れもん&みるく

徒然日記

読書のできる日常

2016年04月15日 15時05分41秒 | ひとりごと
本を読んでも
題名すら覚えていない本があって
手帳に読んだ本の題名と作家名を書いておくことにした

れみ兄2号に言わせれば
覚えていない本は自分に響いてない本やから
別にわざわざ覚えとく必要もないと・・・

そりゃそうだ・・・けど

書き留めるようになって
年間読書量がわかります

だいたい年に36冊から38冊
それが多いのか少ないのかわからないけれど
その中でも面白くて先を読みたくって仕方ない本なんて
数えるほどしかないです

一昨年は ジェノサイド 高野和明著
昨年は 100年法 山田宗樹著
今年は 怒り 吉田修一著

今年はまだまだ面白い本に巡り会う可能性もありますけど
怒りは 厚めの上下巻 あっという間に読み終えました

なんか気持ち悪い物語ですが
人を信じるって事がどれ程むずかしいか・・・
考えさせられました

私はこの人を信じてると思う時点で
疑う心があるんだよなぁ~
本当に信じていたらそんな事も考えないと思う

秋には映画が公開されます
私が読んで想像したイメージとは違う意外なキャストでした

あと 小川糸さんの本は
読むと 自分の食生活を改めないといけないなと
いつも思います

寝る前の30分を読書の時間と決めていますが
さすがに昨夜は本を読む気にもなれなかった

あったかいお布団で
本を読みながら目がトロトロになってくる
そんな日常が大切なんだと改めて感じ
日常を送れる事に感謝します



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