栗東ハーフマラソンは救急搬送11名という過酷な大会だったのですね
7月初めにエントリーして2ヶ月半
暑さと上り坂を考えてトレーニングしていたつもりですが
暑さも上り坂も予想を上回るもので
目標の2時間15分をきることはできませんでした
今回はいつも一緒にエントリーしている
監督、Dコーチ、K君ママはお休みで
れみママ一人で参戦
4時半に起床
普段通りに洗濯して れみ兄たちのお弁当を作って
少し多めに朝ごはんを食べて
一人でこっそり6時に家を出ました
れみパパも車で送迎してくれると言っていましたが
ガソリン代を考えると一人で電車で行くほうが安くつくので断りました
制限時間をクリアできるかどうか不安でしたが
自分を信じて頑張ろうと言い聞かせ
緊張やストレスは感じなかったのですが
草津駅から乗った電車の乗客がほとんどランナーで
足元を見てシューズの種類を見ながら
周りのすべての人が自分より速い人なんだなんて思うと
急に胃の辺りがキュ~ってなりました
走っている最中は前半2キロのペースが
速かったため、右脇腹から背中にかけてずっと痛みがありました
これは誤算だったな・・・
でも絶対走り続けようと頑張りました
止まらず歩かずゴールできたのはちょっと誉めてやって・・・
北海道マラソンをテレビで観ていたとき
足の筋肉を冷やす為にかけた水がシューズにたまって
足がふやけて皮が・・・という話を聞いて
なるべくシューズに水がかからないようにしました
あとは日本手ぬぐいをぬらして首に巻いて走ったので
少し暑さ対策になったと思います
「水と塩はセットなんです。」
勤務先のDr.がこの夏何度となく患者さんに話していました。
「暑いと思って水だけ飲んでいても
汗と一緒に塩分が体内から出ているので
うまく吸収されません、スポーツドリンクよりも水と塩!」
何度も聞いたこの言葉
念のためと思って持っていった塩飴(熱中飴)
これも完走の秘訣です
あとは沿道の応援の皆さんの声と
ホースで水をかけてくれた、おじさんおばさん
冷えた水をコップに入れて「飲んで!」と言ってくれた、おじさんおばさん
暖かい気持ちをたくさんいただいて
いろんな勉強ができた大会でした
しかしいつものトレーニングとたいして変わりが無いはずなのに
すごい筋肉痛で階段の昇降が大変です
まだまだだな・・・
7月初めにエントリーして2ヶ月半
暑さと上り坂を考えてトレーニングしていたつもりですが
暑さも上り坂も予想を上回るもので
目標の2時間15分をきることはできませんでした
今回はいつも一緒にエントリーしている
監督、Dコーチ、K君ママはお休みで
れみママ一人で参戦
4時半に起床
普段通りに洗濯して れみ兄たちのお弁当を作って
少し多めに朝ごはんを食べて
一人でこっそり6時に家を出ました
れみパパも車で送迎してくれると言っていましたが
ガソリン代を考えると一人で電車で行くほうが安くつくので断りました
制限時間をクリアできるかどうか不安でしたが
自分を信じて頑張ろうと言い聞かせ
緊張やストレスは感じなかったのですが
草津駅から乗った電車の乗客がほとんどランナーで
足元を見てシューズの種類を見ながら
周りのすべての人が自分より速い人なんだなんて思うと
急に胃の辺りがキュ~ってなりました
走っている最中は前半2キロのペースが
速かったため、右脇腹から背中にかけてずっと痛みがありました
これは誤算だったな・・・
でも絶対走り続けようと頑張りました
止まらず歩かずゴールできたのはちょっと誉めてやって・・・
北海道マラソンをテレビで観ていたとき
足の筋肉を冷やす為にかけた水がシューズにたまって
足がふやけて皮が・・・という話を聞いて
なるべくシューズに水がかからないようにしました
あとは日本手ぬぐいをぬらして首に巻いて走ったので
少し暑さ対策になったと思います
「水と塩はセットなんです。」
勤務先のDr.がこの夏何度となく患者さんに話していました。
「暑いと思って水だけ飲んでいても
汗と一緒に塩分が体内から出ているので
うまく吸収されません、スポーツドリンクよりも水と塩!」
何度も聞いたこの言葉
念のためと思って持っていった塩飴(熱中飴)
これも完走の秘訣です
あとは沿道の応援の皆さんの声と
ホースで水をかけてくれた、おじさんおばさん
冷えた水をコップに入れて「飲んで!」と言ってくれた、おじさんおばさん
暖かい気持ちをたくさんいただいて
いろんな勉強ができた大会でした
しかしいつものトレーニングとたいして変わりが無いはずなのに
すごい筋肉痛で階段の昇降が大変です
まだまだだな・・・