新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

体が痛いのねん・・・

2008-09-26 05:45:27 | Weblog
はい、肉体労働の翌日でございます。
「体が痛い」です。
なにせねぇ、腕が上がらないんだもん。

やはり日がな一日ダンボールを破り捨ててましたから、大胸筋が自分のじゃないみたいです。

今日一日仕事ができるんでしょうか?
あーだるいよぉぉぉ。

今週は色々あった訳ですが、怒涛の一週間というのが正解ですかね。
もう明日は休みだし。
で、明日はどうするかというと・・・
「寝る」
だって体が悲鳴上げてるんだもん。


そういえば・・・・
閑話休題
小泉さんが政界引退だそうで、うまく逃げたよなあと。
「いいイメージのまま辞めた」一人だと思うんですよね。
でも、このおっさんが結構今の状況の現況を造ったんだと思うんですよ。
だから、個人的には「おいしいとこ持っていきやがった」って感じなんですよね。
麻生さんの支持率は福田政権誕生時よりは低いらしいです。
こういう時っていうのは比較的ご祝儀的に上がるものなんだけど、伸びていない。
とはいえ、小沢民主よりは支持率が高い。
これは小沢民主がだらしないのか、政治自体が見限られているのか・・・

これで自民が安心したら大間違いで、こんなの年末になったらガクンと落ちますからね。
なにせ発足時の支持率なんて「期待値」そのもので、2ヶ月経って何も動きがなければ、落ちちゃう。
そんなもんだもん。

ま、麻生さんのお手並み拝見というところなんでしょうかね??

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体力勝負

2008-09-25 21:01:50 | Weblog
今日は会社のイベント準備という事で会場入り。
会場に着いたのが7時30分。集合は8時。

だーれもおらへん・・・・

しまった!巨人の星が見れたかぁぁぁ。

今回の仕切りはA達さん。
以前は「そんなん、テキトーにやっときゃあいいんだよっ」とか言ってた人。
「何だよ、ここ出来てねーじゃねかよっ。ダメだぞ、手抜きはよっ」

ほっほー、アンタがそれ言うか・・・

立場変われば言動も変わるとはまさにこの事ですわ。

今回の自分の仕事は来場者に配るおみやげ作り。
300人分作るんですが、これが結構しんどい。
今ほとんど手がダルダルです。
何キロやせたかなぁ・・・
ま、それだけしっかり食べてるんだけどね・・・

さて、今回のイベント、あちこちで色々駆使した催しをやる訳ですが・・・
関東エリアは「コントっぽい」催しと動画を使った催し。
ちなみに動画に関しては多少自分も関与しておりまして、実は今日までどうなるか本当に不安でしたね。

プレビューがうまくいったので一安心ですわ。

そしてコントのような催しですが・・・

いかんなぁ、照れがあるぞ。
もっとはじけないとイカンですよ。
「そうだ、編集人さんがいるじゃん。代わってくださいよ」
「そうだそうだ、銀行強盗やらせたら日本一の編集人さんがいるじゃないですか」

ちょっと待て、その言葉にはひっかかるものがあるのだが・・・

ほら、自分引っ込み思案だし、気は小さいし、アドリブ効かないし、できないっすよぉ・・・

誰だ、そこ。
笑いすぎだぞ・・・

最後にアナウンスにむ四苦八苦している奴がいまして、そのセリフのコツを伝授。

って、俺は何やってるんでしょうか?

とまぁ、そんなこんなで明日は本番。
スタートを見届けたら会社に戻ってお仕事しないとねっ。

んなこって
(でもテンションは低かったりする)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この内閣も短命なんでしょうかねぇ・・・

2008-09-25 06:14:18 | Weblog
何はともあれ総選挙しだいだもんねぇ・・・
衆院、麻生首相を指名 34歳・小渕氏、最年少入閣(産経新聞) - goo ニュース

