衝撃的な数字です。2009年3月卒業予定だった大学生のうち、就職浪人が少なくとも7万9000人。就職が決まらないまま卒業した大学生が約3万1000人。合計で約11万人が就職活動を続けています。卒業予定者は約56万8000人でしたので、就職できなたった学生の割合は約20%にも及びます。
有名私立大学で、軒並み15%以上です。天下の国立大学でも20%以上とは、驚きの数字です。しかし、良く考えると、大学生はなぜ企業への就職しか目が向かないのでしょうか?会社へ就職しても、どうせ50歳を過ぎたら、用済みでお払い箱です。資格を取って自分の付加価値を上げての自営業もあり得るし、どうせ低成長の日本より高成長のアジアでの活躍を考えてもいいであはありませんか。人の考えていない分野で、一泡吹かせるような発想が求められているような気がします。
<青年よ、荒野を目指せ!>の発想が必要です。大学生よ、海外・資格を目指せ!
(読売新聞のデータより)
有名私立大学で、軒並み15%以上です。天下の国立大学でも20%以上とは、驚きの数字です。しかし、良く考えると、大学生はなぜ企業への就職しか目が向かないのでしょうか?会社へ就職しても、どうせ50歳を過ぎたら、用済みでお払い箱です。資格を取って自分の付加価値を上げての自営業もあり得るし、どうせ低成長の日本より高成長のアジアでの活躍を考えてもいいであはありませんか。人の考えていない分野で、一泡吹かせるような発想が求められているような気がします。
<青年よ、荒野を目指せ!>の発想が必要です。大学生よ、海外・資格を目指せ!
(読売新聞のデータより)