シムシティの思い出。

Sim City4がスゲエ。
何だこれ！
10年近く前のソフトだけど、シムシティってここまで進化してたの！？

例えば、町の人の通勤ルートを確認して、渋滞の理由と対策を考えることができる。
消防や警察、発電に水源と各種公的サービスはその予算を調節できる。
各住人の教育レベル、所得レベルも設定されてる。
都市開発シミュレーターとして限りなく純粋進化している模様。

マジか。これ超やりたいぞ。
思い返せば、僕はスーファミでしかシムシティに触れていない人間でした。
でも、当時のアレでも、十分面白かったのよね。
時間を吸われるという感覚を初めて味わったのはシムシティだったかも。

当時、とにかく人口を増やしたかったのだけど10万人くらいで挫折してたっけ。
やり方によっては50万都市も可能だったらしいんですけどね。
今の自分ならできるんだろうか。
そういう意味でも、挑戦してみたい。

あと、人口を増やすのが僕の目的だったので、碁盤の目状の都市しか作ったことがない。
よく考えると、面白みに欠けるよね。
まぁ、今ならどうなんだと言われても・・・結局機能美を追求しそうなんだけどさ。
それにしても、当時「やりたくてもできない」と思ってたことができるというのは
非常に魅力的なのです。
各種データも可視化されてるしね。これ重要。

そんな、懐かしいなぁという思いと、最先端だなぁという思いが混ざった感じ。
ワクワクするよね。
Sim City5が来年出るかもね、みたいな情報もあって、尚ワクワクです。