前回の改造内閣が50日くらいでしたっけ?
今回の布陣も総選挙をやるのを前提として組まれた感じですからね。

麻生さんが今勢いがあるから「総選挙やっちゃえ」って自民は踏んでいるんだけど、正直わかんないよねぇ。
かといって民主は相変わらずふにゃふにゃしているし、こっちもわかんない。
という事で、自分にとっては好ましくないんだけど、キャスチングボードを握っているのが「公明党」だったりするんですよ。
公明党がここで自民に対してプレッシャーを与えている訳で、いう事を聞かないと民主と手を組むと言っているんじゃないかと。
この立場が一番実は強いんですよね。
実力が拮抗している2つの政党に対して、それなりの第三勢力がゆさぶりをかける。
どっちについても大臣の椅子は確約されるわけだから、そりゃあオイシイ。

まぁコウモリの法則って奴ですよね。

まぁ、ここで大臣に任命された人は頑張って欲しいですね。
短期間になったとしても、仕事をしてほしいですよ。

んなこって・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回の件のウラにあるもの・・・

2008-09-24 16:50:29 | Weblog
あくまでも推測。
というよりも「感」ですが・・・

今回の一連はこれでは済まないと思います。
ある意味もっともっと根深いんじゃないかなと。

なぜ会社がそういう決断をしたのか?
なぜ会社が去年そういう方向性を打ち出したのか?

そしてある人の言葉・・・・

パズルとして考えたとき、ひとつの答えが浮かび上がるんですよ。
もし、これが現実ならば・・・
うーん・・・
これはどう判断すべきなんだろうか?
もし、この推測が正しければ・・・・
うーん・・・

思い過ごしなのかもしれないけどね・・・・
ありえるんだよなぁ(苦笑)

んなこって・・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すでに疲れた(笑)

2008-09-24 12:24:06 | Weblog
さて、結局今朝は朝の5時出発→会社には6時30分到着。
おにぎりをかぶりつつ、パソコンで作業開始したのが6時40分・・・・

すでに5時間以上仕事しちょります。

つかね、自分ひとりで仕事しているときのスピードが速い事。
始業時間が始まったと同時にペースダウン。
よかったよぉ、早出しておいて。

にしてもつくづく感じたのは
「段取りの重要性」
自分がやっているのは頭に段取りとかがあるから割とサクサクやれるんですよ。
この時間まではここまでは終わらせようとかありますからね。
問題は他の人が関わっている奴。

この会社、何度も書きますが「段取りベタ」なんですよ。
だから作業している途中で不明確な部分が出ちゃあストップ確認。
まとめろよ~、頼むからぁ。

こういう段取りがちゃんとできてないと時間がかかるんだよねぇ。
時間の無駄っていうのは意外と会社にとってダメージが大きいんですけどね。

まぁうちに限らず仕事をするというのは「段取り」と「準備」が8割で、実行は実質2割くらいのものなんですよ。
それほど段取を組むというのは重要なんですね。
たしかに行き当たりばったりというのはスリルがあってそれはそれで面白いんだけど、こと大きいプロジェクトであればあるほど、段取の重要性というのが大きくなってきます。

後は情報の共有。
全員が100%じゃなくていいんですよ。
ここは勘違いしないでほしいんだけど、自分の役割100%と関連担当の役割3割で十分。
例えば、仮に誰かが突然いなくなっても3人集まれば「5割」くらいの作業はできるはずなんですよ。共有していれば。

うちの会社、これもないもんなぁ・・・

結局ね、そんなんだから信用ままならないというかね。
自分がちゃんと理解していないと怖くてしゃあないんですよ、この会社は。

いずれにしても今日中にある程度の作業は終わらせておこうと。
いや、マジで。

でも定時にはとっとと帰りますけどね。

いいっしょ、すでに定時で残業しているのと一緒なんだし・・・

んなこって・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでも「早朝出勤」する男

2008-09-24 04:44:16 | Weblog
別にポイント稼ぎしたい訳じゃないんですけどね。
むしろ弱みを見せたくないだけなんですよ。

だってこれから闘うつもりなのに「ちんたら仕事」してたら、何も言う資格ないじゃないですか。
だからやるべきことはやる。
締め切りはビタ一文まけない。

これがポリシーです。

テンションはかなり落ちているけど「負けじ魂」でしばらくは仕事をしているんだろうなと。

まずは今日。
どうやら直上の上司が「社長」に真意を問うらしい。
事前に自分らの意見を聞いていたから、それをぶつけそうだ。

ただ、その言葉を生きたものにするためには自分たちが本当にキッチリ仕事をしないといかんでしょと。
さて、という事でこれから身支度して出かけます。
出発予定・・・5時30分でいきましょう!!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しばらく内容暗いです(苦笑

