キバヤシ～２

という事で、今日はキバヤシくんの話。

キバヤシくんは「頭はいい」んだけど、使い方が間違っています。

自分なんか一目置いてるんですよ。「頭のいい部分」については。
でも使い方を間違っているんですわ。

例えば、とことん自分である程度逃げ道がないくらいに仕事を固めて「そりゃ、これしか選択の余地はねぇぞ!」ってくらいにしてから・・・・

「えっと、相談なんですけど・・・」

相談もへったくれもありません。
それを承認しろ!って言ってるようなもんですから。

当然天邪鬼のアタシやら、ヤッちゃんのＡ達さん、さらにＳ部長からは
「キバヤシ～」
と総ツッコミ。

さらに「はい、差し戻し」なんて言われようものなら、途端に目が泳ぎ出す訳で(笑)

いや、よくまとめてあるんですよ。企画書もちゃんとしているんですけどね。

根回し０です。
誰か味方つけとけばいいものを、絶対つけないし。

そういえば、かつての上司である「ニラ」さんからもちょくちょく電話で
「キバヤシ～」と電話。
その都度言い訳・・・言い逃れをしているキバヤシを見るたびに
「あー、またツッコミくらってるんだなぁ」と。
最近はかばう元気もなく、ただの日常風景になっております。

そういえば、こないだ経理部のおねいちゃんと話していて
「このデータの集計って編集人さんなんですよね」
「そうだけど、最終のまとめはキバヤシだよ」
「えっ・・・キバヤシさんなんですか」

絶句されてしまった。
キバヤシ～、お前何やったんだ?

さらに、こないだ支店のおねいちゃんと話をしていて
「その件はキバヤシの担当だけど替わろうか?」
「いい、宇宙人とは話したくない」

キバヤシ～、宇宙人扱いだぞぉ。

さらにさらに、隣の島からキバヤシと直接絡む担当のジュリーさん(仮名)がちょくちょくこちらに来ては・・・
「キバヤシ～、このデータは何なんだよ」

キバヤシ～、何でそういつもいつもクレーム入れられてるんだ?

でも、とりあえずは一目おいてます。
本当に頭はいいんですよ。頭は。
ただ、使い方が間違っているだけ(笑)

朝青龍問題２

もう、ここまで行くと「意地」だけだね(笑)

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北の湖理事長も「帰国」突っぱねたぁ
先代佐渡ケ嶽親方の葬儀に参列した北の湖理事長【スポーツニッポン】
　日本相撲協会の北の湖理事長（元横綱）は２１日、横綱・朝青龍（２６＝高砂部屋）について、当面はモンゴルへの帰国を許可しない意向を示した。北の湖理事長はこの日、師匠の高砂親方（元大関・朝潮）、相撲診療所の吉田所長と「解離性障害」と診断された朝青龍の治療方針を協議。前日の高砂親方に続き、治療のためにモンゴル帰国が望ましいとする吉田所長の進言を突っぱねた。

　吉田所長によると、理事長は朝青龍を診察した高木洲一郎医師に国内治療を要請。「朝青龍を説得する人がいないのか？家族とかモンゴルから呼べないか？」と訴えた。また、朝青龍の帰国を容認する方針を固めているとの一部報道を「オレは容認するとは言っていない」と否定した。

　北の湖理事長が国内治療にこだわるのは、協会内に強硬な反対意見があるため。この日の話し合いでも「モンゴルに帰るのはみんなが納得しないだろう。世の中とか理事とかあるだろう」と語った。吉田所長も高木医師に自宅での往診を依頼する方針を示しており、現時点で朝青龍の早期帰国は困難な状況だ。

[スポーツニッポン]

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何だろうなぁ。
もう協会のメンツとか言ってる場合じゃないだろうにね。
欝はどんどん進行する病気なんだけどなぁ。
対処が遅れたら、その分やっかいになっちゃうんだけどね。

つか、それだったら、強制的に入院させちゃえばいいじゃんか。
そこまで言うなら。
いやだいやだ、言ってても。あ、そんなの関係ねぇ!

本当にそうですよ。

とにかく現状放置というのが一番の問題なんですよね。

協会も後手後手に回りすぎだなぁと。

モンゴルに帰すなら帰す。
入院させるなら強制的にでも入院させる。

謹慎はその後でいいじゃねえの。

と、自分はマジでそう思う。

修学旅行

手荷物検査はまだ続く。

自分らはうまぁくすり抜けたんで、もう後は余裕のよっちゃん（笑）
のほほぉんとしてますわ。
「何で俺たちだけそんなに念入りにやるんだよ」
「怪しいからだよ！」
あ、不良どもの順番ですねぇ。
「やめろよぉ」
「別にやましくないんだったら、おとなしく検査させろ」
「やめろよぉ」

そしたら・・・出てきましたよぉ。バカが・・・
「なんだこれは・・・」
「・・・」
「修学旅行にエロ本持ってくるんじゃねぇ」

はい没収（笑）
そしてさらし者、決定（笑）
「バカだねぇ」
「酒だけじゃなかったのか」
「あいつ、しばらくエロ本呼ばわりだな」
「つか、女子の視線が痛いだろーな（笑）」

新幹線は団体専用列車。
まあうち以外にも同じ時期に修学旅行をする学校もある訳で、そうなるとＪＲも団体専用列車を出してくれるんですけどね。
この団体専用列車、普通のダイヤの合間をぬって走るから、よく停まるしその待ち時間の長い事（笑）

「なんだよぉ、この各駅停車はよぉ」
「新幹線つったら新横浜・名古屋・京都だろ」
不良どもイライラ。

そんな不良も富士山が見えるとカメラをもって写真取りまくり。
うーん、見事におのぼりさんですなぁ。

さて、うちらはというと・・・
トランプやってました。
そう、大人のトランプですね。
どうも、メンツが変わってもやる事は同じなんだねぇと。

そんな事で、自分らは時間が長いとはあまり感じなかったですね。

新幹線は京都に到着。
今みたいにきれいな駅じゃなくて、昔の駅舎はちょっとレトロな雰囲気。
そこから各グループに分かれてそれぞれの行き先のバスに乗車。
それぞれ誰がくるかは全員が知らないので、自分らがバスに乗ってくると、バスにいた奴が驚いてましたね。
「似合わないねぇ」
「なんで？？」

まあ、そこは大人の事情っていうのがありましてね（笑）

うちらのコース参加者は30人くらい。
バスがちょうどいい感じで埋まる感じです。

ちなみに人気コースは補助席倒してギューギュー詰め。
その惨状を見て馬場が・・・
「アレに乗ったら俺は暴れるな」
「暴れるなよ」

さて、この日の昼はお弁当。
そう、細野がなんかし掛けるといった、アレ。
それは何かというと・・・・

次回に続く。