ねえ、実績って何なの?
最近のゲーム機はネット対応が当たり前になっています。
そこで、プレイヤーのゲームのやり込み具合を世に公開するシステムとして
「実績」あるいは「トロフィー」というシステムが存在するのです。
もう少し突っ込んで説明するなら、例えばとあるゲーム中で
「○○を行う」
というような目標が設定されており、それをクリアすると「実績」を得る(=解除する)
ことができるわけです。
グッドエンドを見る、モンスターを100匹倒す、死なずにクリアする・・・等々。
ゲームによって条件は様々。
僕はこれを、昔のゲームで言うところの「ハイスコア」と同じように捉えています。
凄い得点を叩き出したぜ、と言う代わりに、すごい実績を解除したぜ、と自慢する。
まぁ、だから何だよ、って言われたらそれで終わりで、どころか相手によっては何の話なのか
通用しないことも多々あるでしょう。
要は自己満足の進化系みたいな。
しかし。
世の中には、この実績解除のためにゲームをプレイする人もいるらしい。
ゲームを楽しむという目的と同等かそれ以上に、実績解除に重きを置くスタイル。
・・・僕にはちょっと、理解できない。
そりゃね、ネットを通じて世界に公開できる点で、ハイスコアよりは面白いでしょうよ。
けど、それは所詮おまけかそれ以下であって、目安のひとつにしかなり得ない認識です。
やりこみプレイの目標点のひとつとかね。
何にせよ、非常にローカルな、自分視点での話だと思ってます。
なのでぶっちゃけ実績なんかなくても別に困らないな、と。
むしろ、実績解除のたびに、画面端にピロンと通知が出るのがウザいくらい。
いやホント、実績って何なんだろうね。
実績解除が楽しい、という感覚がよく分からない。
でも世の中にはそういう人が少なくない数いるのは事実なのです。
実績対応してるからこのゲームを買う、対応してないから買わない、みたいな。
すげえなそれ。
ひとつだけ理解できる実績の活用法としては、Steamなんかでは特定の実績を解除すると
プレゼントがもらえるキャンペーンを実施することがあるんだそうです。
それ目当てに実績解除に勤しむのだったら、それはまあ分かります。
でも多分、本当の実績中毒の人からしたらそれは邪道なんじゃなかろうか。
と、ここまで書いてなるほどと思ったのは、ゲーム中のレベル上げ作業に似てるのかなと。
実績解除=レベル上げ、と考えると、理解できるかもしれない。
それも必要以上なレベル上げね。
どう考えてもレベル50くらいでクリアできるのに、80も90もレベル上げしちゃう感じ。
そこには何もないのだけど、その作業自体に喜びがあって、且つ数字として結果が出る。
レベル99に上がった!
というファンファーレと、
実績解除した!
という通知メッセージが、同じ次元にあるのだとすると。
うん、それならまぁ、分からなくはないのかな。
あれ。
実績って何だよー。理解できねーよー。
という記事を書こうとしたら、思いのほか納得できる結論に辿り着いたぞ。
実績中毒の人、こういう認識であってますかね?
・・・いや、そんなもん確認するまでもなく「人による」なんだろうけどさ。
最近のゲーム機はネット対応が当たり前になっています。
そこで、プレイヤーのゲームのやり込み具合を世に公開するシステムとして
「実績」あるいは「トロフィー」というシステムが存在するのです。
もう少し突っ込んで説明するなら、例えばとあるゲーム中で
「○○を行う」
というような目標が設定されており、それをクリアすると「実績」を得る(=解除する)
ことができるわけです。
グッドエンドを見る、モンスターを100匹倒す、死なずにクリアする・・・等々。
ゲームによって条件は様々。
僕はこれを、昔のゲームで言うところの「ハイスコア」と同じように捉えています。
凄い得点を叩き出したぜ、と言う代わりに、すごい実績を解除したぜ、と自慢する。
まぁ、だから何だよ、って言われたらそれで終わりで、どころか相手によっては何の話なのか
通用しないことも多々あるでしょう。
要は自己満足の進化系みたいな。
しかし。
世の中には、この実績解除のためにゲームをプレイする人もいるらしい。
ゲームを楽しむという目的と同等かそれ以上に、実績解除に重きを置くスタイル。
・・・僕にはちょっと、理解できない。
そりゃね、ネットを通じて世界に公開できる点で、ハイスコアよりは面白いでしょうよ。
けど、それは所詮おまけかそれ以下であって、目安のひとつにしかなり得ない認識です。
やりこみプレイの目標点のひとつとかね。
何にせよ、非常にローカルな、自分視点での話だと思ってます。
なのでぶっちゃけ実績なんかなくても別に困らないな、と。
むしろ、実績解除のたびに、画面端にピロンと通知が出るのがウザいくらい。
いやホント、実績って何なんだろうね。
実績解除が楽しい、という感覚がよく分からない。
でも世の中にはそういう人が少なくない数いるのは事実なのです。
実績対応してるからこのゲームを買う、対応してないから買わない、みたいな。
すげえなそれ。
ひとつだけ理解できる実績の活用法としては、Steamなんかでは特定の実績を解除すると
プレゼントがもらえるキャンペーンを実施することがあるんだそうです。
それ目当てに実績解除に勤しむのだったら、それはまあ分かります。
でも多分、本当の実績中毒の人からしたらそれは邪道なんじゃなかろうか。
と、ここまで書いてなるほどと思ったのは、ゲーム中のレベル上げ作業に似てるのかなと。
実績解除=レベル上げ、と考えると、理解できるかもしれない。
それも必要以上なレベル上げね。
どう考えてもレベル50くらいでクリアできるのに、80も90もレベル上げしちゃう感じ。
そこには何もないのだけど、その作業自体に喜びがあって、且つ数字として結果が出る。
レベル99に上がった!
というファンファーレと、
実績解除した!
という通知メッセージが、同じ次元にあるのだとすると。
うん、それならまぁ、分からなくはないのかな。
あれ。
実績って何だよー。理解できねーよー。
という記事を書こうとしたら、思いのほか納得できる結論に辿り着いたぞ。
実績中毒の人、こういう認識であってますかね?
・・・いや、そんなもん確認するまでもなく「人による」なんだろうけどさ。