2008-09-23 21:26:44 | Weblog
まあ、しゃあないです。
今精神的にぐちゃぐちゃなもので。

まあおふくろじゃないですけど、やはり自分も平静を装ってますがダメでしょうね。
実際こうやって明日が近づいてくるとイライラが増してきますから。

きっと今日はお袋も眠れないかもしれませんね。
精神安定剤のお世話になるのかなと。

親の前では「どおって事ないよ」って笑っていましたけど、実は一番不安なのは自分だったりするんですよ。
最悪の事態も想定しないといけないし、それは本当の意味でかなり辛い決断な訳で、要は会社が社員に対してどういう考えなのかが全くもって見えない。
「いやなら辞めて結構ですよ。他に人材がいますから」
これが今までのうちの会社。
去るものは追わず。
そんな会社です。

どんなに優秀な人材でも「辞めたければどうぞ」のスタンス。

その例からすると今回はかなりその線に近いかなと。

にしても・・・・
今の上層部は上しか見てないからなぁ・・・
どうなることやら・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の続き

2008-09-23 10:40:43 | Weblog
昨日一晩考えて、家族に昨日の件を報告。

言うのにかなり躊躇したんだけど、ここで言っておかないともっと酷くなる。
もっと収拾がつかなくなってから話したら、ますますヘンな展開になるので、ここは言うしかありませんでした。

自分は割と冷静に話したつもりなんだけど、やはり親はショックが大きかったみたいです。

うちの親は「うつ病」の気があります。
だから自分はとりあえず、電話があるとその場は納めて、その日は落ち着くまで家でバカ話をしたりしています。
本人は物凄く気ぃつかいなので、「大丈夫」という言葉は言ってくれたものの、その後の不安な表情がやはり辛かったですね。

まぁ、会社からすればそんなの「知ったこっちゃない」訳なんですけども。

でも自分からすれば会社よりは家族ですからね。
自分は会社人間ではない訳で、自分の人生を会社に捧げるつもりはないんですよ。

ま、全ては来週ですね。

最後は全てを巻き込む覚悟でいくしかないなと。

いや、本当に・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またプロレスの品位が問われる・・・

2008-09-23 06:02:20 | Weblog
「やっぱりプロレス行き」だと思われるじゃん・・・

XWF社長元露鵬&白露山の参戦を熱望
 プロレス団体のXWFが17日、大麻吸引問題で日本相撲協会を解雇された元幕内露鵬(28)と元十両白露山(26)に参戦オファーを出した。オファー内容は来年1月4日の東京大会(後楽園ホール)参戦および、10月7日の東京大会(同)来場依頼。XWFを運営するキャッシュボックスの笹原雄一代表によると、2人の代理人塩谷安男弁護士の事務所にファクスを送ったところ、同弁護士から「本人の意思を確認して連絡します」と返事をもらったという。

 笹原代表は「団体の売名と言われるのは覚悟している。ただ2人の実力は高く、インディーのXWFだが、彼らがプロレスでもここまでできるということを証明するきっかけにしてほしい。ワンマッチで十分なので参戦してほしい」とラブコールを送った。

もう、本当に勘弁してほしいです。
一生懸命やってる選手がかわいそうです。
つか、もろ売名行為だし、オファーもらってもし出たらこの2人だって客寄せパンダというかピエロっていうかね。

相撲がダメだからプロレスへ・・・っていってこっちに来てさ、まともに成功したのって何人いるんだよ。
そんなに甘くないって。

そういう考えを持っている団体も情けないんだけどね。

あー、最悪だわ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢名塾インフォメーション

2008-09-22 22:32:42 | Weblog
てなことで夢名塾インフォメーションです。

12月27日(土)15時30分から「都内某所」にて行われる次回興行ですが、先日代表と会場下見に行ってきました。
なにせ夢名塾としては初めて使う場所なので、会場の担当者と念入りに打ち合わせ。
後何回かはいかないとまずいなあと。

