れもん&みるく

徒然日記

着物の世界へ

2015年12月11日 19時27分21秒 | ひとりごと
仕事から帰ると郵便受けに包みが入っていた

付箋が貼ってあり
着付けの先生の名前が書かれてあった
わざわざ家まで来ていただいていたみたい

開けると
可愛い柄の半衿でした
長襦袢の衿に縫い付けて
ちょっとおしゃれに着物を着こなすアイテム

着付けの先生にお中元とお歳暮は欠かさずさせていただいてます

なので
一筆箋に
「いつもお心遣いありがとうございます ほんの気持ちです」って
超チョー達筆で書かれてあって

惚れてまうやろ~状態です

今までの人生でこれほどリスペクトする人に出会ったことがなくって
出会ったことに感謝

高級な着物を着こなすのではなくて
身の丈にあった着物をキレイに着る
いろんなことを完璧にこなされているのに
偉そうにされるわけでもなく

「私の持っている全てを伝授します」とおっしゃってくれる

だからこそ私が着物好きになれたのかもしれないです

れみパパが「着物を新品で買ってあげられへんけど
中古で大島紬を探してみたら」って

もちろん うん十万の大島紬を持ちたいとも思わないけど
せっかくリメイクした手作り帯に合いそうな
紬の着物が欲しいなぁ~とは思う

お稽古用の着物をボディーに着付けて
先日作ったリメイク帯を締めてみた



お太鼓結び



角出し風にも締めてみた



着付け教室で同期だった 第九姉さん(毎年1万人の第九に出場)に
頂いた 銘仙の着物

昭和の初期の物だと思います

大正浪漫って感じの柄でいい感じ

コメント
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