新!編集人の独り言

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ジャーのご飯

2007-08-23 17:49:20 | Weblog
そろそろ新米の季節ですよ。

一年でいちばんおいしい季節です。

で、今日の話は「電子ジャーのごはん」

あの、電子ジャーに入ったご飯っていうのは、ご飯をまずく食べさせる最たるもんだね。
あれならお冷ご飯を食べたほうがいいです。

何だろう、蒸れちゃってご飯の食感はパサパサになっちゃうし、ツヤもなくなっちゃう。
匂いも気になるし。

よく主婦の人が自慢げに「3日分炊きだめして、ジャーに入れておくの」って言うんだけど、とんでもないですよ。
旦那家に帰らなくなっちゃうよ。

わかりやすい例を出せば、納豆。
この納豆、ジャーのご飯と食べると『臭くて食えない』です。
元々納豆も強烈な醗酵臭を放ってるので、タダでさえ蒸れたにおいのするご飯がとんでもない状態になるのは想像するの難しくないでしょ?

それなら、まだ冷凍保存したほうがマシですね。
ただ、この冷凍保存も3日までが限界。
それ以上はご飯自体が変質していくみたいです。

結局は炊き立てのご飯ですよ。
面倒だとか、電気代がかかるとか言うけど、他でもっと使ってるんでしょ?
ご飯くらいはちゃんとしたもの食べようよ。

新米の季節ですよ。
おいしいお米をまずく食べるのはやめましょう(笑)

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キバヤシ~3

2007-08-23 13:07:36 | Weblog
キバヤシくんは頭がいいです。
でも使い方を間違えています。

昨日キバヤシくんが各支店への配布データを持ってきました。
「お前さ・・・この締め切り、先週の月曜だろうがよ」
「いや、しょうがないんです。メーカーが出してきたのが昨日だったんです」
「事前に支店に連絡とかしたんだよな」
「えっ・・・あ、大丈夫です」

目が泳いでる・・・してねえな、こいつ。

「お前さ、とりあえず、送ってやるけど、支店に連絡だけはしておけよ」

データを各支店に追加送信・・・・

その後、メールが返って来た。
相手は・・・元上司のニラさん。
ニラさん激怒の文章はというと・・・

「キバヤシ~!いいかげんにしろ!」

うーん、社内メールとは思えないこの乱暴な書き出し(笑)

{締め切りを守らないばかりか、これって明日作成じゃねーか」

そうなんだよねぇ・・・こいつ守らないんだよねぇ・・・

で・・・えっ!終わりなの!
ただの文句かい!ニラさぁん!

だから、あれほど根回ししておけっていうのに・・・

「キバヤシくぅん、ニラさんから怒りのメールが届いているぞぉ」
「あ、大丈夫です。もう終わりましたぁ」

何が?
どう大丈夫なんだろ?
お前、動いているの見た事ないんだけどなぁ・・・

これでまたニラさんが怒りを増幅させてですねぇ、電話でアタシ相手にぼやくんですわ。

頼むよぉ、キバヤシ~
根回しちゃんとしようよぉ、キバヤシ~


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修学旅行

2007-08-23 05:52:19 | Weblog
生徒に渡されたのは経木の折り詰め。
まあ、この形態だと有名なのは「助六寿司」そう、おいなりさんとのり巻の詰め合わせですね。
蓋をあけると・・・・「あ、柿の葉寿司じゃん」
青身の魚を酢〆したもので作った寿司を柿の葉でくるんだこの寿司は奈良の名物料理。
なるほどねぇ。そうだよなぁ。ヘンな幕の内食べるよりはこういう郷土食食べるほうがいいもんなぁ。
「なぁ、これなんだ。これなんだ」
食べるのが大好きな馬場は多分これが初めてなんだろうねぇ。
こっちに質問攻め。あー、やかましい。

折り詰めの中にはちゃんと由来やら背景やら書かれていて、こうやって食べる事でもちゃんと「勉強する」事ができるのはいい事ですよ・・・・なぁんてね。んなのどーでもいいんだって。うまけりゃいいんだよ、うまけりゃ。

だってね、幕の内じゃ本当に味気ないでしょ?
こういう名物寿司のほうが「旅しましたぁ」って感じになるでしょ。

細野、ナイスチョイス!

この柿の葉寿司、どうやら概ね好評だったらしい。
ただし、量が少ないという意見もあったらしいけど。

バスは宝物館に到着。
あら、もう奈良公園じゃないの(笑)旅館から近そうだねぇ。
空調のちゃんとしている快適な空間をゆっくり歩く。
荷物はバスの中、要は手ぶらです。
掛け軸のところとか、文章系のものについては古文の先生が、仏像とか壷だとかそういうのは美術の先生がきっちり説明してくれます。
すごいですよぉ。もうね、これが本当の「修学旅行」ってもんですよ。
特に古文の先生に至っては「読んでみろ」とかとんでもない事言ってきますから。
読めないって、こんなみみずののたくったような字(笑)

きっちり2時間かけて宝物館を見た我々。続けて美術館へ。
ここでは美術の先生が大活躍。
やはり餅は餅屋っていうのがわかりましたねぇ。

ただ、内容は・・・すっかり今忘れておりやす(笑)

バスは宿へ。なんだかんだいっても美術館とかって広いんですよ。意外と疲れました。
宿はなんと一番乗り。これは好都合。
不良どもも部屋はちゃんと聞いているので、預かっていた酒を全部部屋に入れる。
こんな物騒なもの、とっとと手放しますよぉ、そりゃあ。

「布団に挿しこんでおこう」
「あ、それがいいねぇ」

酒を押し入れに入っている布団に挿しこんで、はい終了。
これで任務完了です。

「あー、これでゆっくり旅が楽しめるぞ」

という事で次回につづく(笑)

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