会場の発表については今月末あたりに参加メンバーと一緒に発表させていただきます。

それと、もしかするとのレベルですので、確約はできませんが、実現したら『夢名塾やるじゃん』という仕掛けを今計画中です。
これもまだ言えないですけども。

さらにカードについても皆さんからのアンケートを元に編成する予定です。
ここでヒントです。
・真夏の夜の夢で一番インパクトが試合ってなんでしたっけ?
・ワンマッチ興行の後に「観てみたいカード」に一番多く書かれてたカードって何でしたっけ?

おおっと、これ以上は言えません(笑)

とまぁ、12月大会は「観に来て絶対ソンはしない」と思います。

本当によろしくお願いいたします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大変腹立たしい事ではありますが・・・

2008-09-22 17:43:14 | Weblog
詳細は書きません。つか書けません。
ただ、ひとつ言えるのは
「所詮うちの会社にとって社員は手ごま」と言う事ですね。

上しか見ていない上層部。
そのくせツッコミを察知したのか、他の人間に窓口を押し付ける奴。
こんな奴がうちの上層部です。

言いたい事はたっくさんあるんだけど、まあこうなったらしゃあないですよね。
刺し違える覚悟はありますので。
ちなみに刺し違えるときは道連れにしますから、こいつは。

さてと・・・・どうすっかなぁ。
早まる気持ちはないんだけど、冷静に考えて・・・

ま、そんな感じですかね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食の安全と日本の通った道

2008-09-22 05:54:49 | Weblog
また中国の食品から有害物質が出たそうで、今度は粉ミルクとかそっち方面。

多分、例の餃子問題から始まって、そこから浮上してきたんだろうね。
今までも多分使っていたんだろうけど、それが浮き上がった感じ。
今回は中国側にもかなり影響が出ていて、何だろうなあと。

ちょうど高度成長期、日本でも同じ様な事がありましたね。
「森永ヒ素ミルク事件」がそれ。
本当に今回の件と似てます。
ちょうどあの時は東京オリンピック前後だったような気がするんですよ。
あの時も確か中毒症状で何人もの人が死んだって聞いてます。
森永はあそこでかなりダメージを受けたみたいです。
うちの学校の牛乳は長らく「森永」だったような気がします。
これとなんか関係あるんでしょうか?

つまり日本も一度は通った道なんですね。
だからその怖さを知っているんですよ。

自分が食に対して「カリカリしながら文章を書いている」のはこの部分であって、マスコミに先導されている訳じゃないんです。
今のマスコミはただの感情論じゃないかなと。
「ゆるせないでしょ?」とか
「ひどいでしょ?」とか
その程度のレベルでしか話をしていない。

かつて日本でも同様の事件があった事を封印しちゃうんだもん。
企業を守るためなんだろうけどさ。
どっか一箇所でも「森永ヒ素ミルク事件」を取り上げて「こういう結末になるから許せない」って言ってくれないものかなぁ。

ま、今のマスコミにそこまで期待するのはムリかぁ。
電波芸者みたいなもんだし。
しゃあないのか・・・

んなこって・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラディション後楽園大会を観てきました

2008-09-21 18:50:02 | Weblog
午前中は代表とちょっとばっか打ち合わせ。
当然年末興行の事ですがな。

今回は来て絶対にソンはさせまへんでぇ~。

さて、その後はドラディション後楽園大会。
自分らの目玉は「雁様」が藤波選手とやるシングルマッチ。

会場に着くと・・・あまり入ってないなあと。
新日本やZERO-1もあまり芳しくないって聞いてるし、メジャーとよぱれる団体がちょっとまずいかなと、思った訳ですよ。

G浜田対男盛対にゃんこ
えっ、これでドラディションの第一試合なの?
いや、確かににゃんこはにゃんこの仕事を素晴らしくこなしていたし、男盛や浜さんも動きはいい。
でも、これがドラゴン藤波の団体が提供する第一試合??
ちょっとなぁ・・・
まあ、会場を暖めるということでは適任ではあるんだけどね。
にゃんこは相変わらず軽快な動きで、お客を和ませる。
ある意味癒し系ですわな。
男盛はねぇ・・・あまり好きじゃないんですよ。というよりも強いアレクに戻って欲しいんだよね、いや本当に。
浜さんは・・・元気だよねぇ・・・

