米国の子どもの死因、筆頭は殺人 銃の使用が最多
2022/12/20(火) 18:57:34.
Trends in Homicide Rates for US Children Aged 0 to 17 Years, 1999 to 2020
https://jamanetwork.com/journals/jamapediatrics/article-abstract/2799356
2022.12.20 Tue posted at 14:01 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35197643.html
https://jamanetwork.com/journals/jamapediatrics/article-abstract/2799356
2022.12.20 Tue posted at 14:01 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35197643.html
米国の子どもの死亡原因は殺人が筆頭を占めるという調査結果が、19日の米医学誌JAMAに発表された。子どもの死因に占める殺人の割合は、ほぼ10年にわたり、毎年平均4.3%のペースで増え続けている。
中でも黒人の男の子の殺害は最も多く、子どもの殺害に使われる武器は銃が最多だった。
1999年から2020年の間に米国で殺人の犠牲になった子どもは3万8362人に上る。
特に19年から20年にかけては殺人の占める割合が急増。この期間だけで、殺害された子どもの数は27.7%増となった。
銃が関係する子どもの殺人事件は、19年から20年にかけて47.7%増えている。
《以下ソース》