、もっとはじけた動きしないと。ところどころに南野武が出てるんですよねぇ。
恵・秀とフジタが最後乱闘してましたけど、試合中にもっとテンションあげてよ。そんな元気があるんだったらさ。

入場セレモニー
メカマミー、しばてん以外の全員がリング上に。
壮観ですねぇ。これなら確かに覆面№1を決めるにふさわしいですねぇ。
ドクトルルチャ、人生社長の挨拶、そしてハヤブサの開会宣言!
そうだよねぇ。この人は確かにこの大会に外せないよなぁ。
しかも、ハヤブサの締め言葉「お楽しみはこれからだ」まで出ちゃいました。これ聞いてもう完璧に自分も出来あがっちゃいました。

1回戦 義経対しばてん
しばてんは簡単に言えば「カッパ」です。
出てきた河童は・・・小さいなぁ。
ここから4人は言いたい放題です。
「誰だあいつは」から始まって
「××でしょ」「いや、○○かも」
で、4人の結論が□□□!
そうかなぁ・・・ビミョーだなぁ。
で試合なんですが・・・
これが自分的にはビミョーでした。
義経よりむしろカッパのほうに問題があるんですわ。
原因は「甲羅」
これがしばてんの動きを完璧に制御しちゃってる。
多分あの選手ならたやすくできることがこのコスチュームによって動きが小さくなっちゃってます。
それでも何とか試合を成立しましたからね。そういった意味ではよくやった!って感じでしょうかね。

結果は義経の勝ち。これは仕方ないかなぁ・・・

1回戦 Sシーサー対オリンピコ
オリンピコは初見なんですよ。パンプアップされたきれいな肉体美ですね。これから見たらパワーファイターかな?
はい、ビンゴです。試合が始まるとパワーファイトで押し捲る押し捲る。
ちょっと身体が固いかな?でもシーサーの動きにちゃんとついて行ってるのが凄い。さすがエストレージャ。
しかし、シーサーのワザはとってもきれい。んで説得力があるんです。ドラゲーでやっているより、よほど楽しそうに試合してましたね。
力と技の対決は力が押し切ったって感じでした。

1回戦 タイガースマスク対ラッセ
まあ、安心して見てられる試合だろうなあと予想していたんですよ。大阪対みちのくの対抗戦だし、試合のスタイルも同じ感じだし。観客はラッセを応援しているところから、やはりここは「みちのくプロレス」なんだなぁと。
ところが、予想に反して序盤はギクシャクした展開に。
というより、お互いが意識しすぎてビミョーな間が試合の合間合間にできちゃう。
タイガースがラッセのワザを受けないので、「ワザ受けないんだ」って言ったら、その時会場がシーンとしてて、それがリング上に聞こえちゃったみたい。あ、やっちゃった(笑)
でもそっからがちゃんと噛合ってきた。
元々うまい選手だから、波にのっちゃえば面白い試合しますわな。
タイガースの身体。また大きくなったね。もう立派な大阪のエースだよ。
ここはタイガースマスクの勝ち。
まあ、順当だと思います。

1回戦
エルサムライ対メカマミー
新日本の選手がメカマミーを相手にちゃんとプロレスをやってくれるんでしょうか。
やってくれました。サムライさん。
あなたは笑いを知ってます。
ラウンド1はロケットパンチ、ドリルにびびってたじろぐサムライさん。
でも、そこは新日本です。あっさり勝ち!
でも・・・考えたらゴング鳴ってないじゃん。
じゃあこの勝ちは無効ですわ。

そして、リング上のまともな(笑)メカマミーは偽物。
本物は改造中(爆)

出てきたメカマミーは「獣神サンダーメカライガー」仕様(笑)
いいね、そこまでやってくれるメカマミー大好きさ。
メカライガーはロケットパンチじゃなくロケットしょうてい。
でもサムライさん、全然あせらず、奪い取って、それで逆襲。
さらに飽き足らず、メカマミーに水をぶっかける。
壊れちゃうでしょ(笑)
案の定壊れちゃいました。ほらぁ、弁償せえよ。

