新!編集人の独り言

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アルペンルート(お土産編)

2007-08-11 11:06:14 | Weblog
さて、相方と分かれてお土産探し。
当初予定していた白海老のお土産がものの見事に頓挫したので、別のもの探さないと。

んで、やっぱり輪島の干物かなと。
いや、氷見のうどんもいいぞと。

持ちかえりやすさで氷見のうどんにしようとしたんですけど、まあ、売ってないんだ、これが。
探し方が足らなかったんですけどね。

ということで、第三候補の「干物」に。
北陸の干物は「いしる」という漬け汁につけてから一夜干しする特殊な造りかたをしているので、同じ干物でも風味が違うんです。
お土産コーナーで一番幅を利かせている売場を覗く。
うーん、色々あるなぁと。

そこにふと目に付いたもの。
「ん?カニカマだなぁ、なんで売ってるんだ?」
香り箱っていうかに足そっくりの形をしたカニカマが山積み。
ちなみにこれ、目かくしして食べたらわかりません。

あ、ここって「スギヨ」さんなんだぁ。
考えたらスギヨさんの本拠地ってここらだった。

だったらなぁ、味気ないよなぁ。
という事でここで購入するのはパス。
だって、東京で買える会社の買ったってつまんないっしょ?

別の干物を前面に押し出している売場で干物セットを購入。
お金を払いながら
「氷見のうどん探してたんだけど、売ってないんだねぇ」
「えっ、ありますよぉ」
「えっ?」
「隣で売ってますよ」
「あ、そうなの?」

そりゃあいい事聞いた。
家に送る手配をして、都なりの店に。

氷見のうどんは某作家さんが「値段は高いが。それに見合ったうどん」と断言しているんですわ。
実際値段を見て、あら驚いた(笑)
通常のうどんが3束位買えます。

でも、それに見合ったうどんなんですよ。
その事は多分後日書くんでしょうけど。

躊躇無く3束購入。

これでもう満足です。
あとは会社用に簡単なお菓子買っておしまいと。

歩いていると「白海老せんべい」なるものが。

まあ、名古屋のえびせんを喜んで食べる人達だから、これでいいか。
安いし(笑)

買い物を終わらせると、通路の一つ先で相方も買い物終了したみたい。

「終わった?」
「うん、終わった」
「まだ40分位あるんだねぇ」
「喫茶店で少し休むか」
「そうだねぇ」

という事で、我々は喫茶店に向かって歩き出すのだった。

つづく(笑)

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実際の話、帰省っていうのは・・・

2007-08-11 06:02:05 | Weblog
自分がガキの頃、ばあちゃん家に行った時は必ず「日帰り」なんですよ。
いつも開店直後のデパートで惣菜とかをしこたま買って昼前に入るんです。
だから、この日は昼・夜は惣菜のオンパレード。んで、夜には帰るって感じ

うちの親曰く「だって泊まるとおばあちゃんが大変でしょ?」

やはり人が泊まるというのは、そこの人にとっては「物凄く疲れる」んだそうな。
たかが世間話をして、一緒にご飯を食べて、寝かせるだけなのに、帰った後、ドッと疲れる・・・そんな経験ありませんか?
その逆に帰省から帰ってくると疲れちゃって『何もする元気がない』ってありますわな。

やはり、どっかでお互いが緊張しているんでしょうねぇ。

確かに親のところに年に1度くらいは顔を出すというのは『親孝行』ではあるんですけどね。
長期間もいると、やはりお互いが疲れると思うんですね。
特にお嫁さんからすれば「他人の家」ですからね。その疲れ方もハンパじゃないはず。
気ぃつかいますって。

自分も「手土産ひとつ」で3日も4日も居たくはないので(笑)、親のやっている事ってある程度正しいのかなぁって思うんですよ。
例えば「すき焼の肉」を買って、みんなでその日の夜に食べるとか、そっちのほうがいいかなぁとかね。

お互いにそこらへんを頭にいれつつ、キオスクでちゃちいお土産でごまかす事なく、気配りの帰省をしましょう。



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