1本決めていこう!
(落ち着いて目の前の積みゲーを1本ずつ消化していこうの意)
というわけで、ダーククエストクリアしました。
1500円とは思えない大ボリュームでした。すげえ。
フルプライスにも全然引けをとらないぞ。
その分OP/EDは簡素だし途中で豪華なムービーが流れたりはしません。
うん、力の抜きどころが分かってるね。
さて、このダーククエストですが、以前から言ってる通りあまりオススメできません。
どっちかと言うとクソゲーの部類じゃなかろうか。
ロード長いし。
システムが簡素過ぎてゲームが単調だし。
敵の種類もそんなに多くないし。
英語の翻訳も適当だし。
ダメな部分を挙げたら、もうキリがない。
だけど、僕は超楽しかったのです。
結局ね、ゲームなんて楽しんだモン勝ちなわけじゃないですか。
その点、僕は楽しんだよ。
そしてまだまだ楽しめるよ。
1周した後、そのままの強さ・装備で高難度の2周目が用意されているのです。
イケるね。まだまだイケるね。
とはいえ、それでは本当に積みゲー消化が進まないので、取り敢えずこの辺で。
他の積みゲーが終わった時、また戻ってきたいと思います。気が向いたら。
それにしたって、何でこんなにハマったのか。
ハクスラとして楽しかった、と言えなくもないんだけど・・・。
そこも実はちょっと微妙で、本作、敵を倒した時の経験値がレベル差で決まるんですよね。
同じ敵と戦ってると、少しレベルが上がった時点で経験値が入らなくなっちゃう。
なので、ストーリーを進めざるを得なくなり、結果強い敵と常に戦い続けるハメになる。
ダメだろそれ。
ハクスラはもっと、俺TUEEEEEE! ってできなきゃダメだろ。
なので、その辺でも減点なのです。
ダメだ、減点法では話にならん。
じゃあ逆によかったところを挙げよう。
まずね、グラフィック。これは超よかった。
PS3としては並なのかもしれないけど、僕には十分。
見下ろし型のARPGでありながら、迫力ある映像でプレイできました。
次にサウンド。
BGMもさり気なく且つ緊張感のある感じに。
そして効果音も悪くなく、全体のクオリティを底上げするようなデキでした。
あとは、世界観。
ありきたりの中世ヨーロッパ系ファンタジーだけど、それがいい。
地下とか森とかが多めで、ちょっと陰鬱な雰囲気が出ていました。
上述のグラフィック、サウンドもそれを盛り上げていて、実に素敵。
この辺は流石に日本人には真似できない部分だと思うのよね、文化的に。
そして、無駄な演出、効果がないこと。
お話も最低限、挿入ムービーもない、簡素な作りが逆によかった。
長時間プレイが苦にならないのは、この辺の要因が大きいように思います。
プレイ中ムービーが入って操作不能になるとイラッとするもんね。
負けイベントとかもないし。
そういう意味ではストレスフリー。
まとめると、世界観を演出するグラ&サウンドがよくて、無駄を徹底的に削減したところ。
という感じ?
うん、そうだね。そんな感じだね。
おかげで中毒性の高いゲームに仕上がってるんだと思います。
決して人にはオススメできないけど、個人的には超名作。
そんな不思議なゲームでした。
結局、個人のツボってことだよね。
万人に共通するツボなんてねえよ、みたいな。
(落ち着いて目の前の積みゲーを1本ずつ消化していこうの意)
というわけで、ダーククエストクリアしました。
1500円とは思えない大ボリュームでした。すげえ。
フルプライスにも全然引けをとらないぞ。
その分OP/EDは簡素だし途中で豪華なムービーが流れたりはしません。
うん、力の抜きどころが分かってるね。
さて、このダーククエストですが、以前から言ってる通りあまりオススメできません。
どっちかと言うとクソゲーの部類じゃなかろうか。
ロード長いし。
システムが簡素過ぎてゲームが単調だし。
敵の種類もそんなに多くないし。
英語の翻訳も適当だし。
ダメな部分を挙げたら、もうキリがない。
だけど、僕は超楽しかったのです。
結局ね、ゲームなんて楽しんだモン勝ちなわけじゃないですか。
その点、僕は楽しんだよ。
そしてまだまだ楽しめるよ。
1周した後、そのままの強さ・装備で高難度の2周目が用意されているのです。
イケるね。まだまだイケるね。
とはいえ、それでは本当に積みゲー消化が進まないので、取り敢えずこの辺で。
他の積みゲーが終わった時、また戻ってきたいと思います。気が向いたら。
それにしたって、何でこんなにハマったのか。
ハクスラとして楽しかった、と言えなくもないんだけど・・・。
そこも実はちょっと微妙で、本作、敵を倒した時の経験値がレベル差で決まるんですよね。
同じ敵と戦ってると、少しレベルが上がった時点で経験値が入らなくなっちゃう。
なので、ストーリーを進めざるを得なくなり、結果強い敵と常に戦い続けるハメになる。
ダメだろそれ。
ハクスラはもっと、俺TUEEEEEE! ってできなきゃダメだろ。
なので、その辺でも減点なのです。
ダメだ、減点法では話にならん。
じゃあ逆によかったところを挙げよう。
まずね、グラフィック。これは超よかった。
PS3としては並なのかもしれないけど、僕には十分。
見下ろし型のARPGでありながら、迫力ある映像でプレイできました。
次にサウンド。
BGMもさり気なく且つ緊張感のある感じに。
そして効果音も悪くなく、全体のクオリティを底上げするようなデキでした。
あとは、世界観。
ありきたりの中世ヨーロッパ系ファンタジーだけど、それがいい。
地下とか森とかが多めで、ちょっと陰鬱な雰囲気が出ていました。
上述のグラフィック、サウンドもそれを盛り上げていて、実に素敵。
この辺は流石に日本人には真似できない部分だと思うのよね、文化的に。
そして、無駄な演出、効果がないこと。
お話も最低限、挿入ムービーもない、簡素な作りが逆によかった。
長時間プレイが苦にならないのは、この辺の要因が大きいように思います。
プレイ中ムービーが入って操作不能になるとイラッとするもんね。
負けイベントとかもないし。
そういう意味ではストレスフリー。
まとめると、世界観を演出するグラ&サウンドがよくて、無駄を徹底的に削減したところ。
という感じ?
うん、そうだね。そんな感じだね。
おかげで中毒性の高いゲームに仕上がってるんだと思います。
決して人にはオススメできないけど、個人的には超名作。
そんな不思議なゲームでした。
結局、個人のツボってことだよね。
万人に共通するツボなんてねえよ、みたいな。