と言う事で、サムライさんの勝ち~。
俺がビビってたじろぐわい。

一回戦
アトランティス対デルフィン
「で、この後はお年寄りのプロレスなんですよね」
ああっ、言っちゃった(笑)ひどいこというなぁ。
さて、それはさておき、この試合。実はこのカードが見たいカードだったんですよ。
アトランティスの相手がデルフィンでよかったですよ。応援しやすくて(笑)
というのは嘘で、やはりデルフィンは受けのうまさが際立ってますからね。絶対いい試合になると確信しましたよ。
アトランティスは「ルード仕様」で登場。もうこれだけでワクワク。会場内の「アトランティス」や「メヒコ」の声援が飛び交います。人気あるなぁと。格好いいし。
試合はやっぱりルチャの展開に。で、驚いたのはデルフィン。もう試合が大阪のそれじゃないです。当時のみちのく仕立て。
あらぁ、タイムスリップだぁって感じでした。
試合は一進一退の攻防で、お客さんが沸く沸く。
入場料3000円払ったけど、この試合だけでその価値は十分でした。
試合はアトランティスの勝ち。やっぱりなんだかんだ強いわ。

一回戦 タイガー対菊タロー
デルフィンの後に菊ちゃんというのも笑ってしまいましたけどね(いいのかなぁ)
さて、この試合。タイガーの悪い部分が出ちゃいました。
「俺様プロレス」の部分。
まあ趣旨が趣旨だから、お笑いに徹しろという訳じゃないんだけど、もう少し振り子幅を大きくしてほしかったなぁ。
確かに「タイガー強いねぇ」って一般の人は言うだろうけど、ある程度プロレス見ている人には「菊ちゃん、やっぱプロレスうまいわ」って言うだろうね。
だってね、菊ちゃんが何かボケて、それにタイガーがツッコミを入れている形ですよ。この漫才・・・いや、プロレスは。
その突っ込みがワンパターンなんですよ。菊ちゃんが色々なボケをやらかしているのに。
試合は菊ちゃんが負けたけど、内容では菊ちゃんの勝ちだと思いますね。いや本当に。

一回戦 ビリーケン対ライガー
もうね、個人的には今日のベストバウトかなぁ。
やっぱりライガーって素直にすごいと思う。相手のいいところを最大限に引き出して、ちゃんと相手の見せ場をガッチリ作って、でも最終的に勝っちゃうみたいな、そんな感じ。
だってね、「ひょっとしたらビリー勝つかな」ってすれっからしの自分が思ったくらいだもん。
声援もこの試合は凄かったなぁ。
ビリーは当時を知る者にとっては「出世したなぁ」って感慨深かった。
板橋とか北沢とかで100人以下のお客さん相手にやってた選手が札止めの後楽園でセミで相手がライガーですよ。
もうそれだけでよかったなぁと。ハトさんと話してましたね。
週プロが採点方式を取り入れてるけど、この試合が6以下だったら、見る目がないね。その記者さんは。

一回戦 サスケ対ウルティモドラゴン
実は一番不安だったのがこのカード。だって、サスケ試合してなかったし、欠場前は腹出てたし、多分もう飛べないし。

この試合、入場時から大荒れ。いきなりドラゴンに襲い掛かるサスケ。
この二人の試合が場外乱闘から始まるとは予想外。
というより・・・サスケ、絞ったねぇ。腹引っ込んでるよ。
ビリーブートキャンプでもやったか「サークルサークル」って。それとも例の水か?それならメタボなアタシもぜひ欲しいところです。
場外乱闘からリング内に戻ると、おおっ、試合の仕掛けが早い早い。
なんと言ってもサスケもドラゴンも飛ぶ飛ぶ。
なんかデルフィンといい、創生期のみちプロみたいだなぁと。
サスケは相当練習積んだんだろうな。というのがわかりましたね。
ウルティモドラゴンは・・・最初はサスケの攻撃を受けなかったんですけど、後半はきっちり受けてました。
メインだしね。これだけの観客の前だから、受けの凄さも見せ付けないとね。
試合はまさかまさかのサスケ敗退。あらぁ、それでいいの。
仙台と盛岡は誰が締めるの(苦笑)

試合後にウルティモさんがサスケを叱咤激励。
「お前がプロレスを休んでいる間も時間が流れているんだ」みたいなこと言って、控え室に戻らず売店へ。
よっ、この商売人(笑)
そしてサスケはマイクで現役続行宣言。湧き上がる観客。
その前の「挫折と後悔の日々」には大笑いさせてもらったけどね(笑)
して最後は「ファンが一人でもいる限りみちのくプロレスは永遠に不滅だぁ」というかつての締めで終了。
うん、みちのくの締めはこうでなくっちゃね。

まあ、こんな感じで観戦終了ですよ。
満足満足。
やっぱりプロレスはこうでなくっちゃね(笑)

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