さて、相方と分かれてお土産探し。
当初予定していた白海老のお土産がものの見事に頓挫したので、別のもの探さないと。
んで、やっぱり輪島の干物かなと。
いや、氷見のうどんもいいぞと。
持ちかえりやすさで氷見のうどんにしようとしたんですけど、まあ、売ってないんだ、これが。
探し方が足らなかったんですけどね。
ということで、第三候補の「干物」に。
北陸の干物は「いしる」という漬け汁につけてから一夜干しする特殊な造りかたをしているので、同じ干物でも風味が違うんです。
お土産コーナーで一番幅を利かせている売場を覗く。
うーん、色々あるなぁと。
そこにふと目に付いたもの。
「ん?カニカマだなぁ、なんで売ってるんだ?」
香り箱っていうかに足そっくりの形をしたカニカマが山積み。
ちなみにこれ、目かくしして食べたらわかりません。
あ、ここって「スギヨ」さんなんだぁ。
考えたらスギヨさんの本拠地ってここらだった。
だったらなぁ、味気ないよなぁ。
という事でここで購入するのはパス。
だって、東京で買える会社の買ったってつまんないっしょ?
別の干物を前面に押し出している売場で干物セットを購入。
お金を払いながら
「氷見のうどん探してたんだけど、売ってないんだねぇ」
「えっ、ありますよぉ」
「えっ?」
「隣で売ってますよ」
「あ、そうなの?」
そりゃあいい事聞いた。
家に送る手配をして、都なりの店に。
氷見のうどんは某作家さんが「値段は高いが。それに見合ったうどん」と断言しているんですわ。
実際値段を見て、あら驚いた(笑)
通常のうどんが3束位買えます。
でも、それに見合ったうどんなんですよ。
その事は多分後日書くんでしょうけど。
躊躇無く3束購入。
これでもう満足です。
あとは会社用に簡単なお菓子買っておしまいと。
歩いていると「白海老せんべい」なるものが。
まあ、名古屋のえびせんを喜んで食べる人達だから、これでいいか。
安いし(笑)
買い物を終わらせると、通路の一つ先で相方も買い物終了したみたい。
「終わった?」
「うん、終わった」
「まだ40分位あるんだねぇ」
「喫茶店で少し休むか」
「そうだねぇ」
という事で、我々は喫茶店に向かって歩き出すのだった。
つづく(笑)
当初予定していた白海老のお土産がものの見事に頓挫したので、別のもの探さないと。
んで、やっぱり輪島の干物かなと。
いや、氷見のうどんもいいぞと。
持ちかえりやすさで氷見のうどんにしようとしたんですけど、まあ、売ってないんだ、これが。
探し方が足らなかったんですけどね。
ということで、第三候補の「干物」に。
北陸の干物は「いしる」という漬け汁につけてから一夜干しする特殊な造りかたをしているので、同じ干物でも風味が違うんです。
お土産コーナーで一番幅を利かせている売場を覗く。
うーん、色々あるなぁと。
そこにふと目に付いたもの。
「ん?カニカマだなぁ、なんで売ってるんだ?」
香り箱っていうかに足そっくりの形をしたカニカマが山積み。
ちなみにこれ、目かくしして食べたらわかりません。
あ、ここって「スギヨ」さんなんだぁ。
考えたらスギヨさんの本拠地ってここらだった。
だったらなぁ、味気ないよなぁ。
という事でここで購入するのはパス。
だって、東京で買える会社の買ったってつまんないっしょ?
別の干物を前面に押し出している売場で干物セットを購入。
お金を払いながら
「氷見のうどん探してたんだけど、売ってないんだねぇ」
「えっ、ありますよぉ」
「えっ?」
「隣で売ってますよ」
「あ、そうなの?」
そりゃあいい事聞いた。
家に送る手配をして、都なりの店に。
氷見のうどんは某作家さんが「値段は高いが。それに見合ったうどん」と断言しているんですわ。
実際値段を見て、あら驚いた(笑)
通常のうどんが3束位買えます。
でも、それに見合ったうどんなんですよ。
その事は多分後日書くんでしょうけど。
躊躇無く3束購入。
これでもう満足です。
あとは会社用に簡単なお菓子買っておしまいと。
歩いていると「白海老せんべい」なるものが。
まあ、名古屋のえびせんを喜んで食べる人達だから、これでいいか。
安いし(笑)
買い物を終わらせると、通路の一つ先で相方も買い物終了したみたい。
「終わった?」
「うん、終わった」
「まだ40分位あるんだねぇ」
「喫茶店で少し休むか」
「そうだねぇ」
という事で、我々は喫茶店に向かって歩き出すのだった。
つづく(笑)