梶原・藤田対堀口・鈴木
もう、これはすみません。みねぴょんがいなかったら何も書くつもりはありませんでした。
そのくらい残りの選手は『ひどかった』
感想も書けないくらいに『ひどかった』
みねぴょんだけがこの試合ではプロレスラーでした。
彼はもっともっと評価されるべき選手だと思います。

石川・滝沢・ヒロ対嵐・長井・宮本
若手ががんばってましたね。
それにしても長井選手のお客いじりはうまいですねぇ。
多分DDTあたりで覚えてきたんだろうけど。
この試合もある意味で楽しめましたけどね。
宮本選手だけはねぇ・・・ちょっと違うかなあと。
彼どう見ても「若手の技を受けない」んですよ。
いや、いいんですよ別に。受けなくてもいいんです。
でも技を受けても「全然効かないよっ」ってな感じで対峙しますわな。
でも先輩レスラーだと同じくらいのチョップでもあっさり倒れちゃう。
その段階で「お前、何したいの?」ってなる訳ですよ。
後は嵐。
あのねぇ・・・キャラ的にヒールじゃないもんねぇ。
ホノボノしたヒールっていうのもなぁ・・・

雁さま対藤波
この試合は凄かったですね。
というよりこの試合で入場料の元は取れましたる
感覚的にワンマッチ興行としてみてましたから(笑)
序盤の基本技応酬→クライマックスのたたみかけ
もうね、雁さまの技を全て受け止めて、それでいて自らの必殺技オンパレードを雁様にぶつけていく藤波選手。
やはりこの人はいい人ですよねぇ。
試合時間は10分も経っていないんですけど、攻防のひとつひとつが濃いから満足度が高いんですよ。

いや、いいものを見せてもらいました。

Uドラゴン・田島対大原・福田
その余韻を見事にぶち壊してくれたのがこの試合(笑)
まぁ、今日はウルティモ選手がんばってましたよ。いや、普段は「おいしいところだけ持っていくとか言われてますけど、きっちり仕事していたと思います。
さらに大原選手。技は荒いけど、客いじりがすごくうまい。
福田選手もいい意味でボケヒールぶりを見せてました。
じゃなんでこの試合がグズグズになつたかというと・・・
田島選手。彼が原因。
つか試合開始からしばらくの間、彼は何も動いてません。
声出すでもなく、助けに入るでもなく・・・
技も正確性がないし、組み立てもむちゃくちゃだからお客の反応が鈍い。
大原選手が暖めた空気を彼一人が冷や水ぶっかけてダメにした感じですかね。
彼はもっと自分がその試合でやる役割をきっちり把握すべきだと思いますね。

吉江対関本
プレミアムルールなんだそうですよ。
まぁ、この二人ならはずれはないだろうなと。
実際関本選手は頑張ったと思いますわ。
あの吉江選手を持ち上げて、バックドロツプ、アルゼンチン、さらにはジャーマンまで(笑)
なかなかどうしてやつてくれる。
試合は白熱の展開。お客がどんどんのめりこんでいくのが手に取るようにわかるんですわ。
結果が出たときの拍手喝さいが二人の検討を表していました。

その後、嵐の軍団がリングを占拠。
は、いいんだけど、一通り関本選手を襲ってさっさと引き上げる。
いや、わかりづらいだろ、それじゃ。

結論から言えば雁様とメインがなかったら末恐ろしい興行になっていたと思います。
もう少しドラディションはカードを含めた構築が必要かなと、。
ま、そんな感じでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタEさんで起こった色々なこぼれ話

