岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記

院長が、健康・矯正に関すること、日々の出来事などを綴っています。

減塩・減糖質・減脂肪の食事

2012-02-08 11:25:59 | 日々のこと
<おいしい料理は健康に悪い>と自分に言い聞かせて、食事の内容を制限しています。

何しろ、2週間後に人間ドックがありますので、準備に準備をしています。試験前の受験生のような気分です。但し、一夜漬けができない分、健康の方が普段からの努力が必要です。

かれこれ2年がかりでの、減量です。この1年で、約6kgの減量です。既に結婚した時の体重より、大幅に痩せています。残り2週間で、さらに2kgの減量を目指しています。アルコール、ご飯類、麺類、お菓子の摂取制限は、糖質の摂取制限です。とっても減量に効果がでます。ただ、満腹感が得られないので、少し工夫が必要になります。ここがミソです。サラダと豆腐料理をしっかり食べて、満腹感を出すのです。ビールの替わりに、ノンアルコールビールを飲む習慣にするという努力のほしいですね。実際は、ビールには時々手を出していますが。

当然ながら、油類は食べてはいけません。チーズ、バター、天ぷら、フライなどは、口にしないことです。好きなお肉を、少しだけ食べる程度で抑えています。脂肪の少ない鶏肉や魚を好きになるように努力もしています。

減塩は血圧を下げる効果があります。何よりも、塩の少ない料理と食べると、アルコール量が減ります。

最近食事をして1時間もすると、空腹感を感じます。空腹感というよりも切実で、<ひもじい>と感じます。この時に、食事以外のことを考えるようにしないと、血糖値を上げるお菓子を食べたいという誘惑に負けそうになります。お腹が、グーと鳴いても、できるだけ気にしないようにしないといけません。精神力というよりも、我慢する気分です。

人間ドックが終わったら、美味しいステーキを食べられると思って、これからダイエットにラストスパートです。

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私の食べログ・とうふ料理<八かく庵>編

2012-02-04 09:56:50 | 日々のこと
最近は、牛肉より鶏肉、鶏肉より野菜や豆腐料理と、私の嗜好は変化しています。外食する場合も、淡泊な味を求めることが多いです。本当は、豆腐よりも濃厚な香りがする湯葉が好きです。湯葉とは、京都の名物です。

とうふ料理<八かく庵>は、名古屋や東京に店舗をもっています。その中で、新横浜駅の駅ビルであるキュービックプラザの10階を友人に紹介されました。

豆乳のような白濁した液が八角形の鍋に満たされて、それを煮ていくと表面にチーズ状の膜ができます。それを箸ですくって食べて見ると、それが湯葉なのです。目の前で、自分で湯葉を作り、それを直ぐに食べるという趣向です。出来たての湯葉を食べる訳です。締めて、10枚位の湯葉を作って、食べました。

なかなかしゃれた体験でした。

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冬の新幹線の功罪

2012-02-03 18:17:27 | 日々のこと
私が新幹線に乗っている時は、寝ているか、本を読んでるか、食事をしているか、とにかく時間をもてあましています。広島から東京までの約4時間の行程、何をしていても、飽きが来ます。しかし、途中にハプニングがあると、眠気も覚めます。

京都と名古屋の間では、吹雪です。積雪は30cm位でしょうか。窓に激しく吹き付ける雪で、視界が悪くなります。突然厳冬を感じますが、車内は暖房が効いていて寒さを感じることはありません。30分間位だけ、雪国に旅行した気分を楽しめます。暢気に、スキーでもしてみたいなとか思いを巡らせます。しかしながら、徐行するので、ダイヤは大幅に遅れます。

静岡になると、快晴の下、雪景色の富士山を私を迎えてくれます。何度見ても、鮮やかな白色と山の深緑色のコントラストが素敵です。富士山を見ることができると、何だかツキもあるなーとも感じます。

長い道中、新幹線のダイヤは大幅に遅れます。しかしながら、雪国に旅行した気分を一時的に味わい、日本が世界に誇る優美な富士山の雪景色を見る機会を得ました。冬ならではの、貴重な体験です。

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終身雇用制とは、既に死語ですよ。

2012-02-02 00:06:28 | 日々のこと
大学では、日本の雇用制度の特徴を、終身雇用制と企業内組合と年功序列と習ったものです。何時頃からでしょうか、実力主義とか年棒制度とか派遣社員とかと言い出したのは。企業が給与水準を抑制するための口実だったような気がします。

寿命が伸びて、定年が60歳であれば、60歳まで同じ企業に勤務出来るのは、取締役以上になったエリートだけが、終身雇用で年功序列です。それ以外の大半のサラリーマンは、定年前に出向したり、転籍したり、天下りしたり、肩叩きにあうか、という末路になり易くなります。例外的に、出世しないで給与が低くおさえられたままで、そのまま定年を迎えることもあるでしょうが。

先行きの見通せない時代です。過去のパターンから未来を予測し難いので、将来に不安を感じ易くなります。特に、少子高齢化が加速的にすすむと、日本で物やサービスの需要が急激に収縮していくが確実であることを前提に、将来設計する必要があります。しかし、この状態は、日本でも人類でも未体験の領域です。

暗くなる心を支えるような、強さや支えを持たなければいけないと、痛切に思う次第です。安らぎ、笑い、絆、優しさなど。こんな言葉が、挫けそうな心の援軍ですね。

ちょっとだけ真面目な話です。

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