和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

アニマル。

2011-04-10 20:58:16 | 読書感想文。
東雲アマガミ3巻の情報がようやく公開。
って、5月かよ!
まだ先だなぁ。
内容はというと、薫編も佳境といったところ?
あと1話で終わらそうと思えば終わらせられる感じです。
でも1キャラにつき単行本2冊分はやるだろうからなあ。
もうちょっと続くのかな。
まぁいいや。薫可愛いし。

ナナとカオルは、今回の話の導入がやっと終わった感じでしょうか。
次からが本題。
・・・ってところで次号休載かよ!
マジで!?
そういうの勘弁してよねー。凹むわぁー。
仕方ないけどね。再開を楽しみにしています。
ところで今回、舘が絡む要素が見当たらないんだけど・・・出るよね?
出て欲しいなぁ。
ナナよりはるかに舘が好きです。

前々から言ってるけど、今のアニマルで一番面白いのはゆりキャンだと思う。
今回も面白かったわぁ。
っていうかヒドかったわぁ。
ゆりかの罪悪感とか背徳感はもう陰も形もありませな!
生きるための術、として完全にインプットされてるみたいです。
で、女の子たちからはますますモテモテに。
泥沼。
ヒドいわぁ。
・・・超面白いです。

フロッグマンは、後半でちょっとした展開が。
これはあれか。最終回へまっしぐら、なのか。
まぁ、あんまり長く続ける話でもないしねぇ。仕方ないのかしら。
さーて、ここからどう転ぶのかね。
あんまり選択の余地は残されていませんがー。
キレイにまとめてくれると嬉しいですな。

うそつきパラドクスは、ホント嫌い。
何この漫画。意味分かんない。
なんつーか、可愛いネコ画像を探してたらうっかり蓮コラ踏んじゃったみたいな。
心休まるアニマルにおいて、本作はそんな位置付けです。トラウマにしかならない。
読んでないですけど、パラパラとめくって目に入るだけでちょっと鬱です。
っていうかこの話は絶対栖祐さんが悪いと思う。
っていうか栖祐さんは死ねばいいのにと思う。
八日堂君は丸悦さんとくっつけばいいんだよ!
最終回は、栖祐さんが大桑に刺されて死ぬ、とかがいいです。マジムカつく。

何かベルセルク復活したみたいね。
・・・読んでないけどな!
ベルセルクは、割と序盤で挫折しました。
ちょっとキチガイじみてて面白そうではあったけども。
にしても、やっぱ人気作なんだなぁ。
ここまで大々的に復活が話題になるってのは、凄いことだと思います。

本誌じゃなくて嵐の方だけど、宮野ともちかの新連載が始まってましたね。
相変わらずの変態っぷりで安心した。
この作者はいかに変態プレイをするかが見所なので。
今回は兄妹モノですか。
ゆびさきミルクティーもちょっとそういうフシあったけどねー。
ともあれ、1話は大満足。次回も楽しみです。
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「ぼくの世界」2話目まで読了。

2011-04-10 20:19:19 | 読書感想文。
2009年のメフィストVol.2、3に掲載された分の「ぼくの世界」読了。
この続きはまだないみたいです。

1話目、2話目ともに日常の中のちょっとした事件を取り扱っており、意外にも(?)
1話完結でちゃんとまとまっています。
何よりも、人が死なない。
ただひたすら、病院坂黒猫がしゃべり倒すだけという印象です。

一人称であるところの「わたし」は、女性であるということしか分からず、ちゃんとした
名前すら公開されていません。
あだ名が「胃カメラ」ってのは公開されてるけど。これは酷過ぎるだろ。
あ、あと、微妙に完全記憶能力があるっぽい。精度は100%じゃないみたいだけど。
でもこれも結構オマケっぽいです。
完全記憶とか意味ねーもん。
何せ、事件らしい事件が起きないから。
だが、それがいい。
気楽にさくっと読めますよ。
やっぱ黒猫さんはいいね。彼女の功績は大きいと思う。

個人的に、2話目の方が好きでした。
最初の叙述トリック云々の語りは特によかったなー。
珍しく黒猫さんに共感できました。

しかしあれだね。中学生時代の黒猫さん、割と変わらないね。
強いて言うなら、高校時代の方が丸くなったかな?
まぁそれって様刻フィルターのせいかもしれないけど。
高校時代の方が全体的に可愛くて、中学時代は嫌な奴キャラが強い感じ。
結局、語り部によるってことか。
本人的にはブレてないのかもね。

・・・で、続きはまだか。
もしかして、りすかシリーズみたいにフェードアウトなのか。
いや、忙しいのは分かるんだけどさぁ・・・。
頼むよ、西尾維新。
単行本、待ってます。
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