2008-09-21 06:49:56 | Weblog
はい、では昨日のスタEさんで起こった数々のこぼれ話を。

①内田選手見殺し事件
ま、これが書きたかっただけなんですけどね。
自分らが会場に向かうため、調布で電車を待っていたときの話。
京王線という電車は調布から2路線に分岐します。
八王子方面と橋本方面。
突然、うちの代表が・・・・
「そういえば、内田選手、どこ行った?」
「何?」
「あ、橋本行きに乗ってる」
「ヤバイよ、知らせてあげなきゃ」
と動き出したら、ドアは無常にも・・・・
「あーあ」
「何?代表、知ってたの?」
「うん」
「うんって・・・・ひっでーなぁ」
「いや、まさか乗ると思わなかったもん」
「見殺しですなぁ」
「また、そんな人聞きの悪い。ま、次の駅で気づくでしょう(笑)」

西調布に着いて・・・
「バンジー、実はね、かくかくしかじかでね・・・」
「代表さん、酷いですねぇ。人としてどうかと思いますよ」
「何で?ちゃんと教えてあげようとアクションはしたんだって」
「これで今日内田選手来なかったら責任の一旦は代表にありますよ(笑)」

もう、普段イジラレキャラだからこういう状況だと容赦ないツッコミしてくるねぇ、バンジーくんは。
やぶさんに聞くとスタEさんに参戦するのは2度目。
あ、そりゃあ電車間違えるわ。


②獅子王様、Tシャツを自ら販売される。
気高きミスターパーフェクト、獅子王様が全試合終了後、自ら『ガンバレ俺』Tシャツを販売されておりました。
高梨選手や斉趙雲選手も一緒に声を張り上げるが、さすがに高貴すぎて下々の連中は獅子王様に近づけない。
つまりTシャツがほしいんだけど、近寄れないのである(笑)
結局、あのTシヤツは何枚売れたのでしょうか・・・


③豪華すぎるチケット販売
この日はなぜかチケット販売が華盛り。
グレプロから佐野選手、バチバチからは池田選手、さらにはガッツワールドから石島・高津の両選手も敵情視察。
ちなみにグレプロのチケット販売がとっても素敵
「バイセクシャルの石島選手も出場しまぁす」
「や、やめろぉ。お客さんが本当に思うだろぉぉぉぉぉ」
「皆さん、本当でぇっす。バイセクシャルの石島選手、参戦でぇっす」
「皆さん、うそですよぉ」

・・・君ら、真剣にチケット売ろうとしてないよね。ウケ狙うほう重視だよね(笑)

ま、オフリングではこんな感じでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

STYLE-Eを観てきました

2008-09-21 01:17:03 | Weblog
という事で、STYLE-Eを観てきました。

まぁ、実は会場に行く時ちょっとした事件がありまして、それについては今度かっちり書きます。

今回のスタEさんはコーナーポストの不良によりロープをつなげられません。したがってノーロープマッチノオンパレードとなりました。

ある意味ロープワークを排除した、それこそプロレスラーの資質が問われる大会となりました。

玲央対矢野
この試合がデビュー戦となる玲央選手。体格もいいし、ルックスもいい。
試合についても気合が前面に出てよかったじゃないかなあと。
デビュー戦の割には大技バンバン出していたけど、あそこまでは必要ないかなと。個人的にはもっと基本に忠実な技の組み立てとかを大切にやつてくれたらいいのになと。
今回は特殊な状況での試合だったから何とも言えないけど、チャントロープを張ったリングでちゃんと観てみたいなという気がしました。
矢野選手は相変わらずうまいです。ちゃんと若手をリードしつつ、決めるところは決めるという、いやぁ、参りましたる

翔太・DT-YUTA対斎趙雲・安部
平成D震軍と正規軍の対抗戦第1R
この試合はいきなり凄かったですね。
なにせロープワークに頼らなくても飛び技が出るわ、物怖じしないわ、ナベさんが「この試合はこの興行のピンチを救いましたね」と一言。
いや、ロープがないことを逆転の発想で助走を長くしての攻撃とかに切り替えたのは凄い。
そうだよね、ロープがあると確かに助走距離が短いんだもんね。
試合は白熱の攻防でしたが、惜しくも正規軍の負け。惜敗に近いかな?
勝った斉趙雲、DT-YUTAを勧誘するもYUTAは拒否。
キレた斉趙雲を初めとするD震軍が公開リンチ。
まずはD震軍の一勝。

内田対佐々木(恭)
普段は関西ほ基点にプロレスをしている内田選手。
相手はバチバチの佐々木選手。
この試合も白熱した攻防に終始してましたね。
何だろう、佐々木選手の蹴りを全身で受け取る様は「越中対高田」みたいで面白かったです。
この試合は結構お客さんもテンション高かったですね。
この試合も意地の張り合いがありましたね。

ただこの試合まででひとつ気になった事があります。
ロープエスケープがそれ。
確かリングの外に手首が足首が・・・というくだりがあったと思います。
が、ちょっとファジーすぎたかもしれないですね。

田村・佐々木(大)対獅子王様・末吉
『実は隠れファンなんですよ、獅子王様の』とはナベさんの発言。
D震軍の皆さん、ここにメンバー候補がいますよ。
正規軍の皆さん、ここに裏切り者がいるんですよ。

さて試合、獅子王様の登場とともにどよめく会場。
そりゃあムリもない。なにせ獅子王様、いつのまにやら「金髪」になってしまいました。
その獅子王様に田村選手がつっかけて試合開始。
いきなり乱闘からって珍しいよねぇ、スタEさんでは。
この試合、いつもの田村選手とは違ってました。
なんだろう、いつもは結構冷静に試合しているのに今日に限っては暴走気味。どうもベルトを取られてから、うちの興行の時も負けてるし、ちょっとしたスランプなんでしょうか?
そんな中、ナベさんが手放しで褒めてたのが佐々木選手。
確かに代表も自分も「オススメ」マークをつけてた選手で、機会があったら見せたかった選手の一人でした
結果としては冷静さを失った田村選手の負け。
しかも背中にスプレーでDの字を書かれる屈辱。

これでD震軍の2連勝・・・どうした正規軍

竹田・柴田 対 高梨・バンジー
この試合前に煽りVTRが流れたんですけど、音声の故障なのか、スタEさんのいやがらせなのか(笑)声が出てない。
高梨や斉趙雲がにこやかにアジっているのだが、音声がないとただのマヌケにしか見えない。
ただね獅子王様は違ったね。
言葉が聞こえなくてもちゃんとわかるんですよ。
さすが偉大なるミスターパーフェクトですわ。
人によってはちゃんとやってましたね「ガンバレ、オレ」って(笑)

さて入場で獅子王様、またも降臨。
スーツにマント、ティアラをつけ構成員に担がれて入場。
この絵づらは凄かったですね。

ところがいざゴングがなると物凄いシリアスモード。
普段バンジーの試合はどっかコミカルな部分があったんだけど、今回に関しては一切なし。
今日のバンジーには「笑いの神が降りる」事はなかったです。
そして高梨選手
彼は本当に素晴らしい選手で、本当にこういう選手こそ週プロで取り上げて欲しいです。名ばかりで実力が伴わない選手が多すぎますね。
本当に彼は相手と勝負し、観客とも勝負ができる日本では数少ないレスラーだと思います。

竹田・柴田の正規軍もよかつたです。
柴田選手とバンジーの体当たり合戦は見ごたえがありましたね。
この試合はちゃんとメインとしての重責を果たしたと思います。

とはいえ、この試合も正規軍が負け、なんと3戦全敗
これは問題です。
勝ち誇ったD震軍、なんと竹田選手に集団暴行。
そこに矢野選手が助けに入る。
考えたらこの二人、6月にシングルで激突。ライバル関係にある訳で。
なんとこの二人まさかまさかのタッグチーム結成。

さあ、反撃の準備が出来たということで、次回に続きます。

しかし、何度もいいますが、素晴らしい興行です。
なんと言っても、観ていて飽きないし、次の展開が気になるようにつくられてる。
そりゃあリピーター増えますって、

自分のところもそうなんだけど、もっと他団体は西調布に来て勉強すべきだよ。

さて、最後にバンジーがついに会場で「ミスター雁之助選手とシングルマッチをやりたい」と発言。
まだ、自分の気持ちだけでやいのやいの言ってますけど、雁様のタイムリミットまで時間がないです。
どうすんだ?バンジー!!

ま、今日はこんな感じです。
もう眠いので補足があったら明日起きたときに書きます